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珈琲豆販売店「アロマフレッシュ」 103歳の店主直伝・生豆の焙煎法!

特派員No. 216
bunさん

一生に一度は飲んでみたい 本物の珈琲!

先日、テレビ東京『出没!アド街ック天国』西荻窪編に登場された
珈琲豆の輸入販売店「アロマフレッシュ」店主の安藤さん

s-ando san

いつも地味な服装だからと、友人(常連さん)たちが、赤い帽子とブルーの
ジャケットをプレゼントしてくれたそう。愛用されています。

この日は、ちょっと風邪気味でマスク姿・・・早く良くなってくださいね。

明治44年生まれで、2月に103歳を迎えられました! おめでとうございます。
このブログでも以前、掲載したので(⇒コチラ)、ここでは簡単にご紹介しますね。

安藤久蔵さんは登山家。南米で知り合った友人の珈琲豆の生産者から、フェアトレード(公正取引)で豆を売買して欲しいと頼まれたのがきっかけで、85歳で起業した人です。

その安藤さんから、生豆をフライパンで15分間煎るだけで、美味しい珈琲を飲めるからやってごらんと勧められ、チャレンジすることにしました。


まず、豆選びから。

s-珈琲豆

左側は2年前に収穫された豆で、右側は1年前に収穫されたものです。
随分と色が違いますね。

今回、焙煎する豆は、もちろん新しい、新鮮な豆! なんと2カ月前に収穫された豆!!
モカの生豆 100g・200円! 安い!!
おまけに無農薬というから文句なし!! 最高でしょう?
それに、珈琲を飲んだ後、カップの内側に茶渋が残りにくいのです。 これも新鮮な豆のおかげかもしれません。

では、焙煎を始めます。 換気扇をお忘れなく。

あたためたフライパンに生豆を入れ、中火でフライパンを揺すりながら、木べらでかき混ぜて煎ります。

s煎り始め

 

暫くすると生豆を覆っていた薄皮(チャプ)が剥がれて、舞い飛びます。

5分ほどすると、ちょっとムラはありますが、薄茶色に色付いてきました。

s-5分後

10分後には、パチパチと豆が弾ける音がします。
これは、豆の温度が上がり、豆の内部の細胞が壊れ、少しずつ膨らむ時に出る一度目の音。「一ハゼ」というそうです。

 

s-生豆と焙煎豆

なるほど、確かに生豆(左)と焙煎後の豆では、大きさに違いがある。 納得。

この「一ハゼ」がくると、珈琲豆独特のいい香りが漂い、時々、煙も上がります。

安藤さんに、「煙が出るというのは、生豆から油が出過ぎているということだから、煙をあまり出し過ぎないように気をつけてね」と教わりました。


15分後、「二ハゼ」が始まり、20分で終了。

s-ロースト完成

う~~ん、ムラがありますね…。

実は、安藤さんから生豆の量は30gくらいといわれていたのに、100gも入れてしまったことが原因ですね。 お豆さん、すみません。

出来上がった豆はボールかザルに移して冷まし、密閉容器に入れて、翌日~10日で飲みきることがベストみたいですよ。

 

豆を挽くミルがない方は、安藤さんからアドバイス。

s-ミルの代用品

100円均一で、すり鉢とすりこぎを買ってくれば大丈夫と伝授して頂きました。ありがとうごさいます。

今回は焙煎にチャレンジしましたが、いくつになってもチャレンジってワクワクしますね。
小さなことかもしれないけれど、この幸せ感っていいですよね。

次こそ深煎りのツヤツヤした焙煎豆を作りたい! フツフツとリベンジ魂(?)のスイッチが入り、再度チャレンジすることに・・・。 ガンバッ!!

 

今度は取っ手付きザル(100円均一)で挑戦!!

s-ザルセット

軍手をして、ザルに生豆 30gを入れて、中火でスタート。

 

5分でうすく色が付き、「一ハゼ」が聞こえます。
香り立ち、煙も出始め、

10分で「二ハゼ」、
15分でツヤツヤになり終了。

s-ツヤツヤ焙煎豆

まだ、ちょっとムラがあるけど、自分的には上出来かも?


最後にコンロの片づけ・・・

s-チャプ散乱

チャプが舞い散り散乱しているので、コンロが冷めた後に掃除機で掃除をします。

 

早く、明日にならないかな~、飲むのが待ち遠しい気分。

まあ、味覚って人それぞれ違うんですよね。
暮らしてきた環境や風土、突き詰めていけば遺伝子が違うのだから、自分が満足と思えれば、それが今の最高なんですから。

でも。チャレンジって楽しい! きっかけをくれた安藤さんに感謝です。

s-プロの焙煎豆

↑ こちらは、安藤さんが焙煎した豆。 やっぱり、美味しそう!(もちろん 焙煎機ですが・・・)

安藤さんから焙煎のノウハウを教わり、珈琲豆販売店や喫茶店を開いた方もおられます。中には女性で販売店を起業され、その後神奈川に引っ越されても販売を続けて、地元新聞にも紹介された・・・という方もいるそうですよ。
店内には、その女性の記事が貼ってあり、やや自慢げ(?)に話してくださいました。

安藤さんの店内はそんなに広くはなくって、お客さんが3人入ればいっぱい。おしゃれ!という感じではなく、昭和のムード満載。時間があっという間に過ぎていく「安藤さんワールド」に包まれているんですよね。

お話をきいたこの日も、2時間があっという間に過ぎて行きました。

これは私自身がおしゃべりなのかもしれませんが、機会があれば、「安藤さんワールド」へお立ち寄りくださいね。

s-アロマフレッシュ

 

アロマフレッシュ
杉並区善福寺1-3
tel.03-3395-1854
日・水・金曜日のみ営業
12:00~18:00

☆急用が入ったり、夏と冬は海外の生産者に逢いに行かれるので、電話で事前に確認された方がいいですよ。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人特派員No. 216 bun
日常の通り過ぎていた景色に、少し足を止めて、ゆっくりと楽しみながら発信していきますね。

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