1. 名古屋トップ
  2. くらしの情報
  3. 自分が住む地形の特徴、災害リスクを知ろう!【2018年・名古屋市とその周辺地域版】

自分が住む地形の特徴、災害リスクを知ろう!【2018年・名古屋市とその周辺地域版】

  • 2018/08/28 UP!

災害はいつ起こるかわかりません。8月30日(木)~9月5日(水)の防災週間をきっかけに見直してみませんか。

名古屋市と周辺地域で南海トラフ巨大地震が起きたら…?

596120

南海トラフの巨大地震は30年以内に、静岡県に面した駿河湾から、宮崎県に面した日向灘までの広い範囲を震源として発生すると予想されています。平成24年8月に公表された国の調査によると愛知県の最大震度は6弱から7度、最悪のケースでは、建物の全壊棟数は38万8000棟、死者2万3000人に上る大災害の被害想定です。

土地の成り立ちから想定される被害を知ろう

自分の住む地域が、どのような経緯で現在の地形になったかを知ることで、今後の災害への備えや避難行動時に役立てることができます。土地に伝わる歴史、地名から土地の成り立ちを知っておくことも大切です。

188227

~現在の名古屋市と尾張地区の地形は大きく分けて3つ~


1 西部の沖積平野
(熱田区、中村区、中川区、港区、西区、北区、南区、北名古屋市)

海面の上昇・下降により海底が陸地となった地域、河川からの土地が堆積した地域、江戸末期から明治にかけての干拓などにより、新田として開発した地域など、比較的新しい地盤のために強度が弱く、地震発生時に揺れが大きくなり、液状化の可能性が高まるといわれています。


2 中央部の台地
(昭和区、中区、東区、南区、瑞穂区、守山区)

急速な都市化に伴い、大雨が降ったときの内水反乱や埋め立てによる液状化の可能性が高いといわれています。


3 東部の丘陵地
(昭和区、千種区、天白区、名東区、緑区、守山区、尾張旭市、春日井市、
瀬戸市、長久手市、日進市、東郷町、豊明市、みよし市)

宅地化を進めたときのため池などの埋め立てや、丘陵地を平坦化するための盛土などによる軟
弱な地盤が潜在しています。地震や大雨などによる土砂崩れなどの可能性も考えられます。

【表】土地の成り立ちと想定被害Book1
※資料提供/名古屋市防災危機管理局統括課

084880

防災TOPIC/「ハザードマップ」
「ハザードマップ」とは、災害予測図のことです。自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。地震・洪水・津波・風水害・高潮など住んでいる地域の特徴によって数種類あり、各市町村で作成、配布しています。
国土交通省 ハザードマップポータルサイト
http://disaportal.gsi.go.jp/

防災TOPIC/「災害時避難案内」
名古屋市の各地下鉄駅構内に設置してあり、中面には、駅周辺案内地図や広域避難場所などが載っています。名古屋市交通局が編集発行しているのは「街の情報MAP」(=写真)
map

 

人気記事ランキング

  1. 名古屋トップ
  2. くらしの情報
  3. 自分が住む地形の特徴、災害リスクを知ろう!【2018年・名古屋市とその周辺地域版】

サンケイリビング小学生新聞

名古屋リビング小学生新聞
2018年 創刊号

電子ブックを読む



会員登録・変更