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今が旬!生産量日本一の愛知県産いちじく。おいしい見分け方&驚きの変わり種4レシピ

他エリアでは高級フルーツ!愛知県産いちじく

愛知県が生産量日本一を誇る「いちじく」は、今が旬真っ盛り。県内で最も多くいちじくを栽培しているのが、安城市です。4~8月はハウス栽培、8~11月は露地栽培と、長期間楽しめます。

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露地いちじくを栽培する水野富行さん・京子さんの畑では、愛知県産いちじくのメイン品種である「桝井ドーフィン」「サマーレッド」の2品種を栽培。「“今食べておいしいものを”と、熟してから収穫する『適熟出荷』にこだわっています」と、朝5時から収穫し、翌日には店頭へ。

品質の高さから、他エリアでは安城産のいちじくは高級フルーツとして扱われるというから、比較的安価で手に入る産地のメリットを生かしたいですね。

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いちじくの見分け方
ふっくらして果肉が固すぎず、果肉に張りと弾力があるものがおいしい。果頂部の割れが大きすぎず、ヘタのところまで赤褐色に染まると食べごろです。完熟になると果頂部が裂けてきます。

保存方法
いちじくの大敵は乾燥なので、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。傷みやすいので、早めに食べきりましょう。

 

希少な品種を町でPR

最盛期は、名古屋方面に向かう貨物列車一両分をいっぱいにするほどの収穫量があった蟹江町。昭和34年の伊勢湾台風でいちじく栽培は衰退したものの、 近年は少しずつ復活しています。

蟹江町で力を入れている品種は、「蓬莱柿(ほうらいし)」「ホワイトゼノア」。市場に出回る量が少ないため、注目される存在に。町では、白いちじくのスイーツや料理などが楽しめるお店が並ぶエリアを「かにえ白いちじく街道」と名付け、魅力を発信しています。

蟹江町

左が、蓬莱柿(ほうらいし)。適度な甘みとほのかな酸味の上品な味わい。右が、ホワイトゼノア。小ぶりで糖度が高い。生食はもちろん、ジャムにも適しています。

EVENT
蟹江町産いちじくPR販売
蟹江町内で作られたいちじく(ドーフィン、蓬莱柿、ホワイトゼノア)を特別価格で販売。毎年行列必至のイベントです。
日時:9/9(日)・16(日)・23(日)・30(日)
販売場所:まちなか交流センター(蟹江町学戸4-67)
販売時間:午前10時~(なくなり次第終了)
※天候・収穫状況などにより販売日・販売数を限定または変更、中止する場合があります
問い合わせ/蟹江町観光協会 ☎︎0567-95-1111

 


ひと手間で料理映え
いちじく大変身レシピ
生でそのまま食べてもおいしいけれど、料理に使えば楽しみ方がグンと広がりますよ。


半生のジューシーさに感激、肉巻きフライ

いちじくのフライ

1.一口大のいちじくとスライスチーズを大葉で巻きます。
2.さらに豚ローススライスで巻き、小麦粉、溶き卵(水で溶いた小麦粉でも可)、パン粉をつけて油で揚げてできあがり。
3.食べるときは田楽みそ(市販のみそだれでも可)をつけて。

POINT:火を通すことで、いちじくの香りが引き立ちます。肉には火を通し、いちじくは半生くらいにしましょう。

 

楽しい食感とやさしい甘みの、いちじくサラダ

sarada

1.蒸しダコとゆがいたきのこ、水菜、いちじくを和えるだけです。
2.ドレッシングは、白しょうゆ、オリーブオイル、酢を同比率に、バジル、三河みりん、黒こしょうを適量入れて。

POINT:いちじくの食感と甘さがサラダに加わり、口の中で変化が楽しめます。

 

酢とマヨネーズが引き立て役、いちじく手まり寿司

寿司

1.一口大に切ったいちじくをラップの上に置き、指でつぶします。
2.その上にすし飯をのせて、ラップで形を整えたらできあがり。アクセントにマヨネーズ(好みで七味唐辛子や黒こしょうを混ぜて)をのせましょう。

POINT:すし飯と相性ぴったり。ゴマや大葉を入れたり、さらに生ハムで包んだりしてもおいしいです。

 

爽やかな後味が心地よい、いちじくコンポート

コンポート

1.鍋に水400ccと砂糖50ccを入れて火にかけ、半分に切ったいちじくを入れます。
2.クッキングシートなどで落としぶたをし、いちじくに液をかけながら5分ほど煮て、レモン
1切れを入れます。
3.鍋ごと氷水で冷やして完成。

POINT:生とはまた違う、いちじくのトロトロ食感が楽しめます。凍らしてもいいですよ。

レシピを教えてくれたのは…生産者と交流を深め、愛知の食文化の発信・活動を行っている「小伴天はなれ 日本料理 一灯」(愛知県碧南市作塚町1-16)の店主・長田勇久さん

取材協力/JAあいち中央、蟹江町観光協会


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