1. 名古屋トップ
  2. 特集
  3. 迫力満点!10月下旬に楽しめる、愛知県の伝統文化「山車まつり」一挙紹介

迫力満点!10月下旬に楽しめる、愛知県の伝統文化「山車まつり」一挙紹介

  • 2018/10/11 UP!

愛知県内では、150以上もの山車(だし)まつりが行われ、山車は400輌以上あります。世界に誇るあいちの伝統文化、山車まつりに出かけてみませんか。

dashi01中村区の「花車神明社祭」は朝から夜まで行われ、子どもや大人たちが山車の大幕の中でおはやしを奏でます

名古屋の山車ってどんな特徴?

名古屋の山車の多くは「名古屋型」と呼ばれ、二層造りの台車形式です。漆や金細工が施され、上部にはからくり人形を搭載。おはやしの音に合わせ、からくりが上演され、手さばきや生きているかのような動きに、目が離せません。また、細い道の町中を回るため、比較的小型が多い名古屋の山車。小回りさせるために必要な楫棒(かじぼう)を担いで車を回す迫力も見どころの一つです。

dashi5

中村区内「花車神明社祭」内屋敷唐子車に搭載されている、「倒立する小唐子」からくり人形。梅の木に飛び乗るしかけ

dashi02

山車の前でおはやしの練習をする「花車神明社祭」内屋敷唐子車・はやし方の子どもと大人たち

山車まつりって?
地域の人たちが町の災厄防除(さいやくぼうじょ)などを願い、山車などの巡行を伴う祭礼行事。江戸時代に広まりました。

からくりの発祥は?
江戸時代、大阪道頓堀の竹田からくり芝居が庶民に浸透。後に、座敷からくり、舞台からくり、山車からくりへ。大阪は人形浄瑠璃へと発展したといわれています。(諸説あり)

 


山車まつりロゴ

各地域の山車がそれぞれの神社に集まり、朝から夜までにぎわうまつりは、下町情緒を感じられるのがだいご味。山車は、指定文化財に指定され、伝統の職人技が至るところに施されています。方向転換のときの迫力や、からくり人形の演技を楽しんで!!

祭り一覧02

「名古屋まつり」トピックス
今年は、福禄寿車(中区)→唐子車→紅葉狩車→二福神車(以上3輌、中村区)→神皇車→湯取車→王羲之車→河水車→鹿子神車(以上5輌、東区)の順で進みます!詳細はホームページで確認してね。
名古屋まつり協進会

 


お祭り以外も。山車をじっくり見たい人は常設展示へ

豪華な飾りつけに興味津々。名古屋の歴史を感じることができます。

有松山車会館


名古屋市博物館

 


資料提供・取材協力/あいち山車まつり日本一協議会、名古屋市生涯学習部・文化財保護室、名古屋まつり協進会、みよし市環境経済部産業課、名古屋市博物館、有松山車会館、花車神明社祭・内屋敷唐子車の皆さん(順不動)
愛知県の山車まつりポータルサイト

人気記事ランキング

  1. 名古屋トップ
  2. 特集
  3. 迫力満点!10月下旬に楽しめる、愛知県の伝統文化「山車まつり」一挙紹介

サンケイリビング小学生新聞

名古屋リビング小学生新聞
2018年 創刊号

電子ブックを読む



会員登録・変更