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「名古屋です。僕の地元です!」寺田心くんの謙遜しすぎる舞台挨拶に客席がほんわか~

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5月10日より全国イオンシネマにて公開中の『ばあばは、だいじょうぶ』。主演の寺田心くんはなんと名古屋市出身!先週末の18日(土)、地元のイオンシネマ名古屋茶屋(港区)でジャッキー・ウー監督と一緒に舞台挨拶を行いました。

礼儀正しく謙遜しすぎる!名古屋の人に愛される心くん

「名古屋です。僕の地元です!」と挨拶を始めた心くん。「イオンシネマ名古屋茶屋に来るとき、自分の家の近くも通ったのですが、“はぁ、名古屋だなぁ”と思って、とっても嬉しかったです」。

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本作の主役が決まったときも名古屋にいたという心くん。「その日東京でオーディションをさせていただいて、そのあと名古屋に帰ってきて、ちょうど祖母のお家で連絡を待っていました。そしたらマネージャーさんから連絡があって『受かったよ~』と言ってくださって、それがとっても嬉しかったです」

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イタリアのミラノ国際映画祭で最優秀主演男優賞(寺田心)、最優秀監督賞(ジャッキー・ウー)のW受賞を果たしたニュースが発表されると、客席から温かな拍手と祝辞がおくられました。

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「心くんとは撮影のときに、海外に届くような映画にしようねと約束していたので、一報を聞いたときは本当にうれしかったです」と受賞の瞬間を振り返ったジャッキー・ウー監督。

心くんは「イタリアに行くということだけを聞いていたので、とってもドキドキしました。(受賞できて)監督さんにも感謝だし、僕のことをきれいに撮ってくださるみなさんにも感謝だし、僕のことをいつも応援してくださるみなさんにも感謝だし、事務所の方にも感謝だし、祖母、母、犬も!家族にも感謝だなと思いました!」というあまりの謙遜ぶりに観客から笑いがもれました。

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認知症になってもしっかり手を差し伸べて歩んでいくのが“家族”であってほしい

心くんが主演した『ばあばは、だいじょうぶ』は、認知症になってしまった大好きなおばあちゃんの姿を、ちょっぴり弱虫な小学男子の視点から描いた家族の物語。原作は、小学校低学年の部(2017)の青少年読書感想文全国コンクール課題図書にも選ばれ、「児童ペン賞」童話賞(2017)を受賞した絵本「ばあばは、だいじょうぶ」(原作:楠章子/挿絵:いしいつとむ)です。

厚労省推計によると、「65 歳以上の高齢者」のうち5 人に1人が罹患するといわれる認知症。本作は、発症した人と家族がどう接していくのか、それぞれの立場で分かりやすく描き、人間らしい結末を用意した感動作です。

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「認知症はとても身近に起こると思います。僕も目を背けたり、悲しい・辛い・切ない・苦しい思いをするかもしれない。でもやはり、最後は両目で見届けて、しっかり手を差し伸べて歩んでいくのが“家族”なのではないのか。決して老いたら赤ちゃんになるということではないと思います。だけど現実をしっかり見届けるのが家族であって欲しいなという気持ちで作りました」(写真上=ジャッキー・ウー監督)

その言葉に観客からは拍手が。上映終了後に行われた舞台挨拶とあって、ウー監督の言葉を受けて、さらにじんわり感動が広がっていくようでした。

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認知症の祖母を演じたのは60年以上のキャリアを持つ冨士眞奈美さん。心くんは冨士さんの印象について、「最初にお会いした時に『ばあばって呼んでいいですか?』って聞いたら、『いいわよ』ってギュッってしてくださって、いっつも優しくて、いっぱい遊んでくれました。でもあるシーンで、ばあばがばあばじゃなくなるシーン(認知症で)があって、『ばあば、だいじょうぶ?』って思ったけど、カットがかかると、いつもの優しいばあばだから、すごいなぁと思いました」と絶賛。

心くんにとって役者としてさらに羽ばたくきっかけとなったようです。『ばあばは、だいじょうぶ』は、現在イオンシネマ系で公開中。小学生は男児の目線で、ミセス世代はママの目線で、シニア層は友人目線で見られますよ。

 

『ばあばは、だいじょうぶ』
監督/ジャッキー・ウー
出演/冨士眞奈美、寺田心、平泉成ほか
https://grandmaisokay.com/
©2018「ばあばは、だいじょうぶ」製作委員会

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