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保護者のみなさんへ/障がいのある子どもの相談会、10/8(祝・月)開催

「発達が遅れている?」子育ての不安を相談

子どもとの接し方がわからなかったり、「発達が遅れているのでは?」と心配になったり、子育ての悩みはつきません。そこで、10月8日(祝・月)名駅のウインクあいちで、障がいのある子どもを育てる保護者向けのイベントを開催します。

 

障がいのある子どもをサポート。悩み解決のきっかけづくりに
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「第2回 障がいのある子どもを育てる保護者のための相談会」

10月8日(祝・月)11:30~16:15
ウインクあいち 7階展示場(名古屋市中村区名駅4-4-38)

 

個人相談ブースで、専門家に相談を

会場には、障がいのある子ども対象に、生活能力向上のための訓練などを行う施設「児童発達支援」(未就学者対象)、「放課後等デイサービス」(就学児童・生徒対象)、その他教育施設の個別相談ブースを設置。基本的な知識からケア内容について、話を聞くことができます。
開催に先立ち、発達障がいの子どもへの支援経験が豊富な講師によるセミナーも実施します。子育て中の発達障がいに関心のある人も参加を。

14:00~15:30 
保護者セミナー

大川写真講師
名古屋YWCA学習支援室タノシーム講師・名古屋市発達障害支援講師
大川司さん

「学習や生活で“困っている子”を“困った子”にしないために」

発達障がいの子どもたちは、小学校の授業や日常生活の場面で、さまざまな困り感をもって生活しています。学校生活にうまく適応できない子どもたちとの接し方を、発達障がいの子どもへの支援経験が豊富な大川司さんに教えてもらいます。

特別支援学校担任、小学校特別支援学級担任、発達障害通級指導教室担当。平成25年3月定年退職。平成25年度より名古屋市発達障害支援講師、名古屋YWCA子供学習支援タノシーム担当。子どもの特性にあった方法で楽しく勉強し、自己尊重感を高めていくことを目標としています。


9月28日(金)まで

11:30~16:15 
施設担当者による個別相談

参加施設一覧

9月20日現在

児童発達支援

・だいありー

放課後等デイサービス

・Passoくらぶ
・だいありー

その他教育施設

・未定

「児童発達支援」や「放課後等デイサービス」を上手に利用するには、まず基本的な知識を得るところから。利用までの流れを詳しく紹介します。

事業所によって、特色いろいろ
子どもに合った場所選びを

障がいのある子どもに、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進などを行う「児童発達支援」(未就学児対象)と「放課後等デイサービス」(就学児童・生徒対象)。保護者にとっても、悩みを相談したり、一時的にケアを代行してもらったりと、負担軽減につながる大切な場所となっています。
この2つは、2012年の児童福祉法改正によってスタート。民間企業の参入などにより、今その数は増えているのだそう。名古屋市内でも、2012年は約120事業所だったのが、2016年12月現在は約260事業所と倍増しています。
注目すべきは、事業所によって特色が異なること。運動や音楽などのプログラムに特化した“習い事型”、生活に必要な能力を養う“生活支援型”、専門的な療育(障がいのある子どもが社会的に自立することを目的として行われる医療と保育のこと)を行う“療育型”など、内容はさまざま。数が増えているからこそ、子どもに合う場所を見つけるには、いろいろと見学をしてみることが大切といえそうです。
サービスを利用するには、名古屋市の場合、各区役所もしくは各区の保健所での申請が必要です。まずは一度申請窓口に相談をしてみては。

利用までの流れ(名古屋市の場合)

障がい者手帳がある場合は区役所、手帳がない場合は保健所へ。

目標などを定めた利用計画案を作成し、提出します。利用計画案は、相談支援事業所に無料で依頼することができます。相談支援事業所は、申請窓口で紹介してもらえます。

利用者本人の心身の状況や保護者の状況などの聞き取りを区役所などが行います。提出された利用計画案や聞き取り調査の内容をふまえて、支給決定を行います(サービス内容、支給期間、支給量、利用者負担の上限月額などを決定)。その内容を記載した受給者証を利用者に交付します。

相談支援事業者が、支給決定内容をふまえて、利用者が希望する支援提供事業者などとその利用方法を調整し、利用計画を作成。区役所などに提出します。

支援提供事業者と利用契約をします。

児童発達支援もしくは放課後等デイサービスの利用が可能に。

相談支援事業所が、一定期間ごとに利用者宅を訪れ、支援の利用状況などを確認。必要に応じて利用計画の見直しを行います。

取材協力/名古屋市子ども青少年局子育て支援部子ども福祉課子ども発達支援係

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