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女性が持ちたい、使いやすい防犯ブザーって?愛知県警が意見募集中(3/18(日)まで)

気軽に鳴らせる防犯ブザー開発中!
愛知県警が企業、大学生、高校生と

愛知県警は県内の企業や大学、高校とコラボレーションし、大人の女性でも気軽に持てて、鳴らせる防犯ブザーを開発中です。犯人を捕まえて犯罪の動機などのデータを蓄積している警察と、より消費者目線で商品を開発する企業。両者がタッグを組むことで、防犯に効果的かつ持ちたくなるアイテムを生み出そうというもの。このような試みは全国的にも珍しく、日本初となる見込み。

大人の女性が持ちたくなる防犯ブザーはどんな形?アンケート実施中

3月18日(日)まで、特設ホームページで広くアンケートを実施中です。現在5月の商品化に向けて、電車内の痴漢にも使用できるようにと、定期入れタイプの防犯ブザーを開発中。デザインや価格、商品名などの候補から、自分が持てる防犯ブザーについての意見を募集しています。

アンケート特設ページ(3月18日(日)まで)
※アンケートに回答するにはパスワードが必要です
パスワード=bouhan

_MG_9431(=写真)開発途中のネコ形の定期入れ型防犯ブザー

アンケートに関する問い合わせ
愛知県警察子ども女性安全対策課
電話:052-951-1611(内線3456)平日の午前9時から午後5時まで


 防犯ブザー開発の背景 

犯行を途中でやめた理由は—?

警察が2016年に子どもや女性に声かけ・卑わいな言動をした犯人90人に聞き取りをしてみると、「ほかの人に見られていた」「周囲に知らせた」「大声を出した」などがきっかけで犯行をあきらめていると判明。「音で周囲に知らせる」ということが、犯人には有効です。

「口を抑えられて声を出せなかった」「電車の中で痴漢にあっている自分を知られたくなくて我慢した」「恐怖ですくんでしまった」とは、痴漢や強姦未遂にあった女性たち(リビング新聞社調べ)。危険な目にあったとき、とっさに声が出せない事例はかなり多いと見られます。そこで改めて動作一つで音を出す防犯ブザーの存在が見直されています。

小学生の所持率は多いが、大学生やOLは少数派に

性犯罪の前兆ともとれる声かけ・つきまとい事案は平成28年度に2995件の届け出があり、狙われた年齢は、30歳以下が全体の約6割。ところが、防犯ブザーの所持率は子どもには浸透しているが、20代・30代は「子どもが持つイメージ」「持っていると自意識過剰だと思われる」などの理由から所持率が低いことが判明(※名古屋市内で働く女性359人に調査)。今、若者や大人の女性が所持しやすい防犯ブザーの商品化が期待されています。

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