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お茶ブーム到来 !! 映える「お茶」を探しに行こう

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PR/堺市

SaKai A-side

お茶文化に出会う町 堺でお茶を Present 記事の最後にプレゼントが当たる検定も!

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千利休のふるさと・堺。

南蛮貿易で栄えた中世に、お茶文化が花開いた街。

心を豊かにするお茶文化を訪ねて、ぶらりお散歩してみませんか?

-INTERVIEW-:粋にたしなむ 堺のお茶文化
-SPOT-お茶が「映える」堺まちさんぽ

--interview-- 粋にたしなむ堺のお茶文化
--interview-- 粋にたしなむ堺のお茶文化

千利休が生まれ育ち、茶の湯を大成させた街、
堺には、粋に喫茶を楽しむ商人たちの文化がありました。
江戸時代から続く老舗茶舗「つぼ市製茶本舗」代表取締役社長の谷本順一さんに堺の喫茶文化について聞きました。

1958年生まれ。1981年関西大学経済学部卒業。
2009年から現職。茶鑑定士六段。

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堺の喫茶文化が千利休をはぐくんだ

 堺は、戦国時代に世界的な貿易都市として栄え、南蛮貿易で富を得た商人たちが、周囲に濠(ほり)を張り巡らせた環濠都市をつくって、自治を行っていました。

 その中で花開いたのが自由な「喫茶文化」。当時のお茶は貴重で、庶民は飲むことなどできなかった。そんな時代に、堺の商人たちは「急須でお茶を飲む」というオシャレな文化を持っていたんですよ。

 堺では、環濠の遺跡から急須や、お茶をひくための貴重な石うすなどが出てくるのがその証拠。石うすは、全国でも珍しいですし、京都でもそれほど無いのです。

 堺で生まれ育った千利休が大成した「茶道」は、今や日本の文化・美術の縮図でもありますが、それも、堺の商人たちの喫茶文化があったからこそ完成されました。今も堺の街では、その文化が受け継がれています。

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茶鑑定士六段の谷本さん。「お茶を淹れるときに大切なのは、相手を思いやって淹れること。作法を気にする必要はありません」

お茶のある暮らしを堺から発信したい

 私たちの会社では、子どもさんに「お茶の淹れ方」講習をさせていただくことがあります。

 急須でおいしく淹れる方法を体験してもらうのですが、「何を考えてお茶を淹れたん?」と聞くと、「おいしくなるように」「あまり熱くないように」といった答えが返ってきます。つまり、お茶を淹れることは「相手を思いやる気持ち」につながるんです。

 今年10月からは「堺茶の湯まちづくり条例」が施行され、訪れた人を「お茶でおもてなし」する取り組みも始まっています。

 一杯のお茶からコミュニケーションが生まれる。千利休が「茶道」を日本全国に広げたように、現代の堺から、新しい「喫茶文化」が広がればと願っています。

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「お茶くみ係って、本当は大切な役目だと思うんです」

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2018年10月からスタート

堺茶の湯まちづくり条例とは?

 堺市では、茶の湯の文化が息づくまちをめざす「堺茶の湯まちづくり条例」を、10月から施行しました。

 家族や友人、お客様など「誰かのためにお茶を入れる」ことで相手を思いやり、「誰かと一緒にお茶を飲む」ことで、ほっと一息、ふれあいの時間を大切にする…。

 堺で暮らす人が相手を思いやる心をもち、訪れる人がおもてなしの心を感じられるまちをめざすというものです。

詳細はこちら>>>

イラスト:誰かのために お茶を入れる 誰かと一緒に お茶でほっと一息

-スポット- お茶が「映える」堺まちさんぽ
-スポット- お茶が「映える」堺まちさんぽ

いつでも気軽にお茶を楽しめる街ってうれしいね♪
インスタ映えする私だけのお茶風景が撮ってみたくなる。

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心がなごむ和三昧

 香り高いお茶が愛される老舗のお茶屋さん。1850年(嘉永3年)に堺で創業した「つぼ市製茶本舗」は、茶鑑定士が良質な茶葉を全国から仕入れ、自社で一貫製造しています。

 2013年にオープンした「茶寮 つぼ市製茶本舗」は、同社の香り高いお茶と、和スイーツの人気カフェ。

 店内は、堺市内に残っていた江戸時代の町家をリノベーションしているので、どこを撮っても写真が映えそう。季節にあわせたスイーツが楽しめます。

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▼上=京丹波栗を丁寧に裏ごしした、栗の風味を堪能できる「栗茶巾」378円▼左下=店内は、現代のデザインと和を調和させた趣のある空間▼右下=味わい深いお茶に美味しい和菓子…。緑の庭に癒やされながら至福のひとときを

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町家の古材をいかしてリノベーションしているので、趣深い風情

DATA

▼所在地/堺市堺区九間町東1-1-2(Yahoo!地図を見る) TEL.072-227-7809▼営業時間/物販10:30~18:00、喫茶11:00~18:00(ラストオーダー17:30)▼定休日/火曜、年末年始 ※火曜が祝日の場合は営業

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三千家の茶の湯は、
堺ならではの“おもてなし”

 堺で、お茶について知りたいならココ。さかい利晶の杜にある「千利休茶の湯館」では、利休の生涯やお茶に関する展示を見ることができます。また、「茶の湯体験施設」の立礼(椅子席)の呈茶では、表千家、裏千家、武者小路千家の三千家が交代でおもてなしを担当。茶室があり、お点前体験(予約制)も可能です。三千家のお茶が一堂に揃うのは、千利休のふるさと・堺ならではのことなんです。

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▼上=目の前でお点前を見ることができます。三千家の担当表は、ホームページで確認を▼左下=立礼呈茶は、抹茶・季節の和菓子付き▼右下=千利休作の唯一現存する茶室「待庵」(国宝)の創建当初の姿を想定復元した「さかい待庵」。ガイドの案内で観覧することもできます

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茶室からみえる中庭も美しい

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DATA

▼所在地/堺市堺区宿院町西2-1-1(Yahoo!地図を見る) TEL.072-260-4386▼営業時間/9:00~18:00(茶の湯体験施設は10:00~17:00)▼定休日/第3火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始。※観光案内展示室は年末年始のみ休み
▼利用料/入館無料、「千利休茶の湯館」「与謝野晶子記念館」観覧料300円、「立礼呈茶」500円、「茶室お点前体験」(1カ月前までに10人以上で要予約)500円、「さかい待庵特別観覧セット」(空きがあれば当日参加可、定員あり、立礼呈茶代込み)1000円

詳細はこちら>>>

 さかい利晶の杜のすぐ隣。ビルの谷間にひっそりと佇んでいるのが「千利休屋敷跡」です。利休が、堺の裕福な商家「魚屋(ととや)」の長男として生まれ育ち、後に天下一の茶人へと上り詰める利休のはじまりの地。敷地の一角には利休が愛用したという椿の井戸が残っています。堺の観光ボランティアガイドさんが常駐していて、屋敷跡の歴史などについて教えてもらうことができますよ。

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▼所在地/堺市堺区宿院町西1-17-1(Yahoo!地図を見る)▼開門時間/10:00~17:00

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手前のつくばいの水は、椿の井戸から引かれているもの。
清らかな水をたたえているのがわかります

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由緒ある茶室で気軽に一服

 仁徳天皇陵古墳のすぐ南に位置する大仙公園内。竹林の中に敷き詰められた石畳の向こうに堺市茶室「伸庵」があります。名匠といわれた仰木魯堂(おおぎろどう)が1929年(昭和4年)に東京・芝公園に粋をこらして建てた茶室を移築したもので、国の登録有形文化財となっています。気軽にお茶が味わえる立礼呈茶は18席。建物内には、にじり口のある茶室など和室が10室あり、お茶会などに利用できます。敷地内には、同じく国の登録有形文化財の茶室「黄梅庵」があり、広い庭園は自由に見学することができます。

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▼上=立礼呈茶は抹茶と干菓子付きで300円。干菓子は、堺市内の和菓子店「丸市菓子舗」の「利休古印」(奇数月のみ)。利休が商売に使っていたという印鑑がモチーフになっています▼左下=お茶会などに利用できる伸庵の和室。床の間の花入れにはムクゲが一輪▼右下=立礼呈茶では、茶道具を拝見することもできます

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仰木魯堂作の美しい茶室・伸庵

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▼所在地/堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁(大仙公園内)(Yahoo!地図を見る) TEL.072-247-1447▼営業時間/9:30~16:30(立礼席は10:00~16:00)▼定休日/月曜(祝日除く)、年末年始、堺市博物館の休館日▼利用料/立礼席一服300円(干菓子付き)。※庭園見学は無料

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風情豊かな日本庭園で
いただくお茶もまた格別

 総面積2万6000m²の「築山林泉廻遊式庭園」。なんと庭全体が中世から海外貿易の拠点として繁栄した“堺”に見立てて作庭されたとか。ここでは、海をイメージした池のほとりの茶席で、中国江西省にある名勝・廬山を模した築山などを眺めながらお茶をいただけます。また夏のハナショウブ、秋の紅葉など、四季折々の持ち帰りたい風景がいっぱいです。

photo:南蛮人の茶碗がキュート

▼左=抹茶・季節の主菓子セットは450円。ほかに抹茶・干菓子セット300円などもあります▼右上=橋のたもとからのショット。園内には風情ある橋がいくつもあります▼右中=庭園はまるで絵画を見ているかのよう▼右下=池に面したガラス窓に緑の風景を映り込ませて撮影するのもGOOD!

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池にかかる2つの橋もフォトジェニック

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▼所在地/堺市堺区大仙中町(大仙公園内)(Yahoo!地図を見る) TEL.072-247-3670▼営業時間/4月~10月 9:00~17:00(入園は16:30まで)、11月~3月 9:30~16:30(入園は16:00まで)▼定休日/月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始▼入園料/大人200円、子ども100円。※呈茶料金は別途要。

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今回の撮影ワンポイントアドバイス

【お茶やお菓子を撮影する場合】

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光の当て方にこだわろう
あえて窓際の逆光で撮ったり、斜め方向の光を使えば、美味しそうに撮影できます。
テーブル上のすべてを撮らないで
メインを決めてピントを合わせ、周りをぼかすと、見た目にも引き立ちます。

tomo.
岸和田・堺を中心に撮影、関西で活躍するフォトグラファー。
Instagram公式アカウント:@tomo_557

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抽選で2人に利休抹茶・ほうじ茶
あいすくりーむ8個セットが当たる!

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プレゼント応募は2018年11月21日(水)23:59まで

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堺市市長公室広報部シティプロモーション担当

TEL.072(228)7340
http://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/citypromo/