VOL.86七草粥風コーン味噌グラタン仕立て

四季ごよみ 食彩

七草粥風コーン味噌グラタン仕立て

七草粥風コーン味噌グラタン仕立て
ななくさがゆふうこーんみそぐらたんじたて

 正月も過ぎ、家事や仕事が日常のペースに戻ったころにいただく、七草粥をヒントに7種の野菜を用いた献立です。冬場のビタミン不足を補うとともに、ごちそうをたくさんいただいて疲れた胃にも優しい、ポタージュ風のグラタンなので子どもたちの口にも合いますよ。冬の野菜は繊維が硬めなので、小さめに刻んで、温製料理で楽しむのがおすすめ。

■材料など(4人分)

三角厚揚げ 2個
カボチャ(直径10㎝以下) 2個
プチトマト 8個
シメジ 1パック
ブロッコリー 1株
イクラ 大さじ4
戻しわかめ 10g
ケシの実 小さじ1
バター 30g
サニーレタス 4枚
大さじ1
薄口しょう油 大さじ1
マヨネーズ 大さじ2
粉チーズ 大さじ1
溶けるチーズ 2枚
小麦粉 適量

■コーンみそ(A)

スイートコーン(缶詰) 1個
白みそ 150g
砂糖 大さじ3
薄口しょう油 小さじ2
卵黄 1個
生クリーム 大さじ3

■下ごしらえ

  1. コーンみそ(A)を作る。缶詰からスイートコーン大さじ4を取ったのち、残りの全てをミキサーし、粥(かゆ)状の下地を作る。鍋に白みそ、砂糖、薄口しょう油を入れ、弱火で焦げないように練る。卵黄を入れ、つやが出てきたらコーンと生クリームを加えて仕上げる。

■作り方

  1. カボチャを上から2㎝の所で水平に切り、種を取り除く。カボチャの底も5mm程度スライスする。カボチャの底の上に輪切りのカボチャを乗せ、黄色い部分に薄口しょう油と酒を合わせたタレをはけで塗り、電子レンジ700Wで15分加熱する。8分程度火が通ったらカボチャの底と輪切りのカボチャを合わせて盛り器を作る。
  2. プチトマト、シメジ、ブロッコリーは一口大に切り、スイートコーンとともに蒸し器に入れ、約20分間蒸す。
  3. 厚揚げは2㎝角にカットして、小麦粉を薄くまぶし、175℃の油で揚げる。外はパリッと、中は軟らかく揚げるのがコツ。
  4. 2.3.をボールに入れ、マヨネーズを薄くからめ、下味を付けておく。
  5. 1.のカボチャの底に1/3程度の(A)を浅く敷き、もう1/3は4.に和えて盛り器に盛り付け、残り1/3で具材の隙間を埋める。輪切りのカボチャにバターをのせた後、全体に溶けるチーズをのせ、粉チーズを散らし、180℃のオーブンで12~13分、薄い焼き色がつくまで焼く。
  6. 焼きあがったらケシの実とイクラを散らして、サニーレタスと戻しわかめを添えたら出来上がり。

筆者 室山哲雄さん

昭和43年西日本調理師学校設立以来、西日本調理製菓専門学校、岡山医療技術専門学校、インターナショナル岡山歯科衛生専門学校、通所介護施設「あいざたっち」を設立。平成18年学校法人本山学園理事長・校長就任。26年学園長・校長就任。マイスター、ハラール調理師所持。現在に至る

「リビングおかやま」2019年1月26日号掲載

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