1. 大阪トップ
  2. くらしの情報
  3. 【暮らしの設計相談】老後の準備ができるか不安です

【暮らしの設計相談】老後の準備ができるか不安です

暮らしの設計相談

Q:質問

老後の準備ができるか不安です

 5年前に家を購入。ボーナスで繰上返済しました。現在の貯蓄1650万円のうち、1300万円は教育費として置いており、学資保険もかけていますが、さらに教育費がかかることが予想され、老後の準備までできないのではと不安です。繰上返済と貯蓄、どちらを優先させるべきでしょう。ボーナスは年250万円です。

(吹田市M・M)

A:回答

貯蓄は十分、繰上返済が一番の節約に

 毎月15万円貯蓄しながらも、繰上返済や教育費の準備が着々とできている、心配のない家計です。

 このまま繰上返済を続けるか貯蓄にまわすかで悩んでいるとのことですが、貯蓄は十分なので、繰上返済を続けることが、今のところ一番の節約になると思います。毎月の貯蓄も増やしたいと考えるなら、返済額減額型の繰上返済をして、毎月の返済額が減る分を貯蓄にまわしてはどうでしょうか。

 ただ、住宅ローン減税を受けているなら、その間は繰上返済せず、あとでまとめて繰上返済した方が得な場合があることや、ローンよりも高い金利でできるのなら、運用するという手もあるということを、覚えておくとよいでしょう。

 老後の資金について。子どもたちの進学が重なる5年後あたりから、長男の大学卒業までが一番教育費がかかる時期ですが、教育資金は十分準備できているので、その間も貯蓄ペースは維持できそう。教育費がなくなれば、毎月の貯蓄は20万円以上、ローンの返済もなくなれば30万円以上に。さらに繰上返済にまわしていたボーナス分も貯蓄にまわせるので、老後資金の準備も心配なさそうです。

(三菱UFJ個人財務アドバイザーズ、CFP 和田千鶴)

暮らしの設計相談 家計簿

 1カ月の家計簿と相談内容、〒住所、氏名(紙上では匿名)、電話番号を書き、〒556-8515(住所不要)サンケイリビング新聞社「設計」係へ。

同じジャンルの記事を読む

この記事が気に入ったら公式アカウントをぜひフォローしてね。おすすめ記事をダイジェストでお届けします。

人気記事ランキング

  1. 大阪トップ
  2. くらしの情報
  3. 【暮らしの設計相談】老後の準備ができるか不安です

サンケイリビング小学生新聞

サンケイリビング小学生新聞
2019年 夏号

電子ブックを読む



会員登録・変更