しばらく空いていましたが、台湾観光日記の続きです。
12月の台湾は、記録的な暖かさと晴天続き。
二泊三日の旅の二日目、ホテルの朝食後に市内の肉粥で伝統的な台北の朝ご飯(そう。一日に2度の朝ご飯!)をいただいた後は、観光地へ!
↑の写真は、朝ご飯のお店の近くにあった龍山寺の狛犬さん。
青空にも注目してくださいね。
朝ご飯をいただいた周記肉粥店のお向かいは、こんな素敵な古い建物が並んでいました。
予定外でしたが、建物の中を見学。
リノベーション中で、雰囲気のよいギャラリーや飲食店やイベントスペースができてきていました。すごく素敵です♪
思わずゆっくりとこの一帯の見学を楽しんだ後は、高速バスに乗って、ここぞ台湾!という観光名所へ移動。
こんなにきれいな青空。
右奥の山はまさにハイキング日和。(登ってませんが…)
カメラを少し左に振ると、入り組んだ海岸線、穏やかな海に美しい小島。
一行は皆、関西人なので「瀬戸内海みたいやね~」と。
本当に雲がないでしょ?テンションの上がるお天気でした。帽子持参で良かった。
ここはどこかといいますと…。
九份(きゅうふん)です。
台北から東に約30kmの場所にある山あいの街。
急斜面に沿って立ち並ぶ建物と狭い階段は、千と千尋の神隠しのモデルになった場所だとか。
台湾映画のロケ地にもなり、世界中の観光客で賑わっていました。
ランタンが点灯する時刻は混み合うので、午前中を選んで散策しました。
それでもたくさんの人でいっぱいでしたよ!
九份には、土産物店や、特産品のスイーツがたくさんあり、もちろんあちこちで買い食い&ショッピング。
また別の記事でレポートさせていただきますね。