サンクゼールで購入した「そばバスタ」で作った、ブロッコリとチーズクリームソースのパスタ。
蕎麦というと、日本の麺類というイメージが強いのですが、北イタリア・アルプスの麺料理や、フランスのサヴォワ地方の粒状のパスタ、ブルターニュ地方のお食事クレープのガレットなど、ヨーロッパ各地にそば粉を使った郷土料理があります。
サンクゼールの製品の表示によると、北イタリアの寒冷な地方の「フィットチーネ・ディ・フライナ」というパスタを元に、日本産のそば粉と、小麦粉を使って作った乾麺がこの「そばパスタ」なのだそうです。