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3人目を出産してもやっていける?

3人目を出産してもやっていける?

Q:質問

3人目を出産してもやっていける?

 3人目を出産するか迷っています。今は子供がまだ小さく、なんとかやりくりできていますが、この先教育費が増えたとき家計がどうなるのか、想像ができません。この状況で3人目を出産するとどうなるでしょうか。ボーナスは年40万円で、住宅ローンの返済にまわしています。貯蓄は現在300万円です。

(宝塚市A・S)

A:回答

収入UPと教育費を抑えることがカギに

 教育費の目安として、幼稚園から高校卒業までの15年間でかかる学習費は、“すべて公立”で約500万円。私立だとその3倍以上の1677万円かかる、という文部科学省の統計があります。

 ただしこの金額は、授業料・給食費など学校費用以外に、習い事や塾など学校外の費用の割合が高くなっています。“すべて公立”の500万円のうち、280万円以上は学校外費用となっているので、むやみに習い事など増やさなければ、もっと抑えられます。大学費用は、親が負担する金額を決めておき、足りない分は奨学金などを利用して、子供に返済させるという手もあります。

 3人目の出産は、教育費を抑えることと収入をいくら増やせるかにかかります。例えば、3人目出産後、食費などの支出が今より2万円増え、教育費が大学費用も含め一人あたり700万円かかるとしても、妻が年間100万円の収入を得ることができれば、保育園費を加味しても、貯蓄額はマイナスになりません。

 2人目が高校を卒業するころから、毎年100万円繰り上げ返済し65歳までにローンを完済すれば、老後資金を1500万円以上準備することもできそうです。

(三菱UFJ個人財務アドバイザーズ、CFP 和田千鶴)

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