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自分への投資が将来の財産に【番外・マネーのはなし】

自分への投資が将来の財産に【番外・マネーのはなし】

「暮らしの設計相談」筆者による、気になるマネーの話をお届け

« テーマ・年金 »

 消費税も上がり、日々の暮らしを維持することで精一杯。「先のことまで考える余裕はない」と現実から眼をそらしても、老後は必ずやってきます。

 “終わり良ければすべてよし“の人生を目指すためには、老後の年金を国や会社に頼らず、自助努力によって活路を開いていかなければなりません。

30年後の給付水準は不安定?

 厚生労働省によると今年度は、現役男子の手取り収入34.8万円に対して夫婦の年金額は21.8万円となり、年金の給付水準を示す所得代替率は62.7%となっています。それが30年後には、経済が成長し、女性や高齢者がより多く職場で活躍できていれば、50%を維持できますが、経済が低迷し、少子化が進むようであれば、30%台に低下すると言われています。このような状況の中で年金を作る方法として、収入を増やしていくことは難しく、支出を減らし、爪の先に火を灯すようにコツコツためるというのも無理があるかもしれません。

 手持ちの預貯金を株などに投資しても、うまく運用できなければ逆効果。では、同じ投資をするなら自分に投資をしてみてはいかがでしょう。

 専門職の資格を取ったり、趣味のインストラクターになったりすることが、将来、趣味と実益、そして生きがいまでも兼ね備えた最高の年金になるかもしれませんよ。一度、文化教室でものぞいてみては?

いちのせかつみさん 写真

今回の筆者:
いちのせかつみさん(CFP)

ファイナンシャル・プランナー(CFP)、生活経済ジャーナリスト。テレビやラジオ、講演会など多方面で活躍中。

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