1. 大阪トップ
  2. 住まい・マネー
  3. マネー
  4. 住宅ローン減税や贈与の非課税枠の活用を【番外・マネーのはなし】

住宅ローン減税や贈与の非課税枠の活用を【番外・マネーのはなし】

住宅ローン減税や贈与の非課税枠の活用を【番外・マネーのはなし】

「暮らしの設計相談」筆者による、気になるマネーの話をお届け

« テーマ・マイホームの買い方 »

 消費税増税に加え、アベノミクスのデフレ対策で住宅価格がアップ。また、円安や株高の影響で、今後、ローン金利が上昇するかもしれません。

 そんな先行きが悩ましい状況下で、マイホームの購入を検討するには、住宅価格や自己資金、住宅ローンはもちろん、住宅関連税制の有無やその内容が大きな判断基準となります。

 まず自己資金。こちらは、できるだけ多いほうが住宅ローンの借入額を抑えることができます。そこで、住宅取得等資金として、親や祖父母から“贈与”を受ける人も多いかと思います。その場足、省エネ等住宅は1000万円、それ以外は500万円の非課税枠があるので、それを利用して。

 また、住宅ローンの借入先を選ぶときは、金利や手数料などの比較、住宅ローン減税(※)適用の有無などを考慮しましょう。※住宅ローン減税は毎年の住宅ローン残高の1%を10年間、所得税から最大500万円が控除される制度です。

高性能の住宅なら現金購入でも減税

 そのほか、現金で住宅を取得する人が、耐震性などや省エネ性に優れた「長期優良住宅」や「低炭素住宅」を取得した場合、一般住宅から認定住宅に性能を強化するための標準的な費用の10%を所得税から控除する、“投資型減税”といった制度もあります。

 このようにさまざまな住宅関連税制があるので、マイホームの購入の強い味方として、よくチェックしてみてください。

いちのせかつみさん 写真

今回の筆者:
いちのせかつみさん(CFP)

ファイナンシャル・プランナー(CFP)、生活経済ジャーナリスト。テレビやラジオ、講演会など多方面で活躍中。

 リビング新聞のコラム「暮らしの設計相談」では、家計に関する相談を募集中です。
 1カ月の家計簿と相談内容、〒住所、氏名(紙上では匿名)、電話番号を書き、〒556ー8515(住所不要)サンケイリビング新聞社「設計」係へ。

同じジャンルの記事を読む

この記事が気に入ったら公式アカウントをぜひフォローしてね。おすすめ記事をダイジェストでお届けします。

人気記事ランキング

  1. 大阪トップ
  2. 住まい・マネー
  3. マネー
  4. 住宅ローン減税や贈与の非課税枠の活用を【番外・マネーのはなし】

サンケイリビング小学生新聞

サンケイリビング小学生新聞
2019年 夏号

電子ブックを読む



会員登録・変更