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教育費が不安、いくら準備するべき?

教育費が不安、いくら準備するべき?

Q:質問

教育費が不安、いくら準備するべき?

 繰り上げ返済に注力しすぎて、現在の貯蓄が250万円ほどと少なく、教育費に不安があります。あと8年でローンを完済できるので、今後は教育費をためたいですが、できるだけ2人とも公立へ進学させるとして、1人いくら準備するべきでしょうか。学資保険には入っていません。ボーナスは年140万円ほどです。

(高槻市Y・I)

A:回答

今がため時、1人300万円は準備を

 これまで積極的に繰り上げ返済を行ってきたとのこと。残り8年で住宅ローンの返済が終了するので、長女の大学進学でお金がかかる時期に、家計に余力が生まれる良い形になっていますね。

 手取り収入の約24%を貯蓄に回していて、大きな無駄はないのですが、食費はやや高め。1割カットを目指し、少し節約を心がけてみてください。子供が成長するに従って、塾やクラブなどの費用がかさみ、家計に余裕がなくなるため、ここ2年~3年を「最大のため時」と心得て、将来に備えましょう。当面は繰り上げ返済をやめて、不安に感じている教育資金作りに専念するとよいでしょう。2人とも高校まで公立というコースなら、家計の中からのやりくりが厳しい「大学」の学費の確保を意識して。

 文部科学省が公表しているデータによると、公立高校3年間にかかる費用は約116万円で、大学4年間の費用は国立約243万円、私立約446万円となっています。まずは、私立大学学費の3分の2に当たる300万円をおのおのに準備ができるよう頑張ってみるとよいでしょう。ただし、大学入学前には予備校代や受験にかかる費用などが、入学後はテキスト代、定期代などさまざまな費用が必要。もう少し上乗せができればさらに安心です。

(エフ ピィ ハーモニー 八束和音)

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