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子供2人が小学校入学、学費と老後の資金が心配

子供2人が小学校入学、学費と老後の資金が心配

Q:質問

子供2人が小学校入学、学費と老後の資金が心配

 双子の子供が来年、小学校に入学します。これに合わせて私もフルタイムで働きたいと思っていますが、子供たちが小学校の学童保育に入れなければ、パートのままです。しかし、子供たちが20歳になったとき主人は65歳。私たち夫婦の老後資金も必要になってきます。入学を機に将来設計をどうすれば良いでしょうか。

(吹田市O)

A:回答

フルタイムで働きプラス10万円の貯蓄を

 40代に入っての出産、かつ双子ということで、今後、教育費と老後の準備が同時に進行します。まずは家計の引き締めを。現在は、やはり食費が高めです。ご主人も中年期に入るので健康のためにも少しずつ内容を見直し、7万円以内に収まるようにしましょう。教育費は今は幼稚園などで高めですが、小学生になるとあまりかからなくなります。今後、習い事2万円、教育費1万円に。この食費・教育費の節約分と毎月の黒字を合わせた毎月約7万円をため、ボーナスから16万円を加えると、年間100万円の貯蓄になります。

 ただ、これだけではご主人が65歳まで働けるとしても1400万円しかたまりません。子供一人にかかる教育費は約1000万円、老後の費用は退職金や年金額にもよりますが夫婦で約3000万円といわれています。個人年金の積立は年間60万円なので、14年後には840万円。現在の積立と合わせても、あと1700万円は必要です。さらに1回50万円という帰省が3年に一度あるので、これ以上にためる必要があります。そのためには、あなたがフルタイムで働き、その収入から毎月12万円の貯蓄を。14年間で約2000万円がたまるので、教育費と老後資金、6回の帰省費を準備できるはずです。

(岐阜大学 教育学部教授 生活経済学 大藪千穂)

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