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神戸モデル~認知症になっても安心して暮らしていけるまちへ~

2018/10/27


春頃でしょうか。神戸広報誌で市長の書いておられた「コラム」がネットで話題になりました。関東にもそのニュースは伝わってきました。タイトルは「金庫に何億という金が・・・」です。

内容は、市長の母親が認知症になったときのエピソードです。<以下、抜粋>

ある日、入所していた施設を訪ねると「あそこにある金庫に何億という金が入っている。あの金を全部あなたにあげる」指差した先は空っぽの冷蔵庫。

母の性格と性癖を受け継いでる私も、いつしか母親のような症状を呈するようになるかもしれません。そうなったとき、わからないかもしれませんが「認知症の人にやさしいまち神戸」が全面的に開花していることを期待したいと思います。必ずそうなるよう全力を尽くすことが今の私の責務です。

すごく思いが伝わってくるコラムだなと感じました。それと同時期でしょうか。全国初神戸モデルの実現にむけて市民意見の募集を行っていることを知りました。

神戸モデルは
●認知症の方が外出時などで事故に遭われた場合に救済する事故救済制度の創設を検討。具体的には認知症と診断されると・・・
①賠償責任保険に市が加入。
<保険料を市が負担。事故で損害賠償責任を負った場合、最高2億円(予定)を支給。>

②事故があれば24時間365日相談。
<コールセンターを設置>

③所在が分からなくなったらかけつける。
<GPSの導入費用を負担(月額利用料金は別途発生)>

④事故にあわれた市民に見舞金を支給。
<認知症の方が起こした火災や障害などの事故に遭われた方に対し支給>

上記、4つの手厚い救済制度です。今後は財源確保や、議案審議などもあり どこまでほんとうに実現できるかは分からないですが、私は「認知症のひとにやさしいまち神戸」に期待しています。

いつしか神戸モデルの形が全国に拡がり「自分や身内が認知症になっても、全国どこに行っても安心して暮らせるまち」であってほしいなあと思います。



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