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民間企業の力で埼玉の学童保育が変わる、与野に巨大スポーツ施設付きも誕生

民間企業の力で埼玉の学童保育が変わる、与野に巨大スポーツ施設付きも誕生

保護者のニーズ汲み取る
民間運営のキーワードは「放課後を有意義に」

編集部/位頭祐子

小学生になった途端に、安心して預けられる所がない…。

“小1の壁”に悩むワーキングマザーは少なくありません。働いているが故に、思うように子どもを習い事に通わせられないと感じている人も多数。

そこで注目したのが、さいたま市でも少しづつ増えてきている民間の学童保育。

学習塾や英会話スクールが学童まで業務を広げるといったケースが多く、習い事=学童。そんな新しいスタイルを提案しています。つまり、「放課後を有意義に過ごす」と明確な目標があるのです。

そんな中、スポーツに特化した学童が開校すると聞き、取材に伺いました。

敷地面積は1300坪
大型体育館、プール、ダンススタジオもある施設

与野駅西口から徒歩7分の場所に開園した「キッズ大陸さいたま与野園」。
1300坪の敷地に25mプール、アリーナ、ダンススタジオ、インドア型フットサルコート2面を完備。スポーツプログラムと知育プログラムの両面から、子どもの生きる力を育む幼児園(2013年10月開園)と民間学童施設(2014年4月から開校)から成り立ちます。

s-外観

学校法人三幸学園のさまざまなノウハウを結集させた同園は、スポーツでの成功体験を重視。好奇心や達成感の積み重ねで、生きていくための基盤を形成させるのが狙いです。そのため、プールやアリーナ、フットサルコートなどのスポーツ施設は、保護者もワクワクするほどの充実ぶり。

放課後、小学生たちは、ここで勉強(塾と提携した学習プログラムもあり)し、さらに、体操・サッカー・ダンス・テニス、英会話・ピアノなどの多彩なプログラムからやりたい事をセレクト。自分の好きなことをして過ごすことができます。

s-アリーナアリーナ

s-プール25メートルプール

s-フットサル(ざっくぅドーム)フットサルコート
このほか、ダンススタジオや開放的な印象の室、保護者が集えるギャラリースペースなども

送迎付きで安全面もサポート

放課後は最寄りの駅または在籍の小学校までバスでお迎えがあり。帰りは自宅まで送迎。

延長保育は午後9時まで(夕食付き)。さらに、毎日の保育の様子(写真)や園からのお知らせ、スケジュールなどが携帯電話やパソコンから見られるサービスも。

これなら、通勤の時間を使って園での様子をチェックすることができ合理的です。「施設を充実させられるのも、保護者のニーズを多彩に取り入れられるのも、民間ならではの強みです」と話すのは、施設長の藤原さん。

気になる保育料は、週5日利用の場合4万8000円(バス送迎、夕食代、セキュリティ費、コミュニケーション費、習い事2種目込み)。「学習塾+習い事+保育料」という考え方ならば納得の金額なのかもしれません。

さいたま市は、公立の学童保育の数が少なく、父母たちが自ら運営する民設民営の学童がその穴埋めをしている状況です。民間学童保育の参入により、、預け先の選択肢が広がること、公立・民設民営・民間それぞれの保育の質・施設の充実が図れ、子どもたちによりよい環境を与えられるさいたま市になることを望みます。

キッズ大陸サイト
http://kidstairiku.jp/

 

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