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【後編】映画「翔んで埼玉」。主演・GACKTさん スペシャルインタビュー

【後編】映画「翔んで埼玉」。主演・GACKTさん スペシャルインタビュー

編集部/根松敦子

「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督の新作は、埼玉を強烈にディスる衝撃的コミック「翔んで埼玉」の実写化。二階堂ふみ&GACKTのW主演という事でも話題です。アメリカ帰りの転校生(実は埼玉県人)の麻実麗を演じるGACKTさんに映画の事、埼玉への思いを聞きました。

⇒ インタビュー(前編)はこちら


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Ⓒ2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

内容がないセリフを大の大人が涙を浮かべながら熱く演じるー。非常にくだらなくて非常に面白かった

ー見どころや好きなシーンを教えてください

衣装やセット、スケール感など、とにかくこだわりがすごいので注目してほしいところはたくさんあるよ。ボクで遊んでいる演出も所々に出てくるから、それにも注目してほしい。ボクで遊びすぎだろうって位ね(笑)。

印象に残っていて、特に好きなシーンは、埼玉の各支部の人を集めて奮起するという場面。やる気のないところから、行くぞー!っという気持ちを奮い立たせるまでのテンションの高まりが半端なかった。セリフだけ読むと本当に内容がないんだよね。正直、どうでもいいセリフなんだけど、自分も含めて大の大人がめちゃくちゃ熱く演技をしている。実際に涙を浮かべながらね。それが非常にくだらなくて非常に面白かったよ。

そのシーンは、演者も埼玉出身者が多くて、カメラが回っていないところで、それぞれの地域のいいところ・悪いところを言い合ったりしていた。「俺のとこにはこれがある!」とかね。へーって聞いていたけど、それも面白かったな。

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Ⓒ2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

もっともっと“埼玉LOVE”を掘り起こし、外にアピールしてもいいんじゃない⁉

ー最後に、埼玉県民へメッセージをお願いします

今回この役をやってから、「私も埼玉出身なんです」と主張してくる人がけっこういたなぁ(笑)。埼玉の人と接していて思うのは、埼玉の人って、埼玉を自虐する人が多いよね。いじってもらってうれしいって節も。もっともっと埼玉LOVEを掘り起こして外にアピールしてもいいんじゃない⁉

それから、埼玉をもっと好きになるために、街づくりをもっと真剣に考えてみてもいいかもしれないね。便利な街を作れば作るほど、なんら他とは変わらない、特徴のないものにしかならないよね。効率のいいものや便利なものは都会にあるし、他にあるものを持ってきてもそれって中途半端なものになるしスケールダウンにしかならないとボクは思う。

不便だけど、この街にしかないものを育てたり生み出したりしてみては。それが特徴になって人を集める事にならないかな。例えば、この町は週の半分は通行止め、乗り物は馬しかダメとかね。そうなったら、全国でどれだけの人が集まるだろう。それを見たさにさ。それこそ町おこしっていうんじゃないのかな。お金をかけて新しいものを作るだけが町おこしじゃない。お金かけなくてもできることはいっぱいあるよ。もっと頑張ってほしいな。

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GACKT
バンド活動を経て、1999年にソロ活動を始動。
ミュージシャンという枠にとらわれない多才ぶりを発揮する個性派アーティスト。
沖縄県出身

非売品のプレスシートやポスターが当たる検定も実施中。
ぜひチャレンジを!
◆◇◆映画「翔んで埼玉」検定◆◇◆ 

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■映画「翔んで埼玉」■

2/22(金)全国東映系でロードショー。原作:魔夜峰央著「このマンガがすごい!comics翔んで埼玉」(宝島社)/監督:武内英樹/脚本:徳永友一/出演:二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、京本政樹ほか。Ⓒ2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

映画「翔んで埼玉」公式HP

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