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ミセス目線で考える、プロに聞く「365日防災」

  • 2018/08/30 UP!

地震、大雨、台風など各地で自然災害が続いています。自分と家族の命を守る、地域の防災を主婦目線で考えます。

地域の防災を知る

人口130万人のさいたま市。災害に備え、市内11カ所の拠点備蓄倉庫のほか、学校や公民館など指定避難所の防災倉庫にも、備蓄品が保管されています。2017年4月に完成した北区の「広域拠点備蓄倉庫」は、支援物資を受け入れ、集積から配送までできる最新の防災物流拠点です。

stm180830bousai01 stm180830bousai02隣には災害対応型トイレを備えた東宮原ぼうさい広場公園があります

stm180830bousai03さいたま市危機管理部防災課髙橋勝明さん

「ローリングストック」で備えを
「家庭では、日常的に食べて買い足す『ローリングストック』ができると心強いです。普段使うもの、食べるものを無理がない程度に少し多めに買い、切らさずに買い足す。災害時の備えは“最低3日、できれば7日”と言われています。毎日消費するものを備えていれば、いざという時でも在宅避難が可能になります」

さいたま市広域拠点備蓄倉庫

●北区宮原町2-125-22 ●幅32m、高さ8m、奥行き10m ●大型トラック(10トン)による搬入、フォークリフトによる物資の移動が可能 ●アルファ米7万1450食、ビスケット5万1360食、水5616本(475ml)、毛布5300枚、エアーマット9600枚、非常用排便袋8万8000枚を保管 ⇒1日3食として約4万900人分

 

家族と防災を考える

災害時は仕事や学校など、家族がバラバラになっている可能性があります。自分の身の安全を確保したら、何をするべきかを確認しておくことが最大の備えになります。

stm180830bousai04リニューアルした施設。災害の威力を体感しながら、家族で“備え”を学べます

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stm180830bousai06埼玉県防災学習センター「そなーえ」吉田剛さん

普段からのコミュニケーションが大切
「避難するときは、火事を防ぐため『電気のブレーカーを落とす』こと。非常持ち出し袋の置き場所は『玄関』が理想です。避難するとき玄関のドアの内側に、『どこに避難したか』などメモを残したり、散歩の途中で危ない箇所など確認したりしておくことも有効です。普段から家族と会話をすることも大切。どんな災害でも、まずは“身を守る”ことが大切です」

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非常持ち出し品チェック
□飲料水 □懐中電灯 □手袋 □ティッシュペーパー □携帯トイレ □ホイッスル □ロープ □ガムテープ □ラップなど ⇒家族に必要なものの優先度を決めて、持ち運べる量に

埼玉県防災学習センター

●鴻巣市袋30 ●地震、煙、消火、暴風など、災害時の対処方法を楽しく体験、学べる施設(施設一部が2018年3月にリニューアル)

 

整理収納で防災?もっと学びたい人は…「防災備蓄収納2級プランナー」
stm180830bousai08リビングカルチャー倶楽部では、整理収納技術から防災備蓄のストック管理まで学べる講座を開講。9/19(水)10:00~17:00。受講料1万6200円。別途認定料5400円、テキスト代2052円。
問い合わせ ☎048-645-5729※月~金曜(祝日を除く)10:00~18:00

 

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