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    札幌から1時間で行けるファームレストラン

景色もごちそう!
札幌から1時間で行けるファームレストラン

景色もごちそう!
札幌から1時間で行けるファームレストラン

食欲の秋、実りの秋。野菜のおいしいこの時期に、自家農園で採れた食材を使った料理を味わえるファームレストランを訪れてみませんか? のどかな畑や田園を眺めながら味わうと、一層おいしく感じられるはず。札幌から車で1時間程度で行けるので、休日のランチやドライブにもぴったりです。

構成・文/松崎聖子
撮影/亀谷 光(スタジオ メルカート)、出羽遼介・千葉奈津美(アンドボーダー)

ニセコ時代から変わらぬ笑顔が迎える
ちとせ
カフェ・レストラン モーツァルト

ニセコで多くのファンに愛された人気店が千歳に移転。未経験でも農業者になれる「農村再生特区」に居を構え、自家栽培の野菜を使った料理をふるまうレストランとして2016年にオープン。店主・下野明子さんの人柄をそのまま表したような優美な空間で、ランチやデザートをいただけます。玄関では採れたて野菜の販売も。「一人で切り盛りしているので来店の際は必ずお電話ください」と下野さん。


今日のおまかせランチ1500円。道産牛100%のハンバーグをメインに、その日採れた野菜で変わるおかず、デザート、コーヒーがセット

花と緑に囲まれた一軒家。裏にも畑があり、ここで育てたトマトやズッキーニ、秋はジャガイモやカボチャなどがランチに登場します

DATA
千歳市駒里ファーマーズヴィレッジ駒の里491-482
TEL 090-2699-6387
●営業時間/金・土・日曜の11~16時 ※12〜3月は休業

三笠の“食”を発信し、未来へつなぐ
畑の中のレストラン
EKARA(エカラ)

「本当にここに料理店が?」と不安になるほどの田園地帯を進むと現れる茶色い建物。この地で農業を営む鈴木秀利さんが、農村に多くの人が足を運んでくれるようにと願いを込めて4月にオープンしました。ランチは畑で採れた野菜の前菜を盛り合わせた「農園プレート」と、まき窯で焼き上げたピザのセットを用意。コテージもあるので、畑の中で爽やかな朝を迎える農村ステイも楽しめますよ。


ランチの「畑」1944円。ピザは7種で、写真は自家栽培のトマトを贅沢に使ったトマトソースが自慢のマルゲリータ

客席からは育成中のリンゴの木が望めます。いずれは収穫したリンゴを使ってシードルを作る予定だそう

DATA
三笠市萱野158-1
TEL 01267-2-5530
●営業時間/夏季(4〜10月)11時〜15時30分(ラストオーダー14時30分)、18時〜20時30分(ラストオーダー19時30分)。火曜定休
冬季(11〜3月) 11時30分〜15時(ラストオーダー14時)、17〜20時(ラストオーダー19時)。月・火曜定休 ※ディナーは1週間前までに要予約

野菜への愛と真心が詰まったカラフル御膳
当別町共生型コミュニティー農園
ぺこぺこのはたけ

「誰もが集い活躍できる場所」をコンセプトに、世代や職業の垣根なく触れ合える農園レストラン。建物を囲む畑では、地元農家の指導を受けながらトマトやナスなどの野菜を栽培しています。その食材で作る季節の小鉢御膳は、おかず一つ一つが丁寧に作られ、野菜のおいしさをしみじみ実感できます。畑づくりや収穫祭、雪祭りなど、誰でも参加できる行事が多く、まるで農村の学校のような雰囲気です。


色とりどりの花と農作物の中にあり、店内からも緑が見えます。9月はピーマン、トマト、トウガンなどが育っています

季節の小鉢御膳900円(10月から1000円)。自家製味噌が絶品な米茄子田楽、スープカレーなど内容は月替わり。写真は8月の例。ランチタイムのみ

DATA
当別町太美町1481-6
TEL 0133-27-6440
●営業時間/11~17時(ラストオーダー16時。ランチは11時30分~13時30分)。日・祝、第1・3・5土曜定休

ピザの上に大地の恵みをのせて
花茶(かちゃ)

“究極の地産地消”を目指し、まだファームレストランが珍しかった20年以上前から自家農園で採れた果物や野菜を使ったアイスクリームを販売。2011年からは、本場ナポリで修業した店長の小栗龍夫さんがまき窯で焼き上げるピザも始めました。小麦粉、塩、水、酵母のみのナポリ伝統製法で作ったもっちり生地に、目の前の畑で採れた新鮮野菜がモリモリ。まさに千歳の旬をいただくご当地ピザです。


「インサラータ」Lサイズ1890円。レタスやズッキーニ、トマトに生ハムやチーズがのって、まるで野菜を食べるピザ!

目の前に広がる約6haもの畑では、トウモロコシやイチゴ、カボチャなど四季折々の作物が元気に育っています

アイスクリームはシングル350円、ダブル430円。写真はカボチャとブルーベリークリームチーズ。旬によりフレーバーは変わります

DATA
千歳市泉郷479
TEL 0123-29-2888
●営業時間/アイスクリーム10〜18時、レストラン11~16時(ピザは生地があれば17時まで)。不定休

週末だけ開く隠れ家レストラン
ばんけい峠のワイナリー

2000年にオープンした札幌初のワイナリーで、オーナー田村修二さんがブドウと同じぐらい力を入れているのは山菜や木の実。「山で育つ食材でワインと合う料理を」と土日限定で仕込み場をカフェとして利用し、季節の山菜を練り込んだニョッキなどを提供。自家栽培のブドウで醸造した赤ワイン「山ソービニオン」との相性も抜群。バス停が目の前なので、札幌中心部から公共交通機関で行けるのもうれしいですね。


フキノトウを練り込んだ「季節のニョッキ」と、さっくり軽いアルザス風ピザの「タルトフランベ」。料理1品とワイン1杯のセットで1500円

自家栽培のブドウ畑の周りには、長野から苗を持ち込んで植えたウドやハスカップ、野イチゴなどさまざまな植物が育っています

DATA
札幌市中央区盤渓201-410
TEL 011-618-0522
●営業時間/10~16時 ※カフェは土・日曜のみ営業。ワイナリーは水・木曜定休。
9月末〜11月いっぱいはブドウの仕込みのためカフェが不定期営業。必ず事前に電話を

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