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日々の心がけとお手入れ、メイクテクニックを紹介 まぶた力を上げて、目元キリッと美しく

  • 2018/02/28 UP!

日々の心がけとお手入れ、メイクテクニックを紹介まぶた力を上げて、目元キリッと美しく

日々の心がけとお手入れ、メイクテクニックを紹介
まぶた力を上げて、目元キリッと美しく

 「最近、まぶたがたるんできたかも」「目の上が落ちくぼんできた」…。そう感じている人はいませんか?目は顔全体の印象を左右する重要なパーツ。年齢を重ねても、キリッと美しい目元を保ちたいですよね。
 今回は、メイクアップアーティストの寺長根愛さんに、日々の心がけやお手入れ法、悩みをカバーするメイクテクニックなどを教えてもらいました。

文・構成/五十嵐知里、写真/亀谷光(2、3面)、イラスト/早坂まみ

日々の心がけ
摩擦はNG。触れるときはとにかく優しく!

 加齢によるまぶたの変化で、悩む人がもっとも多いのはたるみ。目の周りの筋肉の衰えなどが原因で生じます。特に、もともと目が腫れぼったい人で、まぶたに脂肪が付いているタイプはたるみが生じやすく、目の形が変わったり、目が小さく見えることも。たるみが進行すると頭痛や肩こりを引き起こすなど、日常生活に支障を来すこともあり、「眼瞼下垂(がんけんかすい)」という病気として手術をする人も増えています。
 落ちくぼみを気にする人も少なくありません。もともと彫りが深い人ややせ気味の人は、くぼみがより深くなることがあります。このほかシワやくすみも目立ってきます。
 加齢による変化は仕方のないことですが、それを加速させてしまう習慣もあるので気をつけたいところ。もっとも注意したいのは摩擦です。普段から目をこする癖がある人は意識して、こすらないよう気をつけましょう。またクレンジングの際、落とすことに集中するあまり、力を入れすぎている人が少なくありません。ゴシゴシこすらないよう注意して。さらに、強すぎるまばたきはシワの原因になります。ぎゅっとつむる癖がある人は要注意です。なお眼瞼下垂の場合は、ハードコンタクトレンズの長期使用も原因の1つとされています。
 いずれにしても、まぶたや目の周りを触る時は、できるだけ優しくソフトなタッチを心がけることが大切です。 

日々の心がけとお手入れ、メイクテクニックを紹介まぶた力を上げて、目元キリッと美しく

寺長根 愛さん

教えてくれたのは
メイクアップアーティスト
寺長根 愛さん

札幌を拠点に活動。メイクサロン&スクール「Ai TERANAGANE make up studio」の運営のほか、テレビや映画、雑誌などのヘアメイクも手がける。オリジナルコスメブランド「Ai TERANAGANE」は全国展開中。

お手入れ
朝は化粧水、夜は美容液とオイルでスペシャルケアを

 目が重要なパーツであることは分かっていても、特別なケアは何もしていない…。そんな人も意外に多いのでは? 人は鏡を見るとき、普段より目に力を入れてぱっちりと見開くため、衰えが出ていても気づきにくいものです。
 目の周りのケアの基本は保湿。しっかり潤いを与えましょう。まずは夜のケアを重点的に。化粧水や美容液で目の周りにしっかり潤いを与えたら、それが寝ている間に蒸発しないよう、クリームやオイルでしっかりふたをします。
 「保湿=化粧水」というイメージもありますが、年齢を重ねた人の場合は、化粧水に加えて美容液もぜひ取り入れたいところ。美容液は化粧水より水分の浸透力が高く、保湿成分が凝縮されています。加齢とともに肌が水分をキープする「保水力」も衰えているので、クリームの後にオイルを使うダブル使いで、より強力に「ふた」をするのもおすすめ。「オイルはベタつきそうで苦手」という声もよく聞かれますが、使うのはスポイトに一滴程度。手の上で温めながら伸ばし、まぶたにそっと広げるようにしてつけるといいでしょう。オイルは未経験という人も、この機会に挑戦してみませんか。
 朝のメイク前のケアは、化粧水と乳液(またはクリーム)でOK。メイク前の濃厚ケアはメイクの崩れにつながります。また、肌が乾燥している場合もファンデーションが吸着せず、メイクをするとかえってシワが目立つことがあります。意識してしっかり化粧水を浸透させ、メイク前の肌のコンディションを整えましょう。コットンに化粧水を含ませてまぶたにのせる「コットンパック」も、メイク前に行うと仕上がりの違いを実感できるはずです。

オントナ編集部厳選
注目のアイクリーム

Item 1
目尻の深いシワまで改善!薬用有効成分配合

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームS

〈資生堂〉
エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームS

15g入り、5800円(編集部調べ)

2017年6月発売。シワを改善する新しい効能が認められた薬用有効成分・純粋レチノールを配合した医薬部外品。肌みずからがヒアルロン酸を生み出し、柔軟な肌に導きます。目尻の線状の深いシワ、目周りのちりめん状のシワの改善が期待できるとあって、高い人気を誇ります。
資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-81-4710

Item 2
実力派の美容成分がフレッシュな状態で肌に届く

リンクルミニッツⅢ

〈カバーマーク〉
リンクルミニッツⅢ

18g入り、6000円(税別)

看板商品のファンデーションに加え、美容液の実力も評価されるカバーマーク。同社独自の美容成分「コラゲニングレチノールα」がフレッシュな状態で肌に届きます。キトサン誘導体がうるおいのバリアを形成し、肌表面にハリ感を与えながら、乾燥から肌を守ります。
カバーマーク カスタマーセンター フリーダイヤル 0120-117133

Item 3
目薬でおなじみのロートから誕生したエイジングケア

エピステーム アイパーフェクトショット

〈ロート〉
エピステーム アイパーフェクトショット

9g入り、6500円(税別)

ロート製薬の長年の研究から生まれたエイジングケア専門ブランド「エピステーム」。エイジングの要因に注目し、目周りの悩みに多角的にアプローチします。
※道内は販売店舗がありません。購入はオンラインショップで
ロート製薬通販事業部 フリーダイヤル 0120-880-610

Item 4
デジタル社会に対応したアイケアを提案。買いやすい価格も魅力

THE アイクリーム

〈フローフシ〉
THE アイクリーム

7.5g入り、2500円(税別)

スマホやパソコンの画面を見ることが多い現代社会に対応した新たなアイケアを提案。優しくマッサージしながら塗り込み、目の周りの硬直を緩めます。アイクリームをもっと身近にしたいと、抑えられた価格も魅力。
フローフシ フリーダイヤル 0120-963-277

エクササイズ
眉を動かさずに目を見開くだけでうれしい効果が

 まぶたを動かしているのは筋肉。たるみを防ぐには、筋肉トレーニングが有効です。
 やり方はいたってシンプル。眉を動かさずに目をグッと見開く方法です。ただし、すぐできる人は少数派。目を見開こうとすると眉も上がる人が多いそう。その場合は下のイラストのように、額に手を添えても構いません。鏡の前で、1日に何度かトライしてみてください。毎日挑戦しているうちにコツがつかめるときが来ます。最終的な目標は、手を添えなくてもできることです。動かすことが少ない筋肉だけに、トレーニング効果は大きいとか。ぜひ習慣化を。

エクササイズ1
鏡の前で、まぶたや目に力を入れないで自然な表情をする。
エクササイズ2
眉を動かさないよう注意しながら、目を大きく見開く。
1→2を1日に数回行う。

アドバイス
眉が動いてしまう場合は、イラストのように額に手を添えて確認しながら。手を添えずにできることが目標です

オントナパートナーもチャレンジしました

オントナパートナー・大久保美智子さんもこのトレーニングに挑戦しました。説明を受けてトライしますが、眉が一緒に上がってしまい、「難しいですね」(大久保さん)。「続けているとコツがわかる瞬間がきます。このトレーニングをやるとやらないでは全然違いますよ」との寺長根さんの言葉に、「そうなんですね! 今日から毎日やってみます」と大久保さん。

大久保さん眉が動かないように指で押さえながらトライ

カバーするメイクテク1 たるみがちな目元
アイラインで上まぶたの縁を強調。マスカラも重要

 まぶたがたるむと、目の縁が見えなくなって目の印象が弱まりがち。上まぶたの縁に黒や濃い茶のアイラインをしっかり引いてキリッと引き締めましょう。まぶたには光沢を抑えたマットな色のアイシャドウを使います。最後はビューラーとマスカラで仕上げて、目元を強調します。

大久保 美智子さん
オントナパートナー 大久保 美智子さん
もともとまぶたがぷくっとしていて腫れぼったく見えるのが悩みです

Point

Step 1

Step 1
アイシャドウはマットな色を選んで、ブラシを使って、アイホール全体に広げます。明るいピンクなどの膨張色、パール入りはNGです。

Step 2

Step 2
上まぶたの縁に濃い色のアイラインを引きます。太く描くのではなく、細く濃くを心掛けて。大久保さんの場合は目と髪が黒いので、色は黒をチョイス。

Step 3

Step 3
アイラインと同じ色のアイシャドウを使って境界をぼかします。

Step 4

Step 4
ビューラーは、根元から毛先にかけて、はさむ位置を動かしながら数回に分けてかけることでカールが長持ち。まぶたを持ち上げてくれます。マスカラを全体に塗って仕上げて。

カバーするメイクテク2 くぼみが気になる目元
目頭からまぶた全体、こめかみまでハイライトを

 くぼみがちな目元はメイクで影を消すイメージで。まぶた全体からこめかみにかけてハイライトを入れます。さらに膨張色のアイシャドウをアイホールと目の下に入れ、全体を明るくします。最後は上まぶたの縁をアイラインで引き締めて仕上げます。

原田 友美さん
オントナパートナー 原田 友美さん
年齢とともに、まぶたのシワやくぼみが気になるようになりました

Point

Step 1

Step 1
太めの筆を使って、写真の点線内にハイライトを入れます。眉頭の下部(通常ノーズシャドウを入れる部分)、アイホールの上部、こめかみにかけて明るくします。

Step 2

Step 2
薄いピンクやオレンジなどの膨張色、あるいはパール入りのアイシャドウを選び、アイホール全体と目の下に入れます。

Step 3

Step 3
アイラインを上まぶたに引きます。太さは全体のバランスで調節。原田さんの場合は目元をより強調するため太めに。

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