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こっそり教えてほしい 素敵なあの人の健康の秘訣

こっそり教えてほしい
素敵なあの人の健康の秘訣

年齢を感じさせず、健康的で若々しい…。そんな人を見ると秘訣を聞いてみたくなりませんか? 今回、テーマにぴったりな5人に実践していることや心がけを教えてもらいました。オントナおすすめのアイテムと併せて参考にしてくださいね。

構成・文/村本香子、遠藤真善美
撮影/久保ヒデキ

手術のあと、「意味があって生かされている」と感じました

73歳という年齢を「気がつけば…という感じ。自分が一番驚いているかな」と笑う数馬清子さん。人生の転機は64歳で経験した心臓の大病です。手術が成功したとき「『意味があって生かされた、まだやることがある』と感じた」と話します。それ以来、仕事や趣味、ボランティアと意欲的な毎日。「未知の世界を知る楽しさや出会いがあり、世界が広がるんです」。でも、主治医が手術後に言った「体に二重の負荷をかけないように」という言葉も生活の信条です。「例えば遠足で疲れた日は早く寝るとか、当たり前のことです」。無理なく、周囲への感謝を「その相手に返せなくても他の人に返したい」との思いで日々を過ごしています。

数馬清子さん
1946年生まれ。保育士、専門学校講師として長年保育に携わり2016年より札幌西友愛認定こども園園長。子供は独立し夫と2人暮らし


現在ハマっているのはマジック。子供が喜ぶ姿にエネルギーをもらえるそう

弓道から始まる一日。都合のいい日は毎日練習しています。

朝の弓道場。背筋をすっと伸ばして弓を構え、28m先の的に向かって矢を放つ佐藤榮子さん。一連の動作の美しさに目を奪われます。「弓道は一人で練習できるのがいいですね。都合のいい日は毎朝通っています」。体調の悪さを克服するために始めた弓道と柔軟体操を、30年以上続けているそう。「体が柔らかくなり血の巡りが良くなったせいか、今は本当に元気。歯も全部自前なんですよ」。手話サークルや老人クラブで交流も楽しんでいるそうで、日々を丁寧に過ごす様子がうかがえました。「淡々とした暮らしですが、これが私の人生」と朗らかに笑います。

佐藤榮子さん
1937年生まれ。子供の独立を機に40代後半から始めた弓道は4段の腕前。神社の奉納行事でも活躍している。夫と2人暮らし


見事な開脚前屈!「昔は体が硬かったの。髪の毛1 本くらいずつ徐々に伸ばしていきました」

ヨガと出会い、求めていたものはこれだと直感しました

豊島竜子さんとヨガとの出合いは頭痛を伴う肩こりに悩んでいた8年前。「人に勧められてやってみたらすごく心地よくて。瞑想にも興味があったので求めていたのはこれだ、と魅了されました」。
続けるうちに自分の体の声に耳を傾けるようになり、体調も整っていったそう。やがて友人たちに請われて自宅でヨガを教えることに。体に良いものを食べてほしいとマクロビオティックを勉強し、レッスン後に料理を提供しています。「食材に感謝し大切に調理するマクロビの考え方も心に響ます」。大好きなヨガとマクロビが自身の軸になっているそうです。

豊島竜子さん
1962年生まれ。8年前にヨガと出合って以来魅了され、現在は月2回、自宅で「お日さまヨガ」を開催。子供は独立し夫と2人暮らし。孫2人。


レッスン後のマクロビ料理はみんなのお楽しみ。心を込めて作る料理はおいしいと大評判

定年後、朝のラジオ体操で生活リズムと体調が改善

スリムな体躯が若々しい松波博法さん。でも長い単身赴任を終えて定年退職した9年前は体重が今より10㎏多く、肩こりにも悩まされていたそう。定年を機に生活を見直し、その一つが朝のラジオ体操会への参加です。「早起きするから、体調よりまず生活のリズムが良くなりました」。「2級指導士」を取得して体操会で見本を示す現在は「人前で見られるので姿勢にも気をつけています」と話します。さらに体重管理やタンパク質をしっかり取る食生活も継続した結果ダイエットに成功。肩こりも解消されました。妻の惠子さんと常に理想のライフスタイルを話し合い、「健康老人になりたい」と笑顔で過ごすことも病気一つ無い一因なのでしょう。

松波博法さん
1950年生まれ。定年退職後、ラジオ体操の魅力に開眼。2017年、全国ラジオ体操連盟公認2級ラジオ体操指導士を取得。子供は独立し妻と2人暮らし


妻・惠子さんとお互いの動きをチェックし合い、同時に資格取得しました

終盤になってきた人生 楽しく、気持ち良く過ごしたい

健康へのこだわりは無く、「運動器具を買っても3日坊主」と茶目っ気たっぷりに笑う吉江志起子さん。唯一、「介護の経験から歯が大切だと思います。『何を食べるか』はもちろん自分の口から食べることが〝元気〞であること」と話します。また「歳を取ると清潔感が大事。よく〝見た目が9割〞と言われますが第一印象は重要」とも。ファッションでは「面倒でもアイロンをかけてシャツを着る」「70歳になってもハイヒールを履く」などの〝自分ルール〞を定めているのだそう。そんな努力の理由は「終盤になってきた人生を楽しく、気持ち良くしたい。大人だって褒められると気分が良いじゃないですか(笑)。肩書きではなく、食事の仕方や姿勢がキレイとか日常で褒められたらうれしい。〝あんなおばあちゃんになりたい〞と言われるようになりたいですね」。

吉江志起子さん
1952年生まれ。介護のため退職し7年前から北海道美術館協力会(アルテピア)で美術館ボランティアを始め、6年前より「特別活動部」の部長として活動。独身、1人暮らし。


幅が狭く細かい場所も磨きやすいスイス製の歯ブラシ。1日3回念入りにブラッシング

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