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北海道で一足早く春を楽しむミモザのブーケ

特派員No. 566
福陽さん

3月8日はミモザの日です。

女性の政治的自由と平等のための記念日「国際女性デー」に、イタリアでは男性が日頃の感謝を込めて、女性にミモザを贈る習慣があることから、この日はミモザの日と呼ばれるようになったそうです。

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私もミモザの日には切り花を購入するのですが、1本だとなんだか寂しい仕上がりに。あまり長持ちしないこともあり、ミモザという花を扱うのは難しいな、と感じていました。

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まだ雪深い北海道ですが、春の黄色いお花ミモザを楽しく生活に取り入れたいと思い、南円山にある小さな庭とテラスのあるギャラリー「花と未来のアンティーク gentle tree」の主宰、持田優子さんにお話を伺いました。我が家と同じ町内というご縁で、いつもお世話になっています。

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不思議の国に迷い込んだような、花とアンティークの世界がどこか懐かしい雰囲気のgentle treeは今年、めでたく10周年を迎えられるとのこと。円山の絵本アーティストや道内の農家さん、ミュージシャンなどなど、優子さんの素敵な発信力は、さまざまなジャンルと融合して新しいコミュニケーションを創造していきます。

そんな素敵な優子さんに今回、ミモザについて教えて頂き、気軽に楽しめるミモザの飾り方をご紹介します。

ミモザは北海道では越冬できないため、切り花として楽しみます。切り花のミモザを扱う上で、気をつける点を優子さんに伺いました。

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北海道の3月は、暖房で乾燥している時期。ミモザは乾燥すると、すぐにドライになってしまうので、買う時点で咲きそうなものとかふわっと咲いているのを選び、乾燥に気を付けましょう。

「どちらにしてもふわっとした状態は長くは続かないので、ドライにして楽しむ期間も想定して飾るといいと思います。」

なるほど!いつもドライを想定せずに切り花にしていた私。早くも私のお悩みはひとつ解決しました。

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優子さんのご厚意で、「ミモザのブーケ」の作り方を教えて頂きました。ドライになるグリーンを1種類合わせた、さり気ないのに華やかな、ミモザを気軽に楽しめるかわいいブーケです。

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今回教えて頂いたブーケは、花瓶に飾ったあとはスワッグ(壁飾り)として、壁に吊るしても楽しむことができます。ミモザを美しく長く楽しむことができるプロの技をご紹介します。

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ミモザに合うグリーンとしてご提案頂いたのは、「ユーカリ」。ドライにしても楽しめるユーカリの葉は、鮮やかな色が長持ちし、また様々な癒し成分を含むことでも知られていますね

材料
・ミモザ                 1~2本
・ユーカリ                 1~2本
・ブーケを束ねる紐(ここではラフィア) 1本
※花の量は、花のつき方によって異なります。お好みの量でお作りください。

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ユーカリは、枝から好みの長さにカットして使います。

「ブーケを作る前に、『ネトワイエ』をします。」
「ネトワイエ」とは、フランス語で「葉を取りましょう」というような意味だそう。花瓶に飾った際、水に浸かった部分が腐りやすいので、ユーカリの下部分の葉は取っておきます。

「スワッグとしてのブーケを作るとき、気を付けることは“背中”を作ることです。」と、優子さんから大切なポイントを教わりました。

テーブルなどに置くブーケだと全方向にお花があるように作りますが、こちらは最終的には壁に飾るブーケ(スワッグ)になるので、片側を平らにして“背中”(壁にあたる面)を作ります。そのほかの3方向に花があるように気を付けながら作ります。

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壁や横から見て、植物がしなだれるように活けます。ブーケとして、逆さまにしてスワッグとして、良いバランスかどうか“背中”も意識しながら確認していきます。

ブーケの隙間をユーカリで埋めながら、丁寧かつ手早く活けていく優子さん。ブーケの大きさは自由。飾りたい場所をイメージして、好みの大きさに束ねます。

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ブーケが出来たら、お好みの紐(ここではラフィアや麻紐、リボンなど)で結び、最後に枝と紐をお好みの長さにカットします。ギフトにするときは、水色のリボンもオススメとのこと。

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スワッグにもできる、「ミモザのブーケ」の完成です!

ふんわりゆれるかわいいミモザ、まずはおうちにある花瓶に挿して、お好きな場所で楽しみます。

ドライになってきたら、ブーケに輪っかを付けて、スワッグとして壁などに吊り下げます。

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ミモザに合うお花も優子さんに伺いました。濃い紫色のチューリップやラナンキュラス。ドライにもなりますし、一緒に入れるとお洒落でモダンな感じになりますよ。

ミモザに濃い色を合わせるテクニック、私もぜひ取り入れてみたいと思います!

今回お話を伺わせて頂いた「gentle tree」では、春のミモザを満喫できるワークショップが開催されます。

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教えて頂いたブーケに近い花レッスン「ミモザのブーケ~ドライのスワッグになる春の花束」。ミモザの日3月8日には、スペシャルワークショップ「手のひらサイズのひつじとミモザのミニリースを作ろう」が開催されます。

gentle treeの花とひつじを一緒に楽しめる特別なワークショップ、私もぜひ受講したいです。

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お問合せ、ご予約はFacebookかホームページからどうぞ。ワークショップで作る作品のイメージもHPからご覧いただけます。

3月はお部屋にミモザを飾って、一足早く春を感じてみてはいかがでしょうか?

 

■花と未来のアンティーク  gentle tree
札幌市中央区南6条西24丁目1-27
011-807-7809
12:00〜18:00/月・火曜定休(水曜不定休)
駐車場2台分あり
https://www.facebook.com/gentletree2008/
https://gentletree.net/

この記事を書いた人特派員No. 566 福陽
札幌円山の野菜ソムリエ。街ブラで見つけた円山エリアのカフェやお店の最新情報、素敵な食材で作った手料理とレシピを福陽ブログで公開中。野菜ソムリエ協会札幌支社とまつのベジフルサポータージャーナルでも旬の野菜とフルーツの情報を発信しています。

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