1. 札幌トップ
  2. ランチ・スイーツ・街グルメ
  3. [中央区]凝縮した愛をこめて「Food craftoryアモワール」
記事検索

[中央区]凝縮した愛をこめて「Food craftoryアモワール」

特派員No. 571
ペルルさん
  • 2018/04/10 UP!

こんにちは、ペルルです。
ようやく春らしくなりましたね。マフラーも手袋もブーツももういらない!軽装備の身軽な体で胃袋を満たしにお出かけする季節がやって参りました。
今日は新進気鋭の若手シェフのお店をご紹介します。

店名の「アモワール」は造語で、「凝縮した愛」という意味が込められているんだそうです。
Food craftoryも「フード」「クラフト」「ファクトリー」を掛け合わせた造語で、”料理製造所”との意。店名からしてオリジナリティが溢れ、唯一無二のお料理が期待できそうです。

P1060534

 

フルオープンスタイルのキッチン

店内はビルのワンフロアを使い開放的なダイニングとなっており、オープンキッチンなのでシェフの手仕事をライブで感じることができます。オーナーシェフである宮越勝さんは、東京、札幌市内の名だたるレストランで腕を磨かれた後、2016年11月に奥様のかおりさんとこちらのお店をオープンされました。

P1060541

 

凝縮した愛が詰まったコース

アモワールは現在ディナータイムのみの営業で、お料理はアラカルトか5000円のコースが1本です。この日はコースで注文してみました。

さて、それでは、 宮越シェフの凝縮した愛が詰まったお料理を見てみましょう。
こちらは「蝦夷鹿のタルタル」 新鮮な鹿肉に生姜、だし醤油、胡麻、みょうが、葱を入れて見事なまでにお肉が持つクセを消し去っています。私は鹿肉は苦手なんですが、この一品はおかわりしたいと思ったくらいでした。

P1060543

 

お次は、「牡蠣の軽いソテー」 星空雪見法蓮草と貝のエキスで。
自称「泡師」の宮越シェフ。お料理のソースを泡状にして提供されます。これが何ともスタイリッシュであり、具材に泡がまとわりついているお陰でソースをしっかり味わうこともでき、理にかなっていて感心しきりであります。
P1060544

 

次なるお料理は「本鮪のグリエ、行者にんにくのフリット」
こちらも泡師の本領発揮です。にんにくと醤油のエアリーな泡が登場しました。鮪好きな私はこの一品は完全にノックアウトされました。涙目になるくらい美味しかったです。
P1060545

 

そして、ここで宮越シェフのもうひとつの得意技の自家製ソーセージ。
「メルゲーズ~仔羊のソーセージ」 大豆、小豆、黒大豆のトマト煮込みと共に。
スパイスは効いていますが、強すぎず、弱すぎず、絶妙です。
P1060546

 

メインのお魚料理は「メバルのポワレ」 貝、白葱、大根、菜の花のリゾット
どうです~?この感じ! ぜ、ぜ、ぜったい美味しいに決まってる一皿ですよね!
P1060548

 

そして真打、お肉のメインは「十勝彩美牛のロティ」 オニオンコンフィと凝縮した牛のエキスで。火入れが完璧です。シンプルに見えますが計算され尽くした一皿なんでしょうね。
P1060549

 

〆はパスタかデザート

普通、よそのレストランではメイン料理が終わった後はデザートとなりますが、アモワールではコースのラストは「パスタ料理」か「デザート」のどちらかを選びます。私はパスタを選びましたが、お腹の方はかなりいっぱいになっていたので、量は調整して少なくしてもらいました。こちらは「リングイネ」 魚介のラグー、甲殻類のエキスとアルマニャックが入った泡ソース。量を少なくしてもらったことを後悔するくらい美味しかったです。ちなみにデザートを選んだ場合は「金柑とショコラミント」だったようです。
P1060553

宮越シェフのお料理で特筆すべきことと言えば、「素材の組み合わせのセンス」です。フレンチ、イタリアン系の料理ながら和食の食材や調味料も積極的に取り入れ、驚くような組み合わせを絶妙な一品に仕上げていきます。

 

気さくなお人柄のご夫妻

私の写真の腕が悪くてシェフに申し訳ないです(平謝)。実物はもっとイケメンです。奥様のかおりさんは札幌市内の有名ホテルでレストランのサービススタッフとして勤務していた方。心地よいサービスで和ませてくれますよ。笑顔がとってもチャーミング!

P1060540 - コピー

コース料理を堪能するもよし、ふらっと立ち寄りワインとアラカルトでお料理を数品いただいてもよし、お酒が飲めない方はノンアルコールでお料理とスイーツを楽しむもよし、使い勝手は抜群のこちらのお店、自信を持っておすすめできます!
この春は宮越夫妻の「凝縮した愛」を受け取りにぜひお出かけください。

Food Craftory Amoir(フードクラフトリー アモワール)
住所 札幌市中央区南2条西10丁目1000-15アオイビル2F
(地下鉄東西線西11丁目駅3番出口より徒歩5分)
電話 080-4505-8336
営業時間 17:00-翌1:00
定休日 不定休
駐車場 なし

 

この記事を書いた人特派員No. 571 ペルル
「美味しいものを食べないと良い考えが浮かばない」と親に呪文をかけられて育ったせいで、頭の中は美味しいものを食べることでほぼ埋め尽くされている。趣味は料理の他にビーズアクセサリー製作、リボン刺繍。

人気記事ランキング

  1. 札幌トップ
  2. ランチ・スイーツ・街グルメ
  3. [中央区]凝縮した愛をこめて「Food craftoryアモワール」

特派員メンバー

  • さっちゃん
    特派員No.559さっちゃん
    旨いもの、旨い酒を飲むために仕事をしている女の子?です。
  • うにぽん
    特派員No.560うにぽん
    おいしいものと楽しいことが大好きです。
  • CSUN
    特派員No.562CSUN
    白ワインを愛する自由人
  • ひまわり
    特派員No.563ひまわり
    恵庭市を中心に、主にJR千歳線沿いに出没します♪
  • 豊年満作
    特派員No.564豊年満作
    鳥、スイーツ、ダンス大好き 人生楽しく!
  • みちこ
    特派員No.565みちこ
    いつも笑顔で雨の日でも晴れ女になりたい
  • 福陽
    特派員No.566福陽
    野菜ソムリエ。札幌円山エリアの最新情報と手料理を福陽ブログで公開中。
  • ねおねお
    特派員No.567ねおねお
    一年前から通学している学校の楽しさを実感する日々です。
  • 松原ひろみ
    特派員No.568松原ひろみ
    24時間わくわくのアンテナを張り巡らしてます!
  • ouchikago
    特派員No.569ouchikago
    お部屋の片付けが楽しくなる編みカゴ教室主宰
  • ミンちゃん
    特派員No.570ミンちゃん
    日々”知りたい”アンテナ張りめぐらせてます。
  • ペルル
    特派員No.571ペルル
    『美味しいは楽しい♪』な毎日がモットー。
  • ユキサクラ
    特派員No.572ユキサクラ
    素敵な食と文化との出会いを求めてどこまでも
  • あっちゃん
    特派員No.573あっちゃん
    札幌市民の独身アラフォー、楽しい事探しに貪欲です。
  • 花音ちゃん
    特派員No.574花音ちゃん
    行動が早いと評判!頭の中は楽しい計画でいっぱい
  • 潤
    特派員No.575
    散歩している間によく迷子になります
  • ラベコ
    特派員No.576ラベコ
    なにげない毎日の生活も、五感を活かして、豊かに楽しく過ごしたい主婦です。
  • ゆりんご
    特派員No.577ゆりんご
    “にこにこで暮らしをハッピーに”がモットーです。