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【栗山】「小林家」で歴史と共に甘酒とアイスクリームを味わう夏

特派員No. 575
さん
  • 2019/08/08 UP!

夏だ、ドライブだ! 栗山町にいってきました!

先日、野球観戦仲間のDさんと栗山町までドライブに行ってきました。
ファイターズファンの聖地と言っても過言ではない「栗の樹ファーム」がお目当てです。

※ファイターズを知らない方に簡単にご説明いたしますと、栗山監督のお住まいがありまして、その敷地に手作りの野球場と、監督が長い間集められてきた野球関係のコレクションを展示しているログハウスがあるのです。エンジェルスの大谷選手のバットなどに直に触れられるファイターズファンだけではなく野球好きの方なら誰でも楽しめる素晴らしい場所です。

実は行くまでは、この記事で栗の樹ファームを取り上げるのもいいかも……なんて思っていたのですが、行ってみると、あまりの情報量の多さにとてもテキストをまとめられる気がしなかったのと、2016年のどうでもいい私の思い出などを語り出しそうだったので、やめることにしました。
詳しくはご紹介しませんが興味のある方はぜひ行ってみてください。とにかくすごい……!です……!

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2016年のリーグ優勝を決めた瞬間の写真に大谷選手のサインがはいったものが飾られていました

 

栗山町の有名どころといえば「小林酒造」

さて、せっかく栗山町まできたのですから、観光も少ししていきましょうということで、小林酒造にやってきました。
観光バスも来ていて、人気のスポットのようです。

観光客のみなさんは酒蔵の見学をしているようですが、私たちは食べるのが目的。
前日に「栗山町 カフェ」とかでググってみたところ、小林酒造内に甘酒などが飲めるお店があることを知って、記念館にも酒蔵にも目もくれず敷地奥にある「小林家」に向かいます。

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「北の錦記念館」は甘酒の後に立ち寄ってきましたよ……! こちらも一見の価値あり。

創業者一族が住まわれていた「小林家」で美味しい甘酒を

「小林家」は、小林酒造の創業者の自宅として建てられ、なんと2013年まで実際に小林さんが住まわれていたという家なのですが……。

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素晴らしい門構え!

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庭も……すごい!
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蔵!! 蔵じゃあ~~! 蔵、大きくて撮りきれず! 窓だけで失礼します。

北海道にこんなお屋敷が!? と驚いてしまう立派な邸宅です。
こんなところで、甘酒を飲んでもいいんか?と思いつつ、しかし、飲みますよ。

ネットで見て気になっていた一日限定10食だという「甘酒あふぉがーど」(800円)をお願いすることができました。

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器は100年ものの輪島塗りだそうです。
こんな立派な食器でご飯食べたことないですよ。
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甘酒あふぉがーど(800円) 一日限定10食

甘酒をアイスにかけて食べる「アフォガード」なのです。
アイスにかける前に、甘酒を一口飲んでみました。
ああ、ほっとするお味。

さて、アイスにかけていただきまーす!

アイス+甘酒。
どんな感じか想像できなかったのですが、共にくどくない甘さのせいか、しつこくなく爽やかな感じ。
フレークもアクセントになっています。

そしてこのセット、昆布茶がついていて、この昆布茶がおいし~~い。
甘くなった口をさっぱりさせてくれるので、もう一個食べられるのでは?!と思ってしまいました。

豪華だけど親近感も。北海道の歴史を感じて

喫茶コーナーは畳敷き。限定グッズや持ち帰りができる甘酒も販売しています。
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庭にお祀りされている白蛇をかわいらしいモチーフにしたグッズがいろいろとありました
お茶などをいただいていると、なんだか懐かしい気分に。
畳に座ってまったりしてると、親戚の家に来ているような?
ま、木田金次郎を飾っていたような親戚はいませんが……。

この家の案内人の「守りびと」さんに、この家の歴史などを教えていただきました。
部屋が23あるとか、200人の人をもてなすための食器が用意されていたとかスケールがでかい!
でもその分、奥を取り仕切る女性たちの並々ならぬ苦労があったそうです。

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「小林家」に入ってすぐの壁に飾られている千枚の布。
これは先々代の奥様が残した、まだ使える端切れを先代の奥様が一枚一枚縫い付けていったものだとか。
明治から昭和にかけてのお話だそうです 。
その頃は、物を大切に大切に使っていた時代。
北海道は寒く、今のように暖房も発達していません。家の中でも寒いこともあったでしょう。
家事もすべて手作業で大変だった頃です。
そんな時代に、物を大事にし手間をかけていたことが伝わってきます。

私の祖母がまだ元気だったころ、いつもストーブのそばでちくちくと何かを作っていた姿を思い出しました。

小林家家屋を見学できるコースもあり、お家の奥まで守り人さんの案内付きで見学することができます(お茶セット付き1000円)。
より深く歴史を感じられそうですね。
私たちが帰る時に、ちょうど見学にこられていた方もお帰りだったのですが、Dさんが「みんな、トイレがすごい、トイレがすごいって言ってたんだけど、どんなトイレなんだろ?!」と言ってました。どんなトイレなんだ……。
見学は土日祝は前日までの完全予約制で、平日も問い合わせをしたほうがいいみたいですよ!
私もいつかすごいという噂のトイレを見学したい。
お庭には小林家を守ってきた龍神様もいらっしゃって、お参りもできます。
もちろん祈願してきましたよ、日本一を!(野球のネタでしめてみました。龍神様、どうぞよろしくお願いします!)

小林家
夕張郡栗山町錦3丁目109番地
電話 0123-76-7228
ファックス 0123-76-7292
営業時間 10:00~17:00(11月~3月 16:00)
定休日 水曜日
URL https://www.kobayashike-maruta.com/

 

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人特派員No. 575
12年ぶりに札幌に戻ってきて2年。家族とのんびり暮らしています。北海道は野菜とスイーツが美味しいとしみじみ。プロ野球(パ)、美術、漫画や散歩、カフェ巡りが趣味。夜更かしばかりしています。朝食はお粥。
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