1. 仙台トップ
  2. 特集
  3. 第1回 リビング奥さま川柳大賞(2013年)

第1回 リビング奥さま川柳大賞(2013年)

“奥さま”の視点を生かした力作ぞろい

笑いあり、優しさあり、うれし涙あり。2013年「リビング奥さま川柳」に、たくさんのご応募をありがとうございました。厳正なる審査より決定した、大賞および入賞作品はこちらです!
(作者の年代は投句当時)

 

2013_gold
ー 作者コメント ー
夫の前では普段ほぼノーメイクで過ごしているので、友人と会うためばっちりアイシャドウを入れた日、帰宅早々に鋭い指摘が…。しかも「いつものほうがいい」と大不評! そんな残念エピソードに共感が得られ、メイクにオン・オフがあるのは私だけじゃないんだ~と安心しました(笑)。

ー 選出ポイント ー
夫の鋭い一言で、いかに普段のメークがナチュラルか、そしてフルメイクとのギャップがあるのかが垣間見えてしまう一句。編集部一同、思わず笑ってしまいました!

 

2013_silver_family

ー 作者コメント ー
町内運動会が盛り上がる地域に住んでいて、ここ5~6年は家族そろって参加することが恒例行事。私自身も毎年リレーに出場するのですが、気持ちとは裏腹に足がもつれてしまうこともしばしば。そんな矢先、町内で実際に担架で運ばれた人がいたそうで、自分や夫も他人事ではないなと思いました…。

ー 選出ポイント ー
気合い十分で臨んだ運動会で、思うように身体が動かず、こんなはずでは…というシーンが目に浮かぶ句。良いところを見せようと頑張るお母さんの姿がほほえましく、好感度大でした。

 

2013_silver_degital

ー 作者コメント ー
スマートフォンに替えたばかりの夫が、それまでの携帯電話との操作の違いに四苦八苦。着信時に電話のとり方が分からず、画面を押したり、叩いたり、振ったり…。その様子があまりにおかしくて、作句の時に真っ先に思い出しました!

ー 選出ポイント ー
初めてのスマートフォンに使う人が翻弄され、あれこれ格闘する様子をうまく表現した句。「スマホ」などの言葉が無くても、状況が伝わってきます。

 

2013_silver_housework

ー 作者コメント ー
定年後、料理にハマッた夫は気に入ったレシピをメモして買い物に行くのですが、仕上げの「白髪ネギ」をネギの種類と勘違いしたようで…。料理用語って案外難しいですね(笑)。事実の中に笑いありと思い、ひねらず詠んだ句が入賞してうれしいです。

ー 選出ポイント ー
意気揚々と出かけてガッカリして帰る夫と、その様子を見守りながら白髪ネギとは何かを教える妻。そんなほほえましいシーンが目に浮かぶ句。字余りではありますが、それを越える温かさに好感が持てます。

 

2013_silver_2013

ー 作者コメント ー
震災、涙…と連想してしまうことが多い“311”という数字を、偶然にも逆転させた11月3日に、楽天、うれし涙! とこちらも真逆の喜びに変えてしまったスポーツの力、そしてみんなの心が一つになった瞬間に、テレビの前ながら胸が熱くなりました。普段はスポーツに疎い私ですが、この気持ちをずっと忘れないようにしたいと思います。

ー 選出ポイント ー
は仙台人の多くがいつも以上にプロ野球に熱中し見守った「東北楽天ゴールデンイーグルス」の日本一は、東北に感動を与えました。同じテーマの句が多かった中で、3.11との対比に着目し感動を上手に表現している点が編集部の心を打ちました。

 

 

惜しくも入賞を逃した作品はこちら

弟の   隙見て奪う   ママの膝
                          (家族部門/K・Cさん/40代)


これ良いね~   ワクワク試し   すぐやめる
                (ビューティー・健康部門/ホワイトコアラさん/50代)


ここはどこ?   ナビでも迷う   アタフタと…
                     (デジタル部門/ホワイトコアラさん/50代)


「おいしいね」   それスーパーの   お惣菜
                            (家事部門/Y・Kさん/30代)


優勝の   瞬間駆け出す   バーゲンへ
                                  (2013年部門/Oさん/50代)

同じジャンルの記事を読む

この記事が気に入ったら公式アカウントをぜひフォローしてね。おすすめ記事をダイジェストでお届けします。

人気記事ランキング

  1. 仙台トップ
  2. 特集
  3. 第1回 リビング奥さま川柳大賞(2013年)

リビング新聞最新号 電子ブック

最新号イメージ

2019年11月8日号

電子ブックを読む



会員登録・変更