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【宮城・川崎】シーズン間近!足湯はいかが?開湯480年 青根温泉郷

特派員No. 556
海野碧さん
  • 2018/03/27 UP!

みなさん、こんにちは♪
春が待ち遠しい!海野碧です♪

この3月は、まさに三寒四温。
暖かい日と寒い日が交代でやってきて、行ったり来たりの春模様。
いつも足が冷えがちな海野の心は、温泉郷に焦がれます♪
シーズンに先駆けて、足湯をいただきに青根温泉に行ってきました!

春を探しに~一路南へ

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本日晴天なり♪
この日はとてもいいお天気でした。
春なのにかすんでいない早春の朝。
山がきれいに見える場所を求めて、途中川崎町の釜房ダム湖畔に寄りました。

向うに見える蔵王連峰と、手前の桜がとてもいい感じです。
桜のピンクを、描きいれたいくらい♪
周りにも、カメラを向けている人がちらほら。
もう一月後に、また来たいな♪

まずは観光案内所・青根洋館へ

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足湯を求めて、まだ雪が残る青根温泉郷へ移動。
この観光案内所、とてもレトロな洋風建築です。
ここだけでも十分見る価値がありますネ♪

神戸や横浜の洋館みたいです。
係の方にお聞きすると、東北学院大学に招かれた宣教師さんのお宅を移築したとか。

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中の様子はこちら!
大正ロマンの香りを残す青根温泉のシンボルです。

無料の紅茶サービスがありました。
この土地の歴史のパンフレットを見ながら、こちらの素敵なカフェでゆっくり休憩することができます。

カフェのようですが無料休憩所で、注文をしてもしなくても休めるとのこと。
なんとも親切な、計らいですね♪

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やはり、美味しいものも楽しまなければ。
ご当地アイスに目がない海野、安納いもアイスをいただきましたよ♪
係の方一押しだったのですが、あれ?
安納いもってご当地だったのかな?

ご当地(の係の方)一押しってことで!
細かいことは気にせずに、2階に進みます♪

昭和の作曲家・古賀政男資料館

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この地は、国民栄誉賞を受けた昭和の作曲家、古賀政男に縁があります。
海野の母世代の方なら懐かしいと感じられるかもしれませんね。

名曲「影を慕いて」はこの土地をモチーフに誕生しました。

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その昔東京での生活に疲れ希望を失った古賀政男は、1人この湯治場を訪れその思いを胸に作曲に臨んだと言います。
彼の心を癒した自然が、そのまま残っていました。

土地の人にも愛されているのですね♪

穴場かも!混雑なしの足湯体験

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実は、海野はこれが足湯初体験!
ちゃっぽん♪
おお~、気持ちがいい♪
足湯最高だね♪♪

・・・と、入って気持ちよくなってから、海野はあることに気が付きます。
「タオル、持ってないやん。」☆☆!

IMG_2082↑まだタオルがないことに気付いていない笑顔満面の海野。大根足失礼します☆

足湯は、ぬるめとあたたかめ、2種類ありました。
海野は暖かめを選択。
足が「ぽっ」と赤くなるまでつかる事数分・・・

足をぴっぴと振ったら、芯から温まった足はそのまま水けを飛ばしてくれました。
タオルは、持参しましょう♪(メモメモ☆)

開湯380年!クラシカルな伊達の湯治場

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突然ですが、みなさんは台湾の「九ふん」ってご存知でしょうか?

かの「千と千尋の神隠し」の舞台と称された懐古感あふれる台湾北部の山間の街です。
(舞台のモデルになった土地は、山形の銀山温泉という説もあります)

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「九ふん」は、日本の統治下にあった時代の建物が並んでいるのですが、この青根温泉郷も昭和初期の面影を残す湯治場でした。

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こじんまりとした山の中の湯治場なので、喧騒に煩わされることなくこの贅沢な雰囲気を味わいゆったりすごせます。
壁時計のチクタク音を聞きながら、時間がゆっくりと流れそうです。

国指定の有形文化財ともなっている建物の数々は、格式と伝統を感じます。

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かつて、仙台藩主の伊達政宗が訪れた際「この名湯忘れまじ」と語ったことから、「不忘の湯」と名付けられた青根温泉郷。

また、川端康成、与謝野晶子も滞在したという文豪ゆかりの地でもあります。

とても静かなたたずまいの温泉郷なのですが、少し足を伸ばせば蔵王なので、遊ぶところもたくさんあります!
お子さま連れでも楽しく過ごせそうです♪

有名なちょっと怖い伝説

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この地には、有名な伝説があります。

その昔、蔵王山中の滝に大きなカニとウナギが住んでいて、暮らす滝を巡っての攻防があり、ウナギの体はカニのはさみで3つに切り取られ(ううっ怖いっ☆)

頭は青根
胴体は峩々
尾の部分は遠刈田

に飛んで行ったそうです(キャー!残酷!)!

ウナギの身体の部分が着地した場所によって、温泉の効能が「頭、胃腸、足腰」と別れているのだそうです☆
なーるほどー!

青根温泉は頭♪
頭に効いたかな?(笑)

ノスタルジックに出会う・青根温泉郷

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青根温泉郷は、湯治場として有名な場所ではありましたが、観光地として開けているというよりは、懐古的な風情を残す静かな街でした。

地元の人が気軽に利用する公衆浴場「じゃっぽの湯」に始まり、(「じゃっぽ」とは、お風呂の意味をもつ方言とか。じゃっぽーん、でしょうか♪)お宿も様々な趣向が凝らしてあり、日ごろの疲れを取りに何日も滞在したい、そう思う湯の郷でした。

もちろん日帰りでも♪
お部屋つきのプランが、仙台周辺の温泉宿よりリーズナブルでコスパよし!
ぜひ、訪れてみてくださいね♪

次回のレポートは、この続きになります。

伝説のカニとウナギの滝と、遠刈田温泉郷など湯の郷を巡ります。
歴女の海野は、真田の歴史にも触れて行きます。
次回のおでかけレポートも、お楽しみに♪

多忙な毎日を忘れてのびのびしたい♪
地域特派員、海野碧でした!(^^)!

【青根洋館・古賀政男資料館】
宮城県柴田郡川崎町青根温泉10-1
年末年始休業
【不忘閣資料室】
宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1

アクセス 東北自動車道「白石IC」より県道12号で約40分

この記事を書いた人特派員No. 556 海野碧
仙台に来て23年、すっかりこの土地のファンになりました。趣味は街と自然。日々の暮らしの中でほっこりと感動したことを、皆さまにお届けしたいと思っています。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

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