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【宮城・白石市】城下町ぶらり春さんぽ♪白石温麺に舌鼓 

特派員No. 556
海野碧さん
  • 2018/03/07 UP!

いよいよ3月!
長い冬が終わり、いよいよお出かけシーズン到来です♪
みなさんこんにちは♪
「そだね~」って言ってみて!と最近言われる北海道出身のweb特派員海野碧♪です。
(そ→だ→ね↑かな?海野なら)

「いいね♪」みたいな、優しい感じの言葉なんですよ♪

春が近づくと、なんとなく明るい色のお洋服が着たくなりませんか?
気が付くと、選ぶ服もこころなしかパステルカラー♪
一足早い春を探しに、県南の城下町白石に出かけてきました!

伊達重臣筆頭 片倉の城へ

IMG_1700

まずは、白石城に行ってきました!

このお城は研究家の分類によると「平城(ひらじろ)」という種類になります。
敵からの攻撃と防御に常に備える「山城」に対し、この平山城は戦いのみを目的とするのではなく、政治を行う場所として、また城下町を広く持ち街を守るための中心地として建造されるのだそうです(今のお役所と一緒ですね)。
しかし、ところどころに矢を射るための窓や見張り台などもありますし、石を落とすための隙間もあり、やはり有事に備えていたのだなというところも垣間見えます。
何といってもこのお城の最大の特長は、鉄筋コンクリートによる再建ではなく総木造で当時の姿に限りなく近い姿で再建されたこと!
京都の宮大工を呼び、当時の姿を忠実に再現したのだそうです。
木のいい匂いがします♪
白石のみなさんの、お城と城主様に対する深い愛を感じます。

名参謀 片倉小十郎景綱

IMG_1696片倉小十郎が祭られている神社

伊達政宗に仕え、白石の礎を築いた片倉小十郎景綱の名前は、宮城の人ならよくご存じかもしれませんね!
なのに海野は、名前のみでよくは知りませんでした…20年以上暮らすのに(@_@;)!
大河ドラマ「真田丸」が記憶に新しいところですが、このお殿様のエピソードで実に有名なのが、「敵の人質を救ったこと」ですよね。
敵でありながらも、武士としての生きざまを認め合った真田幸村の娘をあずかり、自分の身に危険が及ぶことも顧みず姫を救い、後にこれが縁となり以降真田の血は片倉家に脈々と繋がっていくこととなります。
もちろん政治的な背景が少しはあったにせよ、なんとも美談ではありませんか。(うんうん。)
また、景綱の姉は片倉喜多という文武両道の女性で政宗の教育係であったことから、兄弟ともいえる政宗の側近として近い場所で、彼を支える人生を送っています。
仙台の人々もとより白石のみなさんに、今もとても愛されています。

武家屋敷のある城下町(旧小関家)

IMG_1695

福島県に隣接する白石市は、関東以西から攻めてくる有事に備える要所でもありました。
そして、お城を中心に栄えた街のいたるところに、当時の面影が残っているとても趣のある街です。
お城を下っていくと、竹林やお堀や用水路、泳ぐ鯉など(城下町には錦鯉が似合いますね)城下町らしい風景が見られます。
旧小関邸は、風光明媚なお堀の近くに当時の姿そのままにたたずんでいます。

IMG_1677

この武家屋敷は、大きな梁で支えられた建築物としても貴重な遺構です。
きれいに整えられたお庭は、まだ花には早かったのですが、春の盛りはきれいでしょうね。
のんびりゆるりのおでかけにももってこいです。

IMG_1673 (2)

武家屋敷には、当時の姿を残す趣がありました。
この風景、JRのCMになりそうですね。
薄い藤色の友禅の着物に身を包んだ吉永小百合さんが座っていそうです。
「ぶらり東北 おいでよ宮城」
今、海野が勝手に作りました!(^^)!

やはり食も楽しまなくては!白石温麺

IMG_1645 (2)

白石温麺誕生の陰には、家族をいたわる愛があります。
およそ400年前、城下町に住む鈴木味右ェ門(あじえもんではなく、みえもん)さんが、胃を患う父に旅の僧から教わった細いめんを打ったのが始まりということです。
なんて性格イケメンなのでしょう、味ェ門さん。
その結果父親は全快し、心優しい息子の温情に感謝したいうことで「温麺」と名付けられそうですよ。
「温麺だからやっぱり温かいのを食べようかな」というあなた。
温かいから温麺ではないのです。(私も「まるっ」と勘違いしていましたが。)
温麺は、温かくても冷たくてもいけます。
温麺発祥の裏には、温かい人の愛があったのでした。
たれは「ごま、くるみ、しょうゆ」の3種類がありました。
お団子みたいでしょ?
とっても!美味しかったですよ♪

春の城下町を歩く

IMG_1656 (2)

実は海野、宮城はもう20年以上暮らす土地なのです。
でも仕事や暮らしに忙殺されて、こうやって宮城をじっくり眺める機会が本当に少なかったのですよね。
知らずに通りすぎていたところに足を止めてみると、自分が暮らす土地を案外知らないこともあり「こんなところあったんだ!」という新しい発見がたくさん♪
ふと立ち止まって、しゃがんでみる足元の風景に心を洗われることもあるのかも。

仙台から南下する途中には、かの有名な大河原町の一目千本桜もあります。
そこから少し足を伸ばして白石城下町ぶらり散歩、大好きな人といかがですか。

以上、まだまだ宮城を探索中!
海野碧でした♪
またの更新を、楽しみにしていてくださいね♪

〇白石城
〒989-0251
宮城県白石市益岡町1-16(益岡公園内)
○武家屋敷
〒989-0252
宮城県白石市西益岡町6-52
Tel:0224-24-3030
Fax:0224-24-3033

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人特派員No. 556 海野碧
仙台に来て23年、すっかりこの土地のファンになりました。趣味は街と自然。日々の暮らしの中でほっこりと感動したことを、皆さまにお届けしたいと思っています。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

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