輝け! 湘南アスリート 【パラサイクリング】石井雅史選手

46歳で現役復帰
パラサイクリングの魅力を伝えたい

パラサイクリング
石井雅史選手(藤沢市みらい創造財団)

 

「現役選手だからこそ、伝えられることがある」と語るのは、46歳にして東京2020パラサイクル競技出場を目指し選手復帰を決めた石井雅史さん。復帰にあたっては「“ミスター競輪”中野浩一さんから『東京でパラリンピックがあるのに、君はここで終わっていいのか』と鼓舞されたことも大きかった」。
2001年、交通事故で頭部強打による高次脳機能障害を負い、競輪選手を引退。その後不屈の精神で挑んだパラリンピックは、2008年北京大会で金・銀・銅のメダルを獲得して藤沢市市民栄誉賞も受賞。ロンドン大会、リオ大会に連続出場後に引退。現在は、公益財団で働く傍ら、自身の実体験を交え、交通安全教室の講師としても活動しています。また、思春期の息子3人と4人暮らしで、高次脳機能障害から「同時に料理すると鍋を焦がしてしまうことも(笑)」。
「パラサイクリングは選手生命の長いスポーツ。障がいがあっても、挑戦し続ける姿を多くの人たちに見てもらいたい」と熱く語ってくれました。

2020ishi

1972年生まれ。藤嶺学園藤沢高等学校卒業。(公財)藤沢市みらい創造財団所属。競輪選手として活躍中の事故で現役引退。その後パラサイクリングに転身し、2008年北京パラリンピック1㎞のタイムトライアルでは、1分8秒77の世界記録で優勝

〈私の言葉〉 ~あきらめない~

競輪選手でS級昇格が決定していた矢先の交通事故。北京大会翌年にはイタリアの世界選手権試合中に12本の肋骨骨折。選手生命が危ぶまれる事故に遭っても、常に「あきらめない心」を持ち続けました

 

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石井流「パラサイクリング」の楽しみ方
個人パシュートは、個人の追い抜き競争です。スケートでいえば「チームパシュート」のようなもの。義足など、障がいの種類によって、どこで仕掛けるかが違ってくるので、その駆け引きにも注目を!

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