Amazon1位!丸山郁美さん2冊目の本「アドラー心理学で家じゅうスッキリ!片づける極意」に込めた思い|SHUFU-1通信 | リビングくらしナビ
  1. トップ
  2. わたしの“主婦腕”お見せします!
  3. Amazon1位!丸山郁美さん2冊目の本「アドラー心理学で家じゅうスッキリ!片づける極意」に込めた思い

Amazon1位!丸山郁美さん2冊目の本「アドラー心理学で家じゅうスッキリ!片づける極意」に込めた思い

Amazon1位!丸山郁美さん2冊目の本「アドラー心理学で家じゅうスッキリ!片づける極意」に込めた思い

片づけるときの目安になるのは自分の気持ち
自分が元気になれるものは捨てなくても大丈夫

MK180127024「アドラー心理学で家じゅうスッキリ! 片づける極意」マキノ出版 750円(税別)
第2回SHUFU-1準グランプリの丸山郁美さんは、アドラー心理学をお片づけに応用した、勇気づけホームオーガナイザーとして活躍中です。

そんな丸山さんの提唱する「勇気づけのお片づけ(R)」がわかりやすくまとまったムック本「アドラー心理学で家じゅうスッキリ! 片づける極意」が2017年11月15日に発売され、Amazonの整理収納部門と住まい・健康部門で1位に!

丸山さんに、出版までの経緯や、本に込めた思いなどを聞かせてもらいました。

IMG_6445第2回SHUFU-1準グランプリ、丸山郁美さん

いるか、いらないかではなく、快か不快の「感情」に沿って決めることで
自分そのまま…を信じられるように

20151106-2

「あなたのお部屋がイライラしないで片づく本」かんき出版(1404円・税込み)
丸山さんは大学卒業後、ホテル業界に就職しましたが妊娠をきっかけに退職。育児が始まり、家の中が片づかなくなってイライラし、なんとかスッキリしたくてものを捨ててみたものの、今度は家族がキレイにした部屋を散らかすことにイライラ。その繰り返しの経験から、「ただものを減らすだけでは円満な家庭は築けない」と実感したといいます。

そこで、2008年からアドラー心理学をお片づけに取り入れていった丸山さん。「アドラー心理学を家庭で実践する”勇気づけのお片づけ”は、イライラやモヤモヤを自分の味方にして、家族関係を良好にするお片づけです。頑張る片づけ、自分や家族を責める片づけから卒業したい方、無理をしないでもきれいが続く、片づけマインドの作り方が分かりますよ」。
そして、2015年に「あなたのお部屋がイライラしないで片づく本」を出版しました。

 

ものは暮らしを彩る仲間だから
自分にとって「快」「不快」で選別を

ーマキノ出版というと健康系の雑誌を出版されているイメージですが、そこからお片づけの本を出すきっかけはなんだったのでしょうか

私が以前出版した「あなたのお部屋がイライラしないで片づく本」が、たまたま、雑誌「ゆほびか」の編集部の方の目に留まったようで、年3回の特集記事を掲載していただいたんです。片づけで心が健康になるというのが雑誌のコンセプトと合ったのではないでしょうか? それをムック本としてまとめてみませんか、というお話をいただきました。

―なるほど!片づけることで心が健康になるんですね

私が実際に片づけのお仕事をさせていただいた800世帯の中からいくつかの例がこの本に掲載されていますが「肌がキレイになった」という方もいるんです。きっとストレスがなくなるからではと思います。「夫婦げんかがなくなって、家庭が健康になった」という方もいらっしゃいます。片づけの効果は心と体の健康にまで及びます。

―主婦業の傍らの執筆、大変だったのはないですか

執筆には半年くらいかかりました。その間は家族に家事をお願いしていました。ここまでに片づけと家事ができる夫や子どもになってくれていて助かりました(笑)。夜9時になると近所のファミレスにでかけて、閉店の午前2時まで書いて。毎日同じファミレスには行けないので(笑)近所のファミレスをぐるぐる回っていました。

ー改めて、丸山さんが提唱する「勇気づけのお片づけ」が、ほかの片づけ法とどこが異なるのかを教えていただけますか?

片づけるときには、まず物の選別をしますが、いる、いらないではなく自分にとって「快」か「不快」かで決めるのが大きく違うと思います。自分自身の感情で決めるんです。とことん自分の感情に素直になる練習をしていく感じです。
私も娘が初めて履いた靴下やスタイなどが捨てられずにとってあります。時々、それらを見ると「私、頑張ってきたな。このままで大丈夫だよね」って勇気づけてもらえるんです。必要か不要かではなく、「元気をもらえる」「勇気づけられる」ものは残していいものと考えています

ーいらないものは捨てる、のが正解と思っていました

自分の気持ちで決めることで自分を信じられるようになる、自己肯定感が高まるんです。ときめきは、快のなかでも突き抜けた感情ですが、家族と暮らす場合にはやや問題が複雑になります。旦那さんや子どものものにときめくとは限らないからです。だから、家族の物はときめきを基準にしてしまうと判断できなくなってしまう。でも、例えば子どもが拾ってきたドングリを捨てないでしまっておくことが、家族にやさしくなれる理想の自分=「快」であると考えられれば、相手を尊重しつつ自分を肯定できるんです。
今の片づけの主流が物は執着という考え方なのですが、私は物は私の暮らしを彩る仲間だと思っています

 

アドラー心理学ライフスタイル診断や
アドラー式お片づけ練習帳でより実践的に

IMG_6435

ーすごく分かりやすくまとまっていて、お片づけしてみようという気持ちにさせる本ですが、丸山さんが特に工夫された点を教えてください

これは日本初だと思うのですが「アドラー心理学ライフスタイル診断(お片づけ編)」で、自分のライフスタイルとピッタリの収納法がわかるチェックシートを作ってみました。基本的に収納法は大きく分けて①引き出しにしまう②棚に置く③吊るす④箱にしまうの4種類しかありません。
当てはまるものにチェックをしていくと「欲張り」「赤ん坊」「人間機関車」「自己抑制」「興奮探し」のどれが自分に当てはまるのかが分かります。それぞれに合った収納法や片づけにつまづく傾向、それから家族がそのタイプだったときの声かけアドバイスも紹介しています。

ー私は「人間機関車」でした。あー、当たっています!ほかにはありますか

(笑)。この診断をやった方から「当たっている」という声をよく聞きます。講座でも盛り上がりますよ。あとは「アドラー式お片づけ練習帳」の書き方の解説です。練習帳といっても、5分で記入できる簡単なものです。巻末に付録としてつけていますので、それを記入することで自分の中の「心の片づけスイッチ」が入るようにできています。SHUFU-1の面接で、自己PRのときにお話しした「年間掃除スケジュール」も入れました。

 ―この本で一番伝えたかったのはどんなことですか
家の中での問題の8割は、片づけで解決することができます。大事なことは3つだけなんです。
1、自分の快・不快に気づくこと
2、その気持ちにダメ出しをせずに、6つのステップに沿って対処をすること
3、自分を勇気づけること
です。

 

ーこの本をどんな人に手に取ってほしいですか

これまで、お片づけ本を読んでも片づけられなかった人にぜひ、読んでいただきたいと思います。片づけられなくて自分が嫌いになってしまった人には、自分を好きになるための片づけに移行していってほしいという願いを込めて書きました。片づけを苦しくなるほど頑張らなくてもいいよとこの本を通じて多くの人に知っていただきたいですね。
私の屋号が「ジブンスキーライフ」なんですが、みなさんがそういう風に思っていただけるお手伝いになればうれしいです。

ーでは最後に。2018年はどんな年にしたいですか

この本を書いたことで、編集者の方のお力もあり、私が提唱する「アドラー式お片づけ」のメソッドがまとまりました。ようやく、伝えられる基盤ができた、ここからがスタートだと思っています。皆さんの暮らしが快適になるように「アドラー式お片づけ」を広めていきたいですね!

 

この情報をくれたのは
丸山郁美さん(SHUFU-1 2回準グランプリ)
勇気づけホームオーガナイザー。お片づけを家族のコミュニケーションツールとして活用するアドラー流「勇気づけのお片づけ」を考案。SHUFU-1の活動がきっかけとなり、2015年12月に『あなたのお部屋がイライラしないで片づく本(かんき出版)』を出版。http://kigaru-okataduke.seesaa.net/
この記事が気に入ったら「リビングWeb」をフォローしてね。新着記事やおすすめ記事のおしらせを好きな方法で受け取れます。

人気記事ランキング

  1. トップ
  2. わたしの“主婦腕”お見せします!
  3. Amazon1位!丸山郁美さん2冊目の本「アドラー心理学で家じゅうスッキリ!片づける極意」に込めた思い
大人の女性のための 美・健康・エイジングケア

会員登録・変更