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雪おんな縁の地に架かる調布橋@青梅

2019/10/11

たまのり
たまのり

左岸に青梅街道、右岸は吉野街道ということで、秋川街道がこの橋の上を走っています。
7年ぶりでしょうか。1秒タオルコットマンのセールに行った帰り、青梅駅まで歩きました。その時、「調布橋」の歴史や、小泉八雲作「雪おんな」との関連を知りました。

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大正時代は織物産業が盛んで、商品を集める五日市に、渡し船で運んでいたものだそうです。でも天候が悪かったり、水量の関係などで、どうしても向こう側に渡れない日もあります。そこで、調布村有志が吊橋をかけたのが大正11年。そのころは幅が3mと、現在の5分の1以下。それでも完成には大歓声。
昭和10年に鉄骨の橋に変わり、平成5年3代目が現役。これらを後世に伝えるモニュメントが、橋のたもとに建っています。

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そもそも調布って何だろうと思ったら、古代の「租庸調」の”調”からきているものなのですね。麻の布で税金を納めていた。それで調布という村の名前があるんだ。

この調布村の農夫から小泉八雲が聞き取りしたのが小説「雪おんな」。
やはり橋のたもとに”雪おんな縁の地”という一画があり、小泉八雲のお孫さんが揮毫したものも飾られています。
雪おんなは、年寄りと若者を殺そうとしたけど、若い方は生かした。「絶対にこのことは話してはいけないから」と言って。その後人間の女性に姿を変えて、若者と結婚し、、、、最後は読んでいるだけでぞくぞくします。この辺りで起きた話だったのですね。

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調布橋の橋の欄干ともいえる場所には、浜千鳥のような鳥が彫られています。(ひよこ??)それが1枚1枚絵が違って、見事なものです。

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かなり上流まで来ました。この辺りでは、カヤックの練習をしている人もあるようです。

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たまのり
たまのり

家族は夫と社会人の息子で、多摩に住んでいます。 街歩きが好きで、あちこち歩いているたまのりです。



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