絶品鍋や伝統のスープ… 23区内で楽しめる「世界のあったか料理」6選|特集 | リビング東京Web
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絶品鍋や伝統のスープ… 23区内で楽しめる「世界のあったか料理」6選

  • 2017/12/26 UP!

2017-2018 NewYear

ほんわか、しあわせ
「世界のあったか料理」

2020年へ向け、世界の国を知るにはまずは食文化から。東京には各国のおいしい料理を堪能できるお店がたくさんあります。23区の外国人人口調査から、その国の人が最も多く住む区にある名店をピックアップ。心も体もほんわか温まる料理を紹介します。

※東京都「区市町村、国籍・地域別外国人人口」(平成29年1月1日現在)

フランス人 人口No.1
新宿区※

フランス

コトリアード

うま味が次々に押し寄せる
ブルターニュ風ブイヤベース

料亭をリノベーションしたシードルバーでは、ブルターニュ地方の漁師鍋「コトリアード」を。パリの5つ星ホテルなどで活躍後、都内のフランス料理学校で講師も務めたシェフによる、食材のうま味が溶け込んだ一品です。最後の一滴まで飲み干したくなるスペシャリテは、シードルとの相性もばっちり。

ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン
新宿区神楽坂3-3-6
※JR・東京メトロ「飯田橋」駅徒歩5分
TEL 03-5229-3555
※月・火曜定休。12/29(金)~1/1(月・祝)休(年末年始は変則営業となるため、HPで確認を)※ランチ営業は土・日曜、祝日のみ

「コトリアード」

アナゴとオマールエビでとった出汁が香るスープに、ホタテ、ムール貝、キノコなどが入った「コトリアード」(2人分5800円)

マレーシア人 人口No.1
豊島区※

マレーシア

マレー鍋(スチームボート)

濃厚な海の香りとエビのうま味
バラエティー豊かな具材が魅力

常夏マレーシアで汗をかき、ハフハフしながら食べる鍋。マレー料理に欠かせない「ブラチャン」という小エビの発酵調味料を基本にした、独特な味と香りのスープが食欲をそそります。マレー系の人々の大半はイスラム教徒。お店では、その教義にのっとったハラル食材を使っています。

マレーチャン
豊島区西池袋3-22-6
※JRほか「池袋」駅西口徒歩5分
TEL 03-5391-7638
※定休日なし。1/1(月・祝)休

「マレー鍋 3色のスープ」

「マレー鍋 3色のスープ」(1人分2500円。注文は3人分から)。マレーチャンソーススープ、漢方チキンスープ、トムヤムスープ、それぞれの個性の違いを楽しんで

ブラジル人 人口No.1
港区※

ブラジル

ムケッカ

ご飯が進む日本人好みの味
クリーミーな魚介のシチュー

ヨーロッパやアフリカなど、さまざまな国にルーツをもつブラジル。多彩な食文化が融合して生まれたブラジル料理は、ハイブリッド料理とも言われているそうです。ブラジル東部の家庭料理「ムケッカ」は、魚介のおいしさを閉じ込めた濃厚なシチュー。ココナッツミルク入りでまろやかな味わいです。

レストランテ・グリル・イグアス
港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル2階
※東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩2分
TEL 03-5414-1010
※定休日なし。12/31(日)~1/3(水)休

「ムケッカ」

白ご飯とビーツのペースト付きの「ムケッカ」(2000円)。クセが少なく、日本人にもなじみやすい味

ハンガリー人 人口No.1
港区※

ハンガリー

グヤッシュ

ハンガリーのおふくろの味
“コートがいらないスープ”

肉を大量に食べるハンガリーでは、ビタミンCが豊富なパプリカパウダーを料理に使うのが一般的。ハンガリー家庭料理の名店でいただける伝統的なスープ「グヤッシュ」にも、たっぷり加えられています。辛くないのに“コートがいらないスープ”とも称されるほど、一口食べれば驚くほど体がポカポカに。

パプリカ・ドット・フ
港区高輪1-1-11 グレイス魚籃坂1階
※東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅徒歩3分
TEL 03-6277-2037
※月曜定休(祝日の場合は翌日)。12/31(日)~1/6(土)休

「グヤッシュスープ」

ハンガリー製の器でサーブされる「グヤッシュスープ」(2人分1200円)。ハンガリー直輸入のパプリカパウダーの色と香りが食欲を刺激

ベトナム人 人口No.1
新宿区※

ベトナム

レモングラス海鮮鍋

酸・甘・辛の絶品スープ
パイナップル入りがベトナム流

ベトナム語が飛び交う活気あふれる店内は、まるで現地の食堂さながら。庶民の味として親しまれている「レモングラス海鮮鍋」は、鶏ガラベースにレモングラス、パイナップルの芯、ハーブなどがブレンドされ、酸・甘・辛のバランスが絶妙です。冬限定メニューで、この鍋を目当てに訪れる人が絶えないのだとか。

ベトナムちゃん
新宿区百人町1-19-17 1階
※ J R 中央・総武線「大久保」駅北口徒歩1分
TEL 03-3365-0107
※12/31(日)~1/2(火)休

「レモングラス海鮮鍋」

エビ、ハマグリ、牛肉、野菜など具材たっぷりの「レモングラス海鮮鍋」(ディナーの4500円コースのみ。4人以上で要予約)。パイナップルと丸ごとトマトを入れるのがベトナム流

モロッコ人 人口No.1
世田谷区※

モロッコ

チキンとポテトのタジン

香り高くも食べやすい
スパイシーな伝統料理

北アフリカ最西端・スペインの真下にあるモロッコは、地中海、大西洋、アトラス山脈に囲まれ、海山の幸に恵まれた国。辛みのないスパイスで食材の味を引き立てるのがモロッコ料理の流儀です。円錐形の鍋で蒸し煮する「チキンとポテトのタジン」は、香り高くも日本人に親しみやすい味。

ル・マグレブ
世田谷区玉川3-10-11 1階
※東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅西口徒歩3分
TEL 03-3709-2664
※月曜定休。12/31(日)~1/2(火)休

「チキンとポテトのタジン」

サフランとレモンをきかせた「チキンとポテトのタジン」(2268円)。「肉じゃがみたい」と言うお客さんもいるそう

今回の特集で、東京のどの区に外国人が多く住むのか、担当者が調べてみました。紙面に紹介した国以外では、中国・インド人は江戸川区、韓国・ネパール・台湾・ミャンマー・タイ人は新宿区、フィリピンは足立区、アメリカは港区という興味深いデータが見つかりました。なんと東京都全体では51万人もの外国人が住んでいるとか。当然、彼らの胃袋を満足させるため、本場の料理が味わえるのも東京ならではのお楽しみ。来年こそは争い事のないハッピーな世の中になりますよう、世界のあったか料理で乾杯しましょう♪

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