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初来日した名画や国内最多の展示が話題、秋の傑作展!

  • 2018/08/30 UP!

待ちきれない美術展

傑作に出合う秋

この秋は、海外から傑作絵画が来日するほか国内の貴重な文化財が東京で公開されるなど必見の企画展がめじろ押しです

悠々自適な生活から
生み出された「禅画」

仙厓礼讃

出光美術館
9/15(土)~10/28(日)

ユーモアあふれる「禅画」で知られる禅僧・仙厓。その作品のほとんどは、還暦を過ぎた仙厓が博多・虚白院へ隠せいした以降の約25年間に制作され、手がけた画題も禅のテーマ以外に、庶民風俗・風景など多岐にわたります。“ご隠居”として悠々自適な生活を謳歌した仙厓の、心の内に迫る展覧会。

住所/千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9階
JRほか「有楽町」駅徒歩3分
TEL 03-5777-8600
開館時間/10:00~17:00※金曜は19:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日/月曜※9/17・24、10/8を除く
入館料/1000円、大高生700円
http://idemitsu-museum.or.jp/

指月布袋画賛

指月布袋画賛 仙厓義梵筆 江戸時代 出光美術館蔵

老人六歌仙画賛

老人六歌仙画賛 仙厓義梵筆 
江戸時代 出光美術館蔵

魅力的な仏像を
一堂に展示

仏像の姿~微笑む・飾る・踊る~

三井記念美術館
9/15(土)~11/25(日)

日本で古来から伝えられる仏像の作者である「仏師」の豊かな感性と独創性、高度な技術に光を当て、仏像の「顔」「装飾」「動きとポーズ」を切り口にした展覧会。さまざまな角度から立体的に鑑賞することで「仏師」がアーティストになる瞬間を体感できます。

住所/中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階
東京メトロ銀座線「三越前」駅徒歩1分
TEL 03-5777-8600
開館時間/10:00~17:00
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日/月曜※9/17・24、10/8を除く、9/18(火)・25(火)、10/9(火)
入館料/一般1300円、大高生800円
http://www.mitsui-museum.jp/

釈迦如来立像

重文 釈迦如来立像 鎌倉時代 滋賀・荘厳寺

毘沙門天立像

重文 毘沙門天立像 平安時代 東京国立博物館
Image:TNM ImageArchives

華山の画業と
その魅力に光を当てる

横山華山

東京ステーションギャラリー
9/22(土)~11/11(日)

横山華山は江戸時代後期の京都で活躍した人気絵師。彼は曾我蕭白に傾倒し、岸駒に入門した後、呉春に私淑(ししゅく)して絵の幅を広げ、多くの流派の画法を身に付けました。本展は華山の多彩な画業を系統立てて紹介する初の回顧展。ボストン美術館や大英博物館などに渡った作品も里帰りし、曾我蕭白や弟子たちの作品も合わせ約100点を展示します。

住所/千代田区丸の内1-9-1
JR「東京」駅丸の内北口改札前
TEL 03-3212-2485
開館時間/10:00~18:00
※金曜は20:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで休館日/月曜
※9/24、10/8、11/5を除く、9/25(火)、10/9(火)
観覧料/1100円、大高生900円
kazan.exhn.jp

横山華山《富士山図》

横山華山《富士山図》京都府(京都文化博物館管理)

横山華山《蝦蟇仙人図》

横山華山《蝦蟇仙人図》個人蔵

ルーベンスとイタリア・バロック美術の関係

ルーベンス展―バロックの誕生

国立西洋美術館
10/16(火)~2019年1/20(日)

ペーテル・パウル・ルーベンスは日本では名作アニメ『フランダースの犬』で主人公ネロ少年が一目見たいと望み続けた、聖母大聖堂の祭壇画の作者として知られています。本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介する初の試みで、近年最大規模のものです。古代彫刻や彼に先行する16世紀のイタリアの芸術家の作品、そして同時代以降のイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示します。
※聖母大聖堂の祭壇画は展示されていません

住所/台東区上野公園7-7
JRほか「上野」駅徒歩1分
TEL 03-5777-8600
開館時間/9:30~17:30
※11/17(土)を除く金・土曜は20:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日/月曜
※12/24、2019年1/14を除く、12/28(金)~2019年1/1(火・祝)、1/15(火)
観覧料/1600円、大学生1200円、高校生800円
http://www.tbs.co.jp/rubens2018/

クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像

ペーテル・パウル・ルーベンス クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像1615-16 年油彩/板で裏打ちしたカンヴァス ファドゥーツ/ウィーン、リヒテンシュタイン侯爵家コレクション ©LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna

エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち

ペーテル・パウル・ルーベンス エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち 1615-16 年 油彩/カンヴァス ファドゥーツ/ウィーン、リヒテンシュタイン侯爵家コレクション
©LIECHTENSTEIN.The Princely Collections, Vaduz-Vienna

“光の魔術師”フェルメールの
国内過去最多展示

フェルメール展

上野の森美術館
10/5(金)~2019年2/3(日)

ミステリアスな緊張感をたたえた静謐な空間、光の粒子までをも捉えた独特な質感を特徴とし、「光の魔術師」と称されることもあるオランダ絵画黄金時代の巨匠・ヨハネス・フェルメール。寡作で知られ、現存する作品はわずか35点とも言われています。今回は日本初公開作品も含め、国内過去最多の8点を展示(東京展)。また、オランダ同時代の絵画と合わせて紹介します。混雑が予想されるため「日時指定入場制」を取り入れ、来場者全員に音声ガイドを無料で提供するなど、より作品とじっくり向きあえます。

住所/台東区上野公園1-2
JRほか「上野」駅徒歩3分
TEL 0570-008-035
開館時間/9:30~20:30
※開館・閉館時間が異なる日ありHPで要確認
※入館は閉館時間の30分前まで
※会期中展示替えあり
休館日/12/13(木)※追加の場合あり
前売日時指定券/一般2500円、大高生1800円、小中学生1000円
※入場券の事前購入が必要
※余裕のあった時間枠のみ当日日時指定券あり
www.vermeer.jp/

ワイングラス

ヨハネス・フェルメール《ワイングラス》1661-1662年頃 ベルリン国立美術館 © Staatliche Museenzu Berlin, Gemäldegalerie / Jörg P. Anders

牛乳を注ぐ女

ヨハネス・フェルメール《牛乳を注ぐ女》1660年頃アムステルダム国立美術館
Rijksmuseum.Purchased with thesupport of the Vereniging Rembrandt, 1908

名画《叫び》が
ノルウェーから初来日

ムンク―共鳴する魂の叫び

東京都美術館
10/27(土)~2019年1/20(日)

世界中で知られる名画の一つ「叫び」を描いた西洋近代絵画の巨匠・エドヴァルド・ムンク。故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点で構成される大回顧展です。複数描かれた「叫び」のうち、オスロ市立ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が初来日となります。

住所/台東区上野公園8-36
JRほか「上野」駅徒歩7分
TEL 03-5777-8600
開室時間/9:30~17:30
※金曜、11/1(木)・3(土・祝)は20:00まで
※入室は閉室時間の30分前まで
休室日/月曜
※11/26、12/10・24、2019年1/14を除く、12/25( 火)・31( 月)・2019年1/1(火・祝)・15(火)
観覧料/一般1600円、大学・専門学校生1300円、高校生800円
https://munch2018.jp

エドヴァルド・ムンク《叫び》

エドヴァルド・ムンク《叫び》1910年?
テンペラ・油彩、厚紙 83.5×66cm

エドヴァルド・ムンク《病める子Ⅰ 》

エドヴァルド・ムンク《病める子Ⅰ 》1896年 リトグラフ43.2×57.1cm作品はすべてオスロ市立ムンク美術館所蔵 All Photographs ©Munchmuseet

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