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    大沢陽子

    商社で会長秘書、道路交通情報センター勤務を経て、フリーランスアナウンサー& ライターとして活動。そろそろ次のステージへ!と念願のハワイへ引っ越す。シンプルに暮らしを楽しむローカルの生活に触れて以来、“シンプルライフで心豊かに” をテーマにハワイ生活満喫中。

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◆知らなかった!ハワイ引越し事情◆

2013/12/19

Aloha! 陽子です^^

日本でいえば師走。ハワイもこの時期はホリデーシーズンで、お正月より何よりクリスマスに向けての準備でみなさん大忙しです。言葉を交わすときは「Happy holidays!」と言ったり、「もうクリスマスの買い物は済ませた?」と聞き合ったりしています。

そんな時期に、ワタシ引っ越しました。ハワイの家探しから契約、引越しまで、日本とちがうなぁと驚くことも多々ありました。

 

1)家具付きが当たり前

私が住んでいたのは、ワイキキのコンドミニアム。ワイキキは家具付きのコンドミニアムが多く、スーツケースに自分の荷物を詰めて、ヒョイっと引越したりできるのです。(前回はワイキキ内で軽~く引っ越しました。)

 

2)契約期間が過ぎたら1ヶ月ごとの更新

契約は1年だったのですが、契約を延長する場合、不動産屋によると1ヶ月ずつの契約になるとのこと。「え?また1年の契約じゃないの?」と思うのですが、1ヶ月ずつの更新で、それ以降どこかへ引っ越す場合は28日前までに不動産屋にその旨を伝えるんだとか。結局、家賃も上がったので引っ越すことにしました。

 

3)クレイグスリストで探す

多くの人がまず見るのはクレイグスリスト(craigslist)というウェブサイト。ここには多くの不動産情報がぎっしりと、しかも次々と更新されていくのです。ここで気を付けないといけないのは、不動産屋から個人オーナーまでが物件を載せ、中には詐欺に合うこともあるのです。とはいえ、その情報量の多さ、新鮮さ?!からまずはcraigslistをチェックするのが、第一段階。(もちろん、いわゆる不動産屋に行く方法もあります)

 

4)集合して内覧

家賃、場所などの条件がよいと思ったら連絡を取り、showingとして物件を見に行きます。「この物件のshowingは、何月何日何時」とcraigslistに最初から書かれている場合もあるので、そういう場合は直接そちらへ向かって集まった希望者全員で内覧をします。(個人で見る場合もあります)

mv-showing

 

5)申し込みが有料?!

showingをしたときに渡されるのが、こちらの用紙。

mv-application

これは申し込み書で、名前や連絡先などのほか、現在の家について、家賃や誰の持ち物なのか、さらに仕事やお給料、保証人、すぐに連絡を取れる知人の名前と連絡先(2~3人分)などを記入します。ここまでは日本と同じだと思いますが、この申請をするのに申し込み料を支払う物件もめずらしくありません!1人20ドル、家族2人で申し込む場合は計40ドル。しかも、条件がいい物件は人気が高く、複数が申し込みをします。審査後に選ばれなければ40ドルはさようなら・・・。

 

6)家具もクレイグスリスト

ワイキキの家具付きコンドミニアムから、少しディープな生活へとワイキキの外側のコンドミニアムに引っ越すことになったわが家。冷蔵庫と洗濯機&乾燥機は付いているものの(これをcraigslistでは一部の家具付きと表記されます)、いわゆる家具はナシ!

そこで、またまた登場するのがcraigslist。「家具」のページを見れば、テーブルやイス、ベッド、ソファがじゃんじゃんアップされていきます。掘り出し物にも出合えます!(同時にくれぐれも詐欺に注意)例えば、「テーブルとイス50ドル。3ヶ月使用、定価200ドルで買いました」と写真と一緒にアップ。ほとんどの場合は自分でその家具を取りに行き、その場でお金を払って持って帰ります。

最初は中古品ということに抵抗があったものの、考えてみれば家具付きの家があるこの社会、いつも中古を使っているってこと?!なんですね。さっそく、気に入ったテーブルとイスをリクエスト。そこから売主さんとのやり取りがはじまり、日時を決めて取りに行くことに・・・。

 mv-table

 ひと目で気に入り、傷がないかなどをチェックして、購入~。車に押し込んで帰ります。

 

7)週末は引越し禁止

さて、いよいよ引越し!なのですが、ここで問題が。週末は住民が快適に過ごすことが最優先。エレベーターを停めたり、荷物でスペースを奪ったりするということで、荷物の運搬はできないところがほとんどなのです。あらかじめ入居するコンドミニアムに引っ越す日時を知らせなければなりません。50ドル支払えばOKのところもあるとか。ちなみに、私の新居は50ドルのデポジットが必要とのことでした。

 

8)引越しは自分で

日本では引越しは当然のように業者さんに頼んでいました。荷物を詰めるところからほどいてくれるサービスまである日本。こちらハワイでは、自力で大きな車に荷物を載せ、屋根にはベッドマットレスをロープで結びつけて引っ越す場合が多いです。わが家もそれほど遠くない場所への引越しだったので、何度か車で往復して2人で引っ越しました。(翌日は激しい筋肉痛が・・・)

 

9)入居したら、総チェック!

さて、新居に入ったら「ユニット内チェックリスト」にそって各部屋をチェックします。リビングやキッチン、バスルームなどすべての部屋ごとに「床」「天井」「壁」「扉」などと項目に分かれてチェック欄があり、ひとつひとつチェックしていきます。例えばリビングの壁に釘穴が空いていたら、リビングルームの中の「壁」の欄に「釘穴有り」などと記入。それを不動産屋に提出します。このリストは部屋を出るときのチェックにも使うのです。最後に「あれ?釘の跡があるけれど、あなた穴を開けましたか?」などと聞かれないように、しっかり書くことが大切!

 

今回は日曜に一気に引越しを済ませるつもりだったのに、家具が運べなかったり、結構時間がかかってしまいました。

が、わが家の第一条件である “ラナイ(バルコニー)があって、目の前に建物がなくて、景色がいい”にぴったりの物件に引っ越すことができました。ライターという仕事柄、家でパソコンに向かう時間も長く、閉塞感だけは避けたかったことと、なんといってもハワイのすばらしい空、海、緑、街を目で感じたかったのです。

mv-view1

この部屋からワイキキの街を外から眺めながら、新たな発見ができたらなぁと思っています。

今の時期のハワイのサンンセットは午後6時少し前。この記事を書きながら見上げると、太陽がやさしい光を放って海に沈んで行きました(*^_^*)。

mv-viewfromunit

家探しや引越しを通しても日本との違いが見えてきて、おもしろいなぁと思うことがいくつもありました。なんとか引越しを終えた今だからこそ「おもしろい」と言えるのですが、実際は予定通りに事が進まずにやきもきすることもしばしば。ハワイ生活は最高に楽しいけれど、つまづくこともたくさんあります。それも全部含めて貴重な経験だなぁと噛み締める今日この頃です。

さぁ新居になって、気持ちも新たに(←年末ですが)またがんばります♪

 

HAPPY HOLIDAYS!!

 

 



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