1. 東京トップ
  2. “ゼロからママ”の中学受験ナビ
  3. 先輩ママの中学受験体験レポート
先輩ママの中学受験体験レポート

【帰国枠受験】情報をどう集めるか

2019/3/19

小波

どの学校も個別訪問を歓迎してくれます

海外在住の間に子どもが高学年になり、帰国受験を意識しはじめた時、苦労するのが受験に関する情報の入手です。何といっても、簡単には学校訪問できないことが難点。日本の学校説明会や文化祭の日は、5、6月や9、10月に開催されることが多く、現地の学校が休みではないので、一時帰国するのは簡単ではないと思います。

ただ、帰国生を受け入れる学校はいずれも、個別訪問に応じてくれるようです。わが家の場合、5年生の冬休みに一時帰国をして、3校を訪問しました。事前にメールで学校訪問したい旨を伝え、アポイントを取りました。当日は、入試担当の先生が娘と私だけのために学校を案内してくださいました。

とある女子校の先生は、「せっかく当校を選んで訪問してくれたのだから、何か一つでも得るものがあってほしい」「どんな質問でもお答えしますから」と、予定時間を押してまで、熱心にお話ししてくださいました。ここ数年、人気度も難易度も上昇中の学校で、「さすがだなあ」と感じたものです。

個別での学校訪問は、1対1(または1対少数)なので、質問をしやすいのが最大のメリットだと思います。ある学校では私たち以外にも母子が一組参加していたのですが、「英語圏以外の子は不利ですか?」「帰国後何年くらいの生徒が多いですか?」などと、学校パンフレットには載っていない細かな質問をされていました。

Blog_Konami 03.19

学校説明会には、複数の学校が合同で行うものもあります。帰国枠入試に特化したものとしては、学習塾のJOBAが主催する「学校フェア」と、海外子女教育振興財団が主催する「学校説明会・相談会」がメジャー。昨年度は両者とも、小学校から大学まで合わせて180を超える学校が東京会場に参加したそうです。どちらも例年、夏に開催されるので(昨年は7月下旬と8月上旬)、一時帰国のタイミングを合わせやすいのではと思います。

日程が合えば、一般向けの合同説明会に参加するのも手です。東京都私学協会では、毎年、170校を超える都内の私立中学が集合する「私立中学合同相談会」を開催しています。また、サンケイリビング新聞社でも、昨年「私立中高進学相談会」を東京・日本橋で実施していました。

合同説明会は、受験生や保護者が興味のある学校のブースを回り、先生と対面でお話しできるというスタイル。実際の校舎や生徒の様子を見られるわけではありませんが、複数の学校を一度に比較できるのは利点だと思います。一時帰国の計画を立てる際には、合同説明会の日程も確認されてはいかがでしょうか。

 

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

今週、大学の学校別合格ランキングが出ました

2019/3/14

くみリス

大学受験も見据えた
中高一貫校選びを

今年の大学の学校別合格者数が発表されました。子どもの通う学校でもこの数字は話題になります。これはあくまでも私の考えですが、部活もしたい、大学受験も頑張りたいと思っているのであれば、やはり近い学校に通うのも大きなポイントだと思います。通学時間帯に座れるようなラッシュと逆の方向だったり始発駅から通えたり、また学校が駅から近いなど。週6回の部活に加え、日曜日も試合があるような部活だと毎日帰宅が遅くなり、予習復習に充てる時間は減ります。もちろん入学前に引っ越しをするご家庭もありますが…。ほか、学校からターミナル駅までが近いなど塾に通いやすい環境かも大事だと思います。

ed7d44af03ce7bbf282ca98049f1ef3b_s

今年の合格実績は6年前に中学受験をした子どもの結果ではありますが、将来のことまで見据えた学校選びの参考になります。もちろん学校説明会ではきちんと資料に大学受験の結果を開示していますし、その説明もあります。がその前に、教育サイトのデータや予備校の体験談、学校のホームページの進路状況など興味のある中高一貫校のものはこの時期に見ておくと面白いです。一言でいえば、入口偏差値と出口偏差値が逆転する学校があったりするので、目の前の中学受験の偏差値表にとらわれすぎない、柔軟な考え方をするきっかけにしてほしいと思います。

現時点で小学生にはどの大学のどの学部に入りたいかなどはイメージできないので、親がデータをきちんと見る力をつけることが大事です(私は教育関係者ではないのですが、以前から週刊誌などや教育雑誌のランキング特集が好きで読んでいたので。決して強制ではありません)。共学または別学、進学校または付属校など、またどの学校がどの学部に合格者が多いか、現役合格者が多いのか、どの大学に推薦で合格できているかなど。合格実績を眺めているといろいろなことが読み取れるので、一度見てほしいと思います。

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

スタートの季節

2019/3/7

ヤギママ

新学年に切り替わる時期は要注意!

こんにちは、ヤギママです。

しばらく入学試験に関連するお話が続きましたが、来年以降に受験するお子さんはちょうど新学年に切り替わったところですね。切り替わりの時期が入試に合わせた半端な時期なので、もしかしたらなんとなく新学年がスタートし、なんとなく勉強を続けている子も多いかもしれません。

でも、この切り替わりの時期は大切にした方がいいと思います。

まず、学年が変わると授業日数が増えたり、そうでなくてもいろいろと変化があると思います。その時にしっかり乗り遅れないように、また新しいリズムになじめるように、サポートしてあげる必要があると思います。

学年が上がれば勉強はハードになりますから、なんとなくでいると、いつの間にかついていけなくなっている、ということも。今まで順調でも、この時期につまずいてしまう子は意外といると思います。また、息子もそうでしたが、出遅れた感じがするとやる気がなくなる子は少なくないのではないでしょうか。そうならないためにも、最初が肝心です。
1週間のスケジュールなどを見直し、新学年のリズムを早くつかめるようにしたいですね。

また、これまで今一つやる気が出なかったお子さんも、そういう切り替わりの時期にやり方次第では心機一転、変わることができるチャンスがあります。単純に新しい参考書やノートに少しやる気が出ることもありますから。

aa0d2389ed99179b9bed5709df1f9cc1_s

それと、これから受験勉強をスタートする、というお子さんもいると思います。入塾を含め、受験勉強のスタートはいつからが適切なのでしょうか。一般的には新4年生(つまり3年生の終わり)からが多いと思いますが、今は新3年生からというケースも。

あくまで私個人の考えでは、そんなに早くスタートしなくていいと思います。もちろん塾自体が楽しくて習い事の一つのように喜んで通う場合はいいのかもしれませんが、そうでなかったら必要ない、というか、やめた方がいいと思います。早くから慣れさせる方がいいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、勉強嫌いになってしまっては元も子もありません。

時間を自由に使える時なんて限られた時期だけ。そしてそういう自由な時間の中で行う、敷かれたレールの上を走るだけではないさまざまな活動が、後々の大きな力になると思います。早くから受験対策用の学習漬けにしてしまうのはもったいないです!

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

3年前の今頃は偏差値30、それでも受験を決めた理由

2019/3/6

夢妃

こんにちは、夢妃です。

今回はずっとずっと時間を巻き戻して、我が子が中学受験を決めた時のことをお話したいと思います。

受験のきっかけは足が速かったから

このタイトルだけでは何のことかわからない方が多いと思います。我が家が、息子が受験を決めたのはいい中学に進んでいい大学に入りたいということではなくて、俊足を伸ばすために高校受験をしないで陸上をずっと6年継続できる学校に行きたいという動機からでした。息子は保育園の頃からずっとかけっこ・徒競走は学年1位を譲ったことがなく、足の速いことで有名でした。それならそれを伸ばしてやりたい、本人ももっと本格的に部活で走りたいという想いが日に日に強くなり、公立中学に進むとまた高校受験で陸上を中断しなくてはならないので、中高一貫校を受けようということになりました。

足の速いのは自他共に認める長所ではありましたが、勉強は全くだめ。学校の成績も中の下のあたりをうろうろしていました。本格的に受験を決め、受験勉強を始めたのは4年生の1月。かなり遅いスタートだったと思います。塾選びは迷いましたが、勉強が好きでも得意でもないので、とりあえず通いやすいところ(徒歩圏内)で塾に行くのが苦にならないということを重視して決めました。全国に展開している有名な塾ではありましたし、カリキュラムも費用も良さそうでしたので、とりあえず入塾テスト(学力テスト)を受けに行きました。

2358156157e0ef330f1220a3691abb2e_s

学校以外でテストなんて受けたのは初めての息子、緊張もあり、とまどいもあったから、最初の試験はぼろぼろ。算数と国語の2科目でしたが、平均偏差値30。親はショックを通り越してこんなんで受験合格出来るのだろうかと不安だらけでしたが、息子は意外とあっけらかんとしていて、そんな点数を取ったにもかからわず「テスト楽しかった」と。その時に「あ~この子まだまだ伸びしろあるかも。やれば出来るかも」と何か説明のしようのない期待感とわくわく感を感じたのを覚えています。

山あり谷あり

始まりが偏差値30でしたから、知らないこと、できないことが多く、さらに受験で重要な割合を占める「作文」に関しては小2レベル。本も読んでこなかったので読解力がなく、国語だけでなく他の科目も、問題が長文になると意図や指示が読みとれない状態。塾に任せておくだけではついて行けず、理解出来ないことも多かったので、親が家庭教師のようについて家庭では勉強を見る体制を取りました。作文に関しては通信添削の講座を受講し、専門の先生にきちんと見て頂きそれを元にさらに親が説明、復習をさせました。

受験までの2年間、本当にいろいろありました。一進一退、山あり谷あり、泣き笑い、こんな言葉がぴったりでした。くじけそうになったこと、もう駄目だと息子が弱音を吐いたこと、テストの偏差値が急に下がって合格ラインから程遠くなったこと、受験合格は無理なのかなと思ったこともありました。それでも受験まで勉強を続け、合格することが出来たのは、「何のために受験するのか、なぜその学校に行きたいのか」という信念がしっかり持てていたからだと思います。我が家で言えば「中高一貫で陸上を頑張りたい、そしてこの学校のグラウンドで走りたい」そんな息子の想いが合格へと繋がったのだと感じています。

fb2569a8d2e7a933852c073b1f6e8fe2_s

受験を決める際に是非お子さんとよく話し合って、何のために受験するのか、どうしてその学校に行きたいのか、その部分を明確にしておくことはとても大切なのではないでしょうか。

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

【帰国枠受験】海外の受験塾

2019/3/5

小波

 帰国枠の受験生も
みんな塾のお世話になります

海外でインターナショナルスクールに通っていた娘が、受験のための塾に通い出したのは小5の2学期でした。一般受験の“常識”から考えると、かなり遅いスタートだと思います。それまではインターナショナルスクールの授業についていくための勉強に忙しく、渡欧して一年が過ぎたあたりで、ようやく帰国後のことに目が行くようになったというわけです。

お世話になったのは、日系塾の海外教室。自宅から車で20分ほどの場所にあり、日本人の先生による日本語の授業でした。基礎力定着のための「基本コース」と、帰国枠受験に対応の「受験コース」があり、娘は受験コースに参加しました。

ちなみに、小5の2月に受験コースへの入室を希望した知人のお子さんは、塾の先生に「今からだと授業についていけないでしょうから」と言われ、基本コースで学ぶことになったそうです。

Zerokara_Konami 03.05

授業は週2日で、国語・算数・英語の3科目。四谷大塚の「予習シリーズ」を使用し、お弁当持参というあたり、国内の塾と変わらない光景ですよね。

受験コースは一クラスのみで、生徒数は10名前後。少人数なので、国内の大手塾のように成績でクラス分けなどなく、どこか寺子屋のような雰囲気でした。クラスの女の子とはいい友達になり、帰国後も連絡を取り合っているようです。

小6の4月からは、塾に加え、週に1回、家庭教師の先生に英語を見てもらいました。海外の大学を卒業された日本人女性で、英作文などの志望校対策を重点的にお願いしました。入塾から半年は苦戦続きでしたが、小6の春から月例テストの成績が徐々に上がり出しました。本人の頑張りと先生方のご指導、さらには父親の熱血フォローアップが実りつつありました。

ニューヨーク、ロンドン、シンガポールなど、日本からの駐在家族が多く住むエリアには、帰国枠受験に対応している日系の塾がたいてい複数あります。メジャーなのは、帰国生専門のJOBA、日本では都立に強いことで知られるenaの国際部、そして、早稲田アカデミーの海外校&海外提携塾の3つです。

また、英語専門塾の帰国子女アカデミー(通称KA)は、ネイティヴの先生によるオールイングリッシュの授業で、合格実績を伸ばしています。英語はKAに通い、国語と算数は他塾という受験生もいるようです。

私の周囲の話ではありますが、帰国枠とはいえ中学受験を志す生徒は、全員が塾通いをしていました。家の近くに日系塾が無いという方は、オンラインで授業を受けられるシステムをいろいろな塾が採用しているので、ぜひホームページをチェックしてみてください。

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

小学校低学年からの学習習慣が大事~ゲームとの付き合い方~

2019/2/28

くみリス

ゲームはほどほどに
実体験を積むことが大事

中学受験最終学年の1年間に関して、一通り書き終えましたので、今後は低学年での通塾や小さいころからの学習習慣、また中高一貫校の生活などについて書いてみようと思います。小さいころからの学習習慣ということに関してですが、今の子どもは生まれたときからスマートフォンやタブレットに触れ、通信教育も紙の教材ではなくタブレット版から始めている人も多いと思います。うちの子どもも有名な通信教育は一通り試したことがありますが、小学校高学年になったころにはタブレット版が始まっていました。

スマートフォンのゲームや3DSなど、できれば知らない方が幼児期には本を読む時間や実体験を積む時間ができますので、ゲームを与えるのは遅くした方がいいと思います。女子はラインなど友達とのコミュニケーションツールを一度始めるとなかなかやめることはできないので、親が時間を管理することは必要だと思います。子どもが通っている中学でも授業中にスマートフォンのゲームをしてしまったり、家で夜中にスマートフォンを見すぎて授業中寝てしまうなど、様々な問題が出ています。

eac43089b17cbd64948a721ae65ad470_s

ただし最近はプログラミング教室やロボット教室など、幼少からコンピューターに触れてプログラミングコンテストやロボットコンテストなどで賞を受賞する小学生もいます。また小学校で2020年からプログラミング教育の必修化のニュースもあるため、まったく与えないというのもどうかと思いますし、沢山の親が悩むところでしょう。

現状の中学受験では漢字や計算を紙に書いて答える必要があり、記述問題もさらに重要になるようなので、手を動かして書いて覚えることは大事です。また、理科や社会では実体験があったほうが理解が深まります。低学年の時から夏休みは博物館や水族館などの体験教室やワークショップに、また塾の低学年教室で開催されている実験教室に行ったりするのも有効だと思います。

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

受験を終えて

2019/2/21

ヤギママ

入学した中学校での生活を大事に

こんにちは、ヤギママです。

今年の受験生のみなさまはお疲れさまでした。
試験結果に関わらず、本当に長い間親子共に頑張ったことと思います。

きっと“入った学校が一番”だと思います。
私は中学受験の専門家でもなんでもありませんので偉そうなことは言えませんが、周りの子たちを見ても、受験終了当初や中学校入学当初はいろいろな思いがあったとしても、それもつかの間。月並みですが、やはりしばらくすれば「住めば都」なのだと思います。

また、息子の受験時代の塾の先生には“受かっても失敗、落ちても成功”ということがある、と何度も言われました。
世間的に評価の高い学校になんとか滑り込んでも、なじめなかったり、天狗になってしまって入学してから努力を怠れば、楽しい中学校生活にはなりません。
逆に、入学試験では望んだ結果が出なかったとしても、それをバネにその後頑張って活躍できることも大いにある、と。
9a81e43d5c176f432dfd22f2fa5d9df6_sですから結局、中学受験という経験を生かすも殺すも本人次第。
さらに言えばそのように導いてあげることができるかは親御さん次第、だと思います。親がいつまでも結果を引きずっていれば当然子どももそうなるでしょうし、簡単ではないかもしれませんが、大人の切り替えが早ければ子どもも早く新しい生活に飛び込んでいけると思います。

どこに行ったとしても、結局スタートはそこからだと思います。
わが家は希望の中学校に進んだとお話ししたので、そうでなかった方からしたらそんなこと言っても…と思われるかもしれませんが、入った中学校でそこからスタートだ、というのは本当に日々痛感するところで、やはりいろいろな意味で奮闘中の毎日です。中学生という一人の人間として身につけなければならないことは当然ですがたくさんあって、どこの中学校だとしても入学しただけで安心ということはないと思います。

きまった学校での生活にできるだけ早く慣れ、一つ一つの活動を大事にして、楽しく充実した中学校生活を送れますように!

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

【帰国枠受験】帰国枠の受験資格

2019/2/19

小波

滞在年数や帰国の時期など
学校ごとに異なる応募の条件

帰国生のための特別な制度である、帰国枠入試。しかし、海外滞在者ならだれでも受験資格があるというわけではありません。

一般入試の場合、応募の資格は「20‥年3月に小学校卒業見込み者」または「20‥年4月2日~20‥年4月1日に生まれた者」とシンプルです(あたり前ですが…)。

ところが、帰国枠入試の場合は、応募の資格が学校ごとに異なります。たとえば、白百合学園は、「2019年3月31日までに継続して1年10ヶ月以上海外に在住し、2016年3月1日以降に帰国した者または、2019年3月末日までに帰国予定の者」を条件としています。

頌栄女子学院は、「保護者の転勤に伴い海外に在住し、2年以上英語圏の現地校に在籍した帰国生。英語圏でない場合は、2年以上現地のインターナショナルスクール等(英語で授業が行われる学校)に在籍した帰国生。なお、原則として帰国後3年以内である者」と細かな表記です。

帰国の時期についていうと、東京都の私立中学は、上記2校のように帰国後3年以内であれば受験可能な学校が多いようです。

Konami_blog 02.19

千葉や神奈川の私立中学は、条件がまちまちです。渋谷教育学園幕張は「小学校またはこれに準ずる学校を卒業、または2019年3月卒業見込みの者。原則として海外在留経験のある者」。洗足学園は「2006年4月2日~2007年4月1日に生まれた女子」と、一般受験とまったく変わりません。一方で、慶應義塾湘南藤沢など、滞在年数や帰国日に関して、何行にもわたる条件を設けている学校もあります。

小学3年生あたりで帰国したお子さんは、資格の有無が微妙なケースが多いと思います。その場合、 手間がかかるのですが、一校ごとに確認する必要があります。各校のホームページで募集要項をチェックしてみてください。

“帰国日が条件より数カ月早かった”“海外滞在年数が数カ月足りない”などの場合、「応相談」の学校もあるようです。学校に問い合わせたところ、すんなり受験許可が下りたという話も聞きます。学校説明会やメールなどで、尋ねられることを、ぜひおすすめします。

※各校の帰国枠入試の応募資格は、2019年度のものです

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

苦手な科目やスランプを克服するには他者も巻き込んで

2019/2/14

くみリス

今思えば5年生の2学期が転機
算数が得意になったのが合格のカギ

今年の6年生はやっと受験が終わったころでしょう。塾では今週から新6年生の授業が始まっていると思います。今期の体験記を総括しまして、苦手科目の克服法について触れたいと思います。難関校に合格するには、算数ができるかどうかが大きなポイントです。1問の配点が高く、正解できなければ0点で、国語の記述問題のように何か書けば部分点がもらえる可能性があるということもありません。得意なら塾でも上位にいやすいのが算数でした。

入塾時から、算数だけは1日10問の基礎問題集がありました。毎日少しずつステップアップしているのですが、昨日と今日とで目に見える違いがわからず、1日くらいさぼっても大丈夫、と子どもはその基礎問題集をなめていました。4年生の時はそれほど家庭学習をしなくても、算数と国語が両方とも高得点だったときに、上位クラスに入ることがありました。が、その計算問題集を重視していなかったため、5年生になると簡単には上位クラスをキープできなくなりました。2学期以降、行事や体調不良で塾を休んでしまったりしたときにスランプに陥りました。

9d0a72973792c09d0f25c5edf315f9fc_s

私がすべてを教えることもできなかったため、2学期から算数のみ個別塾に通わせることにしました。通っていた塾と同じ系列の個別塾で、テキストも同じものを使用していたため、6年生に進級する前に算数の成績を底上げすることができました。まずノートの取り方からいいかげんだった子どもの途中式なども見ていただき、苦手な単元に絞って課題を出してくれました。何よりも担当の先生が、子どもをよくほめてくれたのがよかったと思います。親とはバトルになりがちなので、プロにお任せするのも一案です。毎回の授業の振り返りの連絡票を見ると、子どもが楽しんで問題を解けるようになっていく様子がわかりました。

6年生になってからは、塾の授業が増えたのでやめてしまいましたが、塾では授業の後に質問教室があり、子どもはそれに自主的に通うようになりました。先生がマンツーマンでわからない問題を教えてくれたので、入試直前まで利用していました。個別塾に通わなければ、わからない問題を見つけることや聞いて理解することも難しかったかもしれません。学校の先生にも、6年生の2学期以降は積極的に過去問を教えてもらったそうです。

複数の目で子どもを見てもらうことも大事という例をお話しました。漢字、理科、社会の暗記部分はかなり私が時間を割いて一緒に勉強したと思いますが、算数に関しては塾や学校の先生にお任せしました。算数が安定したので、6年生になってからは簡単にクラスが下がることもなくなったため、今思えば5年生の2・3学期は転機だったと思います。

 

 

 

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

先輩ママの中学受験体験レポート

我が家の一年前は終わりであり、始まりでした

2019/2/12

夢妃

こんにちは、夢妃です。

もうお子さんの受験結果が出たご家庭もあると思います。

今日は我が家のちょうど一年前のことを思い出しながら書きたいと思います。

受験、そして合格発表

息子は国立中学を受けたのですが、受験日は今年と同じ2月3日でした。朝。車で家族3人で志望校まで行き、頑張ってと息子を送りだし、私は待合室へ、主人は車へと戻りました。

試験が終わるまでが本当に長かったのを覚えています。やっと試験が終わって出てきた息子に”どうだった?”と聞いたところ”わからない”と。でも息子は”出来た”というときほど出来ていないことが多かったし、”出来なかった”であれば本当にできなかったのだからとその時何か可能性を感じた気がします。

いろいろ聞いたのはその時だけで、その後は試験につぃて合格発表までは聞きませんでした。我が家は志望校以外は受験しないと決めていましたので、もう勉強はしなくていいよと言って息子の好きなように過ごさせました。でもやはり落ち着かないのか外に出ることはなく、家でテレビを見たり我慢していたゲームで気を紛らわせているようでした。

とにかく私も主人も息子に対しては、「今までよく頑張ったね、結果がどうであれ努力したこと、頑張ったこと、勉強したことはあなたの糧になり、いつかあなたを助け支えてくれるから。」と結果ではなく今までの経緯を認める発言をするように心掛けました。

合格発表は2日後、私はフルタイムの仕事を休めなかったので主人に一人で行ってもらいました。午後3時頃に合格発表の紙が貼りだされるのですが、もう私は仕事が手に付かず時間が長く感じたのを覚えています。そして3時過ぎ主人からのメールが!「あった。受かった。よかった。」もう携帯を持つ手が震え、涙が止まりませんでした。

1ecd3eb24e77a97a3a7f01fdbcf59514_s

そこからまた始まり

長い長い親子のチャレンジが「合格」というご褒美で終わりました。中学受験を決めた時偏差値30台というあり得ないところから始まり、何度もあきらめそうになったり、くじけそうにもなりました。

でも私も主人も息子を信じていました。なぜなら「陸上をやるためにこの学校に入りたい」という明確な信念が息子の中にあったからです。この子は絶対に受験を途中でやめないと思えたからこそ、一緒にいばらの道を歩んでこれたのだと思います。

しかし合格がゴールではありません。うちの学校は入学説明会のときから大量の宿題が出ました。入学前からもう次のステップへのスタートが切られていたのです。春休みに気が緩まない様にという学校の配慮なのかもしれませんが、正直大量の宿題に親子で苦笑いしました。

残念な結果になってしまった方も同じだと思います。そこが終わりではありません。また次の目標を見つけてそこへ向かってスタートする、そんな時期なのだと思います。

気持ちの切り替えをするのはとても難しいことですし、すぐには無理かもしれません。でも中学受験で頑張れたお子さんは必ず次のチャレンジでも頑張れる、そして次は結果を出せる、この中学受験体験は決して無駄ではないのではないでしょうか。

4c09ae6e53a560db32c92d510dd946ac_s

「終わりでなく、新たなスタート」そうお子さんに教えてあげていただきたいと思います。

次のブログでは、受験が終わった後の春休みの過ごし方について書かせて頂きたいと思います。

 

 

 

先輩ママの中学受験体験レポート | コメント (0)

ブログメンバー

最新記事

2019年3月
MTWTFSS
« Feb  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
  1. 東京トップ
  2. “ゼロからママ”の中学受験ナビ
  3. 先輩ママの中学受験体験レポート
電子ブックを読む
現在東京エリアでは詳細エリアごとのリビング紙面を発行しています。
お読みになりたい地域をクリックしてください。


会員登録・変更