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  • 2018/10/11 UP!

横浜パン特集!横浜は「近代のパン発祥の地」

 横浜は「近代のパン発祥の地」ということを知っていますか? 今、私たちが食べているパンのルーツといえる場所です。そんな横浜の、さまざまな角度から“新しさ”感じるパン屋を特集。お気に入りのパンを見つける、食欲の秋に!

抽選で10 人にパンをプレゼント!

20181011-pantokusyu01-1ページ内に答えあり! 最後まで読んでチャレンジを。
応募はコチラから

※プレゼントの応募受け付けは終了しました。


【 根岸 】
星パン屋 Star-bread Bakery

20181011-pantokusyu31What’s this?は、「星パン屋 Star-bread Bakery」の塩バターが香る「地球パン」180円
20181011-pantokusyu03左から「カシオペア」1斤450円、「ギャラクシィ」220円、
「スマイル星の王子さま」200円、「オリンポス」240円

絵本から生まれた星と宇宙がテーマのパン

 物語を作るのが好きな店長が作った絵本『星パン職人の少女』から生まれた「星パン屋」。約25種そろうパンには星や宇宙にまつわる名前が付けられ、「ギャラクシィ」はシナモンロール、「アンドロメダ」は粒あんパン、と想像力をかきたてられます。季節ごとの天然酵母を使い、特注の溶岩窯で焼いたパンは、ふっくらもっちり。時々、店で天体イベントを開催することも。

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店長の深谷さん

食べきれずに日が経ってしまった甘いパンは、フレンチトーストにアレンジ。
平たくカットし、砂糖控えめの卵液に浸して焼けば、おいしさが復活!
チョコチップパンやシナモンロールがおすすめ

DATA横浜市磯子区下町11-18/JR「根岸」駅から徒歩10分
10:30~17:00(イートインLO16:30)※売り切れ次第終了/月・火曜休み
http://hoshipan.com/


【 戸部 】
BAGEL 8744  (ベーグルハナヨシ)

20181011-pantokusyu051日に約150個売れるベーグル。「パンプキン」260円は、
10月31日(水)まで(予定)の季節限定。食パンなども販売

卵・油脂・牛乳不使用の素材にこだわるベーグル専門店

 午前中に完売してしまうベーグルは、もちもちの弾力と歯切れのいい食感に驚くはず。国産素材を使い、卵・油脂・牛乳は不使用。ベーグルは約12種あり、「プレーン」200円、「大豆きなこ」230円のほか、店主の実家でとれた無農薬の甘夏のジャムを使うことも。店内の家具は、祖母のミシン台や父親の机など、家族の思い出と温もりを感じる空間も魅力。

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店主の花好さん

常連客の中には、晩酌用にと「BAGEL 8744」のベーグルを
買う人も。イチジクやラムレーズン、クリームチーズ、コショウの
効いたベーグルなどが、お酒好きに好まれています

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DATA横浜市西区戸部町5-194
京急線「戸部」駅から徒歩8分、みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩15分
10:00から売り切れ次第終了/日・月曜定休
https://www.instagram.com/bagel8744/


【 金沢文庫 】
パン屋 Bocca  (ボッカ)

20181011-pantokusyu09名物の「アップルパイ」は540円と手頃ながら、サクサクのパイ生地の中に、
ゴロゴロとリンゴがたっぷり

元イタリアンシェフが作る安くて身近な存在のパン

 イタリア料理のシェフだった店主が作るパン屋。「パンは安くて身近な存在」という考えから、100~200円台のパンが多く、約60種が時間差で焼かれます。また、毎週月曜は食パンがメインの「食パンDay」。卵や牛乳を一切使わない「食パン」302円をはじめ、「いちじくクルミ食パン」453円や「オレンジ&マンゴー食パン」453円などの珍しい味が並びます。

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店主の坂口さん

粉が違うだけでパンの味は全く異なります。
なので、使われている粉でパン選びをするのも面白いですよ。
好きなパンでも、実はパンに使われている粉の味が好きだったりするんです

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DATA横浜市金沢区釜利谷東3-1-8 /京急線「金沢文庫」駅から徒歩3分
火~土曜8:00~17:00(月曜は10:00から)/日曜定休


【 山手 】
ON THE DISH  (オンザディッシュ)

20181011-pantokusyu13一番人気の自家製なつめやし酵母の「食パン」を使用した、季節の食事は1500円から

週末の2日間だけオープン 丁寧でシンプルな食パンが人気

 「週2日営業だからこそ、材料を妥協せず、きちんと準備して、満足してもらえるよう努めています」と話す店主。丁寧に作ったパンは、余計なものをそぎ落とし素材本来の味が感じられ、金曜に6種、土曜に9種を販売。“cotton”と呼ばれるふわふわでもっちりの「食パン」453円は予約で完売することも。併設のサンルームでは、食事もできます。

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店主の佐藤さん

カンパーニュや甘味のあるパンは、厚めにカットして、
せいろで蒸すと水分が戻り、焼きたてのようになります。
野菜を一緒に入れて蒸せば、あっという間に朝食も作れます

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DATA横浜市中区仲尾台40 / JR「山手」駅から徒歩7分
金曜12:00~15:00、土曜12:00~16:00
※食事は要予約、食事のみの利用不可/日~木曜定休
http://on-the-dish.jugem.jp/


【 上大岡 】
boulangerie onni  (ブーランジェリー  オンニ)

20181011-pantokusyu17個包装の「あんぱん」90円は、手土産として購入するリピーターが多数。味は季節の味2種を含め全6種

パンのある食卓を楽しく より暮らしをハッピーに

 「パンのある暮らしを大切にしたい」という店長夫婦の思いから、食卓全体の楽しさを提案。1日に約70種以上のパンが並び、パンが映えるお皿や、飲み口が滑らかで心地よく飲める「onni オリジナル マグカップ」2400円など、パンとその食卓が豊かになる雑貨も。「onni」はフィンランド語で「幸せ」を意味し、パンを買った人の暮らしが幸せであることを願うパン屋さん。

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店主の近賀さん

意外にも和のおかずやみそ汁と相性がいい。
シンプルなパンなら、タレやソースをつけて食べてもおいしいですよ。
また、バゲットを切って並べるだけで、食卓が華やかになります

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DATA横浜市港南区上大岡西3-10-1
京急線・市営地下鉄「上大岡」駅から徒歩10分
8:00~18:00/日曜定休
http://boulangerie-onni.com/


【 みなとみらい 】
R Baker Inspired by court rosarian
 (アールベイカー インスパイアード バイ コートロザリアン)

20181011-pantokusyu21「モーニングセット」422円。バラ酵母の厚切り食パンは店内のトースターで自由に焼けます

自家製バラ酵母のパンに注目 総菜パンは具材がぎっしり

 自家製バラ酵母や米粉を使用したパンは、外はサクッと、中はもちもち。具材がぎっしりと詰まったサンドイッチや総菜パン、食パンなど50~60種類のパンがズラリ。パンに合うようにバリスタが選んだブレンドコーヒーやボリュームたっぷりの「サラダセット」702円も注文できます。植物があふれ、大きな窓ガラスが開放的な店内でイートインも可能。

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店長の吉野さん

パンをトースターで焼くだけの人も多いのでは。
米粉を使用したパンのもちもちとした食感を味わうなら、電子レンジで10~20秒
温めた後、トースターで表面を焼いてカリッとさせるとよいですよ

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DATA横浜市西区みなとみらい 4-4-1、横浜野村ビル1階
みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩6分/ 7:30~20:00 /無休


【 片倉町 】
Le mitron cafe (ル・ミトロンカフェ)

20181011-pantokusyu25スープ2種入りで季節の味を楽しんで。隠れ家的カフェですが、
昼過ぎにはスープがなくなってしまうのだとか

自家製スープを引き立てる 主役にも脇役にもなれるパン

 住宅街にあるパン屋「ル・ミトロン」が営むス―プカフェ。メニューは、野菜たっぷりの自家製スープ(月替り2種)とパン食べ放題のセットのみ。パンもスープもそれぞれがおいしく、互いの良さが際だちます。パンの種類は約10種。塩パンやブリオッシュのほか、カフェ限定のチーズパンも。ジャム、バター、塩、オリーブオイルを自由に付けて楽しんで。

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スタッフの高矢さん

メインになる華やかなパンが増えましたが、
料理をひきたてるシンプルなパンの存在も欠かせません。
シンプルなパンなら和洋中問わず、食卓の名脇役になります

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自家製スープ(パン食べ放題付き)。※スープのサイズは3種あり、
レギュラー864円、ラージ972円、スープ2種入り1080円。
テイクアウト(パン付き)もあり

DATA横浜市神奈川区神大寺4-1-2、シンワハイツ2階
市営地下鉄「片倉町」駅から徒歩15分/
10:00からスープが無くなり次第終了/月曜定休
http://lemitronpains.com/cafe/

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「近代のパン発祥の地」として日本大通りに2016年、碑が建てられました。碑を管理する横浜市綜合パン・米飯協同組合に「近代のパン」について聞きました。

Q) 「近代のパン」はどんなパン?
A) ふっくらしたパンです!

 1860年頃、横浜の居留地に暮らす外国人向けに、本牧出身の内海兵吉が日本の小麦粉と酒種(酵母)を使って膨らむパンを焼き始めたことが、日本の近代パン食文化のルーツとされています。内海兵吉がフランス人からパン作りを教わったため、「ブレッド」ではなく「パン」と呼ばれるように。また、「パン発祥の地」の碑は伊豆・韮山にあり、軍用の兵糧パンがそれにあたります。

Q) なぜ日本大通りに碑があるの?
A) 日本初の「パン屋」があったから!

 内海兵吉は商売として、日本で最初にパンの販売を始めました。そのパン屋「富田屋」があったとされる場所が、現在の神奈川県庁舎(旧館)付近。そのため、日本大通りに碑が建てられました。外国人の食べるモノが少なかった当時、よく売れたそうです。
※参考文献「横浜もののはじめ考」(横浜開港資料普及協会)、「パンの明治百年史」(全日本パン協同組合連合会) 。資料提供:横浜市綜合パン・米飯協同組合

横浜パン検定

抽選で10人にパンをプレゼント!

「近代のパン発祥の地」横浜に関するクイズ「横浜パン検定」に挑戦を。
6問中4問以上正解した人の中から抽選で10人に、パン引換券などをプレゼント!

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応募締め切り 2018年 11月6日(火)
※応募時の個人情報はプレゼントの発送のみに利用。
応募者多数の場合は、抽選。当選発表はプレゼントの発送をもって代えます

※プレゼントの応募受け付けは終了しました。

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