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安田成美さんのトークセッション! 『アンティーク・レース展』

2018/4/16

こんにちは、新入社員のとびーです。

現在、横浜・そごう美術館では『ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展』が開かれています。今日はコレクションを提供してくださったダイアン・クライスさんと、レースが大好きな女優の安田成美さんのトークセッションがあり取材にいってきました。

IMG_3543王族もしくは貴族女性のドレス/19世紀

レースの魅力とは?

今回の展覧会では、世界的なアンティーク・レースのコレクターにして鑑定家のダイアン・クライスさんが収集した数万点にも及ぶコレクションの中から厳選した約170点が展示されています。16世紀から19世紀のレース全盛期の作品を、表現されたモチーフや、用途、レースにまつわる偉人などのさまざまな視点から紹介されています。

 

一方、今回のゲストである安田成美さんは、芸能界きってのアンティーク・レース好きで、自宅のカーテンに自らベルギーで買ってきたレースを使っているそうです。「トークセッションが始まる1時間前に会場入りして、クライスさんをひとりじめ・質問攻めにしながらコレクションを楽しみました」と、とびきりの笑顔で話していました。白いワンピースも相まって透明感が際立ちます。

IMG_3465

クライスさんと安田さんのお話の中で特に盛り上がったのは「エプロン」という作品についてお話しされていた時でした。安田さんが今回の展示の中で一番印象深かったという作品です。「お城が買えますね!」とその貴重さには目を丸くしていました。IMG_3537

エプロン/17世紀後半

IMG_3541 エプロン/17世紀後半

その「エプロン」についてクライスさんは、「レースは飾りもの。エプロンという名でも、あくまでもぜいたくなものなのです。だからこそ、当時の人々はそこにモチーフをあしらって、ステイタスやシンボルを表現していました。」と話してくださいました。また2005年の愛知万博に出品した際にも反響があったようで、「曼荼羅のように見えるとの感想をいただきました」と話していました。日本の伝統的な文化や歴史への深い理解を感じさせるお話でした。

 

IMG_3469

セッションの途中、安田さんのためにクライスさんが用意した特別なレースが披露されました。手に取った安田さんはこの表情! 手ざわりを楽しむように、トークのあいだじゅうずっと感触を確かめていました。レースへの愛があふれ出ています。

レース展に出かけてみては

クライスさんは、彼女のおばあさんの「レースは過去と未来の橋渡し」という言葉でセッションを締めくくり、安田さんも終始「重み」という言葉を使って、レースには多くの人々の思いがつまっていることを熱く語っていました。レースの芸術性に触れながら歴史の旅も体験できるアンティーク・レースの世界に、ぜひ足をふみ入れてみてはいかがでしょうか。

『ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展』
会期 5月13日(日)まで※会期中無休
時間 午前10時から午後8時まで(入場は午後7時30分まで)
会場 そごう美術館(横浜そごう6階)
入場料 大人1000円、大学生・高校生800円、中学生以下は無料
お問い合わせ電話番号:045-465-5515



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