1. 横浜トップ
  2. おいしい横濱めぐり
  3. 濱めぐりリポート~ヨコハマトリエンナーレ2014と本格イタリアンレストラン・レオーネマルチアーノ

濱めぐりリポート~ヨコハマトリエンナーレ2014と本格イタリアンレストラン・レオーネマルチアーノ

2014/9/12

8月5日と9月10日に開催した「おいしい横濱めぐり」。今回の企画は「ヨコハマトリエンナーレ2014と本格イタリアンレストラン・レオーネマルチアーノ」。

まずは、「横浜美術館」でキュレーターによるスライドレクチャーからスタート。作品をスライドしながら解説今回のテーマである「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」をひもとき、現代アートをより楽しむためのポイントや見どころを学びました。

Triennale18
8月のレクチャー担当は、コーディネーターの庄司さん

Triennale6
9月のレクチャー担当は、キュレーターの大澤さん

ヨコハマトリエンナーレは、ふたつの序章と11の挿話から構成されているそう。まるで1冊の本を読んでいるかのようなんです! アーティスティックディレクターは、自身もアーティストである、森村泰昌さん。アーティスト自身が展覧会を構成する、というところもヨコトリの面白さの一つなのだそう。
そして今回のテーマに込められているのは、忘れ去られてしまったものの中にこそ大事なものがあるということ。現代アートは正直なかなか理解するのは難しいけれど、心で感じることが何よりも大切なのですね。参加者のみなさん、熱心に聞き入っていらっしゃいました。

レクチャーの後は、いよいよ横浜美術館で、トリエンナーレの鑑賞です♪

Triennale7
美術館入口にあるイギリスのアーティスト・マイケルランディの美術のためのごみ箱「アート・ビン」。美術家たちが失敗作と考える作品や捨て去りたい過去の作品を持ち寄り、「捨てる」ことで成立するという、参加型のプロジェクト。これまで、森村さんはじめ、日比野克彦さんや茂木健一郎さんなど多彩なアーティストが参加しています!

Triennale2

Triennale5

Triennale13

Triennale
美術館の外にあるベルギーのアーティスト・ヴィム・デルボアの「Flatbed Trailer」。なんでも、錆ることで強くなる特殊の錆なんだそう。大きな作品なのですが、ベルギーから船で運ばれてきたそうです


トリエンナーレ鑑賞後は、ヴェネチアンスタイルの本格イタリアンレストラン「レオーネ・マルチアーノ」へ。同店は、日本大通りにあるミュージックレストラン「アルテリーベ」の姉妹店。イタリア人シェフが腕をふるう、おいしい横濱めぐりだけのスペシャルランチをいただきました♪

“ヴェネチア”といえば芸術の都。世界でもっとも古い歴史を持つ「ヴェネチアビエンナーレ」が開催されています。ヨコハマトリエンナーレをはじめ、今では世界各地で芸術の国際展が開催されていますが、ヴェネチアビエンナーレは、まさにそれらの元祖といえるもの。そこでリンクしたのが、こちらのお店レオーネ・マルチアーノさんだったのです!

Triennale10

Triennale3
まずは、「前菜5種盛り合わせ」。華やかな一皿に、テンションアップ!
Triennale11
「自家製スパゲッティ ソーセージとトマトのパスタ」
ここ、マルチアーノはパスタが絶品!! 本当に美味しいんです!

Triennale17

Triennale16
メインはお好きな一皿を。「牛肉のタリアータ バルサミコソース」or「イサキの香草焼き」

Triennale19
デザートもすてき♪ しっとり濃厚な「クルミのチョコレートケーキ」

スペシャルなのは、ランチだけではありません!

普段はなかなかお会いできない、同店オーナーの日比生猛さんから、ヨーロッパの文化・芸術、店内のインテリアへのこだわりなどについて、お話いただきました。
日比生さんは、パリ生まれ。しかもパリに10余年滞在されていた経歴もあり、ヨーロッパの芸術に関して造詣が深い方です。料理はもちろんですが、店内のインテリアにも、日比生さんのこだわりが満載!!

Triennale8

Triennale4店名は、イタリア語の「レオーネ」から。ライオンの意味で平和の象徴だそう。入口には、「困難を乗り越えて、希望の星を、平和と繁栄を横浜に」と書かれた聖マルコの有翼の獅子が迎えてくれます

Triennale9
宮殿のような柱やランプもすてき! 一面のウインドーに飾られているドレープ状の水色のカーテンは、港の街・横浜らしく、海をイメージしているそう
Triennale15
ムラーノ島から取り寄せたという、ロンデルという丸いガラス

Triennale21
入口フロアのモザイクアート。写真には写っていませんが、人魚姫が!
お店に行ったら、ぜひ、見つけてみてください♪
Triennale23
店内では、さまざまなステンドグラスが楽しめます。こちらは、日比生さんが作られた作品の一つ。タイトルは、”Il sole e la gondolina”. 「太陽とゴンドリーナ」。カナルグランデに浮いているゴンドラをパラッツォの中から見た情景だそうです

横浜で、芸術にふれたひとときを楽しみ、横浜の魅力をまた一つ再発見できた気がします。
ヨコハマトリエンナーレは11/3(月・祝)まで開催中。レオーネ・マルチアーノさんと合わせて、グルメ&芸術の秋を皆さんも楽しんでみては♪

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうござました!
次回のおいしい横濱めぐりは、いよいよ9/20付リビング新聞で告知します。お見逃しなく~!

◇ヨコハマトリエンナーレ2014
http://www.yokohamatriennale.jp/2014/index.html

◇レオーネ・マルチアーノ
http://leonemarciano.com/



人気記事ランキング

  1. 横浜トップ
  2. おいしい横濱めぐり
  3. 濱めぐりリポート~ヨコハマトリエンナーレ2014と本格イタリアンレストラン・レオーネマルチアーノ

2019年度版暮らしのガイドwith Living Eye

2019年度版
暮らしのガイド
with Living Eye

電子ブックを読む



会員登録・変更