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目と舌で楽しむ本場の春節/聘珍樓と中華街の春節飾り

2014/2/6

聘珍樓横濱本店 外観

「ここだけの味」「ここだけの“お楽しみ”」で、ご好評をいただいている「おいしい横濱めぐり」。
盛りだくさんの内容で地元横浜の食・四季・文化の香りをオトクに楽しめるイベントです。

2月4日(火)には、「目と舌で楽しむ本場の春節/聘珍樓と中華街の春節飾り」(後援/横浜市文化観光局)を開催し、38人の皆様にご参加いただきました。

 

旧暦の正月、春節。
2014年は1月31日(金)に当たり、横浜中華街は深夜のカウントダウンから2月14日(金)までお祭り気分で盛り上がっています。
このベストタイミングに、今年創業130周年を迎え、日本に現存する最古の中国料理店「聘珍樓横濱本店」が、この日だけの特別コースを用意してくれました。

聘珍樓正面
あいにくのお天気の中、一対の霊獣石獅子がお出迎え。

店頭獅子
毎日お客様を出迎えてくれる聘珍樓の石獅子は、2/24(月)に金箔押しをし、光り輝く金色に生まれ変わり、パワーアップするそう。
香港の風水に基づいた儀式は、一般の人も見学することができます。
→詳細はコチラをクリック!

風水に基づいて佳い日時を選んだそうですが、なんと特定の干支の人は、その儀式を見ることで災いがふりかかってしまうという、神秘的なお話も。

 

店内には、春節の飾り付けがいっぱい。
見ているだけで、おめでたい気分を満喫!
装飾集合

<左上>店頭に飾ってあった爆竹の装飾
<中上>天井の龍は生き生きと空を泳ぎます
<中下>エレベータを降りると、可愛い獅子がお出迎え
<右上>中国では、ポチ袋にお金を入れて、オーナメントがわりに。まさに“金の成る木”!
<下>壁面に貼ってある装飾。おめでたい文字が並びます

 

皆さま、足元の悪い中でも早めにご来場くださり、定刻に開会。

宴会場
会場は、2フロアを吹き抜けにした宴会場

お席には、このイベントのためだけの「菜譜」(メニュー)が。
テーブルセッティング
当日の菜譜はコチラ↓
菜譜

 

「リビング横浜」編集長・今野の挨拶の後、聘珍樓横濱本店の料理長・北見さんから、お料理の説明をいただきました。
料理長北見さま
春節ならではのおめでたい食材の話を聞き、期待度MAX!

 

さあ、いよいよお待ちかねのお食事です!

まずは「前菜の盛り合わせ」から。
特製チャーシューに花くらげのあえ物、蒸し鶏をテーブルの皆様でシェア。
前菜

 

ここから、聘珍樓の総務部課長兼広報担当の朱銘江(しゅめいこう)さんにご登場いただき、聘珍樓の歴史、中国での春節などのお話をいただきました。
朱課長
まずは、イベント当日の雪の予報を、「瑞雪兆豊年」の諺でポジティブ・シンキング!
「雪が降るのは、豊年の兆し」、という意味がある中国語を紹介してくださいました。

朱さんは在日華僑2世であり、廣東同郷会副会長、横浜華僑総会・副会長、横浜山手中華学園理事など務められ、中国でも海外交流会にて要職に就いていらっしゃる方です。
巧みな話術に、ついお食事の手を止めて聞き入ってしまう方も。

こんな言葉遊びのプリントも配られて…。
「何の文字が組み合わさっているか、わかりますか?」
↓↓↓
漢字
・・・答えはこのページの最後に。

朱課長貼り物
壁面には、クイズやお話に使ったPOPがいっぱいです。
おいしいお食事の合間に、頭の体操も楽しめました!

 

さて、お料理に戻り・・。

蟹肉・蟹卵入りフカヒレスープ」は、言わずと知れた贅沢素材を、「化学調味料は一切使わない」聘珍樓の料理人が、滋味深く仕立てます。
スープ

 

次に、「大根の干し貝柱詰め煮込み 髪菜添え
大根と貝柱
目にも鮮やかなこの一皿、中心にある黒い食材が、海藻の一種「髪菜」(はっさい)。
「財を成す」という意味の「發財」と中国語の発音が同じことから、おめでたい食材とされているそう。

 

魚の甘酢ソースかけ
魚料理
中国ではおめでたいときには必ずまるごと1匹の魚料理を食べるとか。
食べやすいように切り分けて、たっぷりの野菜と甘酢仕立てに。会場が甘酸っぱい香りで包まれました。

 

海老卵入りイーフーメン
イーフーメン
中国では春節のときによく食べられるという「伊府麺(イーフーメン)」は、卵を練りこんだ麺を油で揚げてから、茹でて油分を落とした料理。柔らかな歯ごたえが特徴です。
インスタントラーメンの原型とも言われているそう。

 

広東正月焼き餅」「小豆・蓮の実・百合根の温かい汁粉
デザート
2種のデザートで、コースは終了。

1テーブル

4テーブル
おいしいお料理と、すばらしいサービスを満喫していただきました!

 

イベントが行われた部屋には、中国が「清」王朝だった折の宮廷の婚礼の様子が描かれた屏風絵が飾られていましたよ。
屏風絵
参加者の皆さんも、席を立って見上げ、興味津々。
屏風絵見る

★聘珍樓横濱本店
Webはコチラをクリック!

 

さぁ! 身支度ができたら、聘珍樓を後にして、シティガイド協会のガイドで中華街散策へGO!!

外は雨
外はあいにくの雨・・・。
ですが、横浜シティガイド協会様のご協力を仰ぎ、参加者が4班に分かれて、中華街大通りを進みます。

中華街のシンボル、善隣門をくぐり、中山路を通って・・・

関帝廟
中華街に来たならココ、関帝廟へ!
時間の関係で、残念ながらお線香をあげることはできませんでしたが、商売の神様「関羽」の話を伺いました。

香港路、市場通りを見学しながら・・

山下町公園
居留地の劇場兼料亭だった會芳楼と、清国領事館跡がある山下町公園
日が暮れると、春節らしいライトアップが見られる場所です。

天長門を見て、横浜媽祖廟の横を通過。
媽祖廟.
中の装飾が、にぎやかですね。

南門シルクロードを通り、中華街散策のゴール地点、聘珍樓のお土産を受け取り、中華街パーキングで解散。

山下町公園ガイド
肌寒い中、元気に案内してくださった、横浜シティガイド協会のスタッフ様に「謝謝!」
横浜の文化観光を通して、この地に住む幸せを改めて感じられたひとときでした。

気になるお土産はもりだくさん!

お土産
聘珍樓で好評の薬膳茶「多福多福茶(たふたふちゃ)」(おめでたい名前!)、簡単に自宅で聘珍樓の味が再現できる「杏仁豆腐の素」でした。
参加者の皆さん、もう召し上がりましたか?

 

最後に中国の漢字クイズの答えです。

漢字1
→ 招財進寶=財を招いて宝に向かって突き進む!

黄金萬両
→ 黄金萬両=お金が貯まりますように!

好学孔孟
→ 孔孟好学=孔子や孟子のように、よく勉強し賢くなりますように!

福
→ 福倒 → 福到(音が同じ) →福がやってきますように!

大吉
→ 大吉・・・見てそのままですね!

喜喜
→ 英語で「ダブルハピネス」とも。おめでたい漢字なので結婚式によく見られます

朱さんの話によると、「中国人は、お腹に入った物(食べ物)と、子どもの頭に入った物(知識)は誰にも取られないから、大切にするんです」とユーモアもたっぷり!

 

おいしいお食事に舌鼓、+αのお楽しみがプラスされた「おいしい横濱めぐり」。
毎回定員オーバーで抽選となってしまっております。
そんな人気のイベントにも優先的に申し込める「リビング横濱倶楽部」が誕生しました!
詳細はコチラへ!

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おいしい横濱めぐり 2014年3月・4月参加者募集!

2014/1/30

おいしい横濱めぐりリビング横浜だけの盛りだくさん!
地元横浜の食と四季の文化の香りを楽しむ

主催:サンケイリビング新聞社 横浜本部

 リビング横浜主催の「おいしい横濱めぐり」は、盛りだくさんの内容で地元横浜の食・四季・文化の香りをオトクに楽しめると好評です。今回は、参加者の皆さんからリクエストの多かった、東海道五十三次・神奈川宿や坂本龍馬の妻おりょうゆかりの料亭 田中家での開催です。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」を存分に味わい、田中家に伝わる歴史的エピソードも楽しみます。応募多数の場合は抽選となります。
おいしい横濱めぐり

参加者募集 
各回定員30名

※1人1回参加可能。応募多数の場合は抽選となります

~創業150余年の老舗で味わう文化遺産・和食とともに~
神奈川宿に、龍馬の妻おりょう…
横浜最古の料亭 田中家に伝わる歴史

歴史的に注目のトピックが多い、文久年間から創業150余年の料亭田中家。その始まりは、安藤広重の浮世絵「東海道五十三次 神奈川宿・台之景」(写真左)の中にも描かれている「さくらや」。田中家の前身です。そこは、当時訪れる人が、窓から釣り糸を垂れていたという海辺。現在は、そこから横浜駅あたりまで陸地に変わっているという立地も、横浜の歴史を物語っています。さらに、幕末の志士・坂本龍馬の妻おりょうが、龍馬亡きあと、ここで住み込みで働いていたというだけに、龍馬の書いた恋文など歴史の秘話や“お宝”にも出合えます。また、日本の歴史上の著名人や、外国からの要人をもてなしたエピソードも。
歴史を刻んだ風情あるたたずまい、調度品に囲まれて、ユネスコ無形文化遺産に登録されて話題の和食を存分に堪能しつつ、田中家に伝わる歴史を楽しみます。お話は田中家の女将、総料理長。街歩きのコースとしても楽しい神奈川宿のマップ数種のプレゼントもあるので、解散後は興味を持ったスポットの散策を。
3月6日(木)、4月15日(火)とも同内容で1人1回参加可能です。応募多数の場合は抽選。なお、料理は一部時季による材料の違いがあります。

日時・集合場所::(1)3月6日(木) (2)4月15日(火)、いずれも午前11時15分、田中家(横浜市神奈川区台町11-1)特別会席(無形文化遺産・和食)とお話。午後1時30分頃解散(予定)※(1)(2)は同内容。1人1回参加可能。料理は一部時季による違いがあります
おいしい横濱めぐり参加費:6300円/田中家食事(飲み物、デザート付き)、ガイドマップ数種ほかお土産付き

応募締め切り 2月6日(木) 午後5時

おいしい濱めぐり
おいしい横濱めぐり安藤広重「東海道五十三次神奈川宿・台之景」。田中家の前身「さくらや」の看板が、坂の上から3軒目に。手前の船のあたりは、現在の横浜駅あたり
おいしい横濱めぐり坂本龍馬の妻おりょう。坂本龍馬の亡きあと、田中家に住み込みで働いていた時期もあり、龍馬の恋文など“お宝”もここに
おいしい横濱めぐり
ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。旨みや自然の美しさを、創業150余年の田中家で堪能(イメージ)

申し込みは電話かWebで
応募の締め切りは2月6日(木)午後5時まで。応募多数の場合は抽選の上、当選者には2月12日(水)に当選通知と案内状を発送します。案内状でお知らせする銀行口座への参加費のお振り込みをもって参加の決定となります(振込手数料は各自負担)。電話での応募の際、日時(1)(2)の希望の順、参加者氏名・年齢(15歳以上)、郵便番号 住所、電話番号(複数でお申し込みの場合、代表者の連絡先)をお聞きします。下記のリビング横濱倶楽部に登録希望の場合は、その旨もお伝えください。

応募・問い合わせ先
サンケイリビング新聞社横浜本部「おいしい横濱めぐり」係
TEL:045-661-1711

※電話は、祝日を除く月~金曜の午前10時~午後5時

※応募者の個人情報は、当選者への連絡とその他の当社からの案内に使用します

誕生!リビング横濱倶楽部

「リビング横濱倶楽部」に会員登録すると、「おいしい横濱めぐり」などの催しの情報をいち早くキャッチできたり、紙面には掲載されないプレミアムな催しの案内が届きます。気になる催しがあれば先行して申し込みができます。入会金や会費は無料。登録は下記の電話かWebで。
登録無料
TEL:045-661-1711 
電話は祝日を除く月~金曜の午前10時~午後5時

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文明開化と現代アート/荒井屋と創造空間万国橋SOKO

2014/1/23

毎回好評いただいている「おいしい横濱めぐり」。

1月14日は「文明開化と現代アート/荒井屋と創造空間万国橋SOKO」が開催され、多くの方が参加されました。

まずは、老舗・荒井屋の万國橋店で、西洋の牛肉を食す習慣を
日本人向けにして取り入れた料理、名物・牛鍋をいただきます。

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畳の部屋にテーブル席。
奥には松の絵が描かれた能舞台。

 

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お店の長い歴史が詰まったパンフレット。
メニューはこの日だけの特製です(写真中央)。

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まずは、女将・荒井順子さんのご挨拶。
和服の似合う凛としたステキな女性です♪
同店や牛鍋の歴史、店内の調度品などについてお話いただきました。
牛鍋とすき焼きの違いは?

牛鍋は割下を鍋に入れてからお肉や野菜を煮る
すき焼きは牛脂を入れてお肉、それから割下を入れる

だそう。

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食前酒で乾杯。

前菜はお正月らしく華やか。

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柔らかい牛肉が入ったお雑煮。
お正月限定のメニューです。


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新鮮なお刺身も!

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お待ちかねの牛鍋。
今回は一人一人コンロで用意していただきました。

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店内には本格的な床の間、掛け軸、生悦住喜由(いけずみきよし)さんの版画や
ルイ・フランセンさんのステンドグラスなどが飾られています。
また、玄関へのアプローチは秋田杉の格子や置きつくばいなど和のしつらえが。

落ち着いた雰囲気の中でいただく牛鍋は格別!
老舗の味に皆さん舌鼓。
ぐい飲みのお土産も♪

皆さん、美味しい時間を楽しまれたようです。

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荒井屋
http://www.araiya.co.jp/

さて、食事の後は・・・

リビング横浜編集長の今野が、横浜市の「文化芸術創造都市 クリエイティブシティ・ヨコハマ」の
取り組みのひとつ「創造空間万国橋SOKO」の成り立ちや意義などについて説明。
また、赤レンガ倉庫の解説や、「秘密の思い出チケット」など
横浜市の観光に関する紹介をし、パンフレットが配られました。

いよいよその現場、創造空間万国橋SOKOへ出発!

2006年に万国橋倉庫をリノベーションし、
アーティストやクリエーターが活動の場として利用している「創造空間万国橋SOKO」。

横浜を代表する3人のクリエーターのアトリエを、3つのチームに分かれて巡ります。

 

★アニメーションディレクター・伊藤有壱さん(アイトゥーン)
http://www.i-toon.org/

横浜のオフィス、アイトゥーンを拠点に上質のアニメーションを生み出し、2013年夏にはチェコの
「ズーリン国際映画祭」のアニメーション部門の最優秀賞・観客賞を受賞

人形を使った動画制作の様子を見学。

20秒の動画を作るのに一週間もかかるそう。
少しずつ人形を動かしてカメラで撮影。それをパラパラ漫画のように繋げるのです。
出来上がった動画に参加者から感動の声が!

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★写真家・森日出夫さん(アマノスタジオ)
http://www.amano-studio.co.jp/
ニューヨークADC賞受賞、横浜文化賞奨励賞受賞ほか受賞多数。
その作品は、横浜の歴史の“記録”としても欠かせません。

なんと参加者から幸運な1人が実際に撮影してもらうことに!
森さんの「いいね~」「あ、その笑顔!」などの呼びかけに、モデルさんも
リラックスしてにっこり♪

きれいに撮影してもらうコツは?

・楽しいことを考える
・アゴをひく(目が大きく見えるそうですよ♪)
・少し斜めに立つ

だそうです。

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★デザインディレクター・中川憲造さん(NDCグラフィクス)
http://www.ndc-graphics.jp/

横浜ランドマークタワーの工事囲いでデザイン賞金賞受賞。
CIやパッケージ、プロダクトデザインの作品も多数。

広々としたアトリエではクリエイティブな発想が生まれるそう。
こんなところで働いてみたいなと思わせるステキな空間でした。

街中やメディアでよく見かけるデザインの商品があちこちに。

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次回の「おいしい横濱めぐり」レポもお楽しみに!

 

 

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11/26(火)・28(木)開催! 仏蘭西料理と異国情緒/元町・霧笛楼

2013/11/29

前回大好評だった、「原三溪の食と住まい/隣花苑と三溪園」に続く、
「おいしい横濱めぐり」は「仏蘭西料理と異国情緒」。

舞台は、横濱ならではの異国情緒あふれる元町の老舗フランス料理店「霧笛楼」。
11月26・28日に開催した、イベントの模様をレポートします!

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お店の外観(写真一番上)。
異人館を思わせるレトロな雰囲気やテーブルセッティングもすてき。
お料理にも期待が高まります!


まずは、港・横濱の食の伝承を担う、今平茂総料理長のお話と

スープのレシピ伝授から。
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笑顔がすてきな今平茂総料理長

今平総料理長から、直接教えていただける貴重な機会に
参加者の皆様も熱心に聞かれていました。

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教えていただいたのは、フランス料理の真髄ともいえる「コンソメスープ」の秘伝レシピ。

このコンソメスープこそが、霧笛楼の味の原点なのだそう。
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今平総料理長の料理人としての長年の経験から生まれたという珠玉のスープです。
材料は、鶏もも肉や玉ねぎ、ニンジンなどとってもシンプル。
実際に、作りながらわかりやすく解説をしてくれました。
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そして、お話を聞きながら、スープを試食。
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素材のうまみを最大限に生かした、豊かな味わいはシンプルながらも

感動的なおいしさ。
会場からも「おいしい~」と感激の声も多数ありました。

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うま味がぎゅっと凝縮された「コンソメスープ」は透き通るような黄金色

さらに! コンソメスープのアレンジレシピやコンソメスープを
裏漉し後、残った野菜と鶏肉を使った
オリジナルレシピの披露も。
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和食の一番だしをそそぎ、卵でとじたスペシャルアレンジメニュー。
「食材には無駄がない」とお話されていた通り、食材を丁寧に大切に…
そんな今平総理長の思いが感じられた特別なレシピでした。

そして、いよいよ食事タイム。
いただいたのは、この日のための特別メニュー「おいしい横濱めぐり 山手コース」です!
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menu1

帆立貝のサッと網焼きタルタル仕立てブロッコリーのブランマンジェ風
カリフラワーの滑らかピューレ

menu2

甲殻類のビスクスープ

 

menu3
的鯛(まとだい)のソテー プロヴァンス風
蕪(かぶ)のリゾットと自家製の乾燥トマトソース

menu4
牛頬肉の柔らか赤ワイン煮込み 葉野菜のサラダ添え
薩摩芋のじっくりローストとそのピューレ タイム風味

 

menu5
洋梨のコンポートとそのジャム ポワールウィリアム酒のアイスクリームを乗せて
カクテルグラスに詰めたフロマージュのムースリーヌ ベリーのソース

贅を尽くした「霧笛楼」ならではの一皿一皿に、
参加者の皆様のおいしい笑顔で、会場はあふれていました。

そして、これで終わりではないのが「おいしい横濱めぐり」!

元町生まれ元町育ち、霧笛楼の鈴木 信晴社長に
元町の歴史やお店のこと、横濱土産として人気の「横濱煉瓦」に
ついてなど、お話をしていただきました。
suzuki

横浜には、ガス灯やビールなど、横浜発祥のものが多くあります。
「レンガ」もその一つだそうで、「横濱煉瓦」は、チョコレートをチョコレートを
煉瓦に見立てた、新食感のフランス菓子です。
こちら↓
http://www.mutekiro.net/category/CHOCOLATE01/

ちなみに、日本に初めてフランス煉瓦を伝承した“アルフレッド・ジェラール”という人物。
霧笛楼には「横濱ジェラールビール」も販売されています。

また、霧笛楼で使用している、横濱ゆかりの陶磁器「横浜真葛焼」のスピリッツを受け継ぐ
「横浜増田焼」についての興味深いお話も。
編集部ブログ、しましの日記もぜひ!
https://mrs.living.jp/yokohama/hamablog/article/1370814

参加者の皆さまも熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
この「横濱煉瓦」の食べ切りサイズ「煉瓦の誘惑」をお土産にいただきました!

元町は、外国人が育ててくれた町ですが、日本人が自分たちの感性に
合わせて育てていった、家具、ファッションなどが独自のテイストとして残っています。
横濱ならではの、元町テイストを食事やショッピングなどを楽しんでほしい…
横濱の魅力はもちろん、鈴木社長の元町に対する愛情を感じれた貴重なひと時でした。

おいしい食事に、プラスα。
横濱の魅力を再発見できて、私たちスタッフも特別な時間を過ごすことができました。
参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

次回の「おいしい横濱めぐり」は、12/7付「リビング新聞」で発表します。
今後の濱めぐりに、ぜひご期待くださいね。

◇フランス料理 横浜元町 霧笛楼 
http://www.mutekiro.com/

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「おいしい横濱めぐり」第一弾は「原三溪の食と住まい/隣花苑と三溪園」

2013/10/24

リビング横浜では、地元横浜の食・四季・文化の香りに親しんでもらい、
永く広く受け継がれるよう、情緒漂う場所でおいしい食事に、
プラスαの楽しみを盛り込んだ「おいしい横濱めぐり」をスタート。

第一弾は・・・

10月8日(火)「原三溪の食と住まい/隣花苑と三溪園」

まずは、隣花苑に集合。
食事を楽しむ時間が始まります!

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三溪園と接する、木々に囲まれた静かなたたずまい。

隠れ家の風情です。

横浜・三溪園の創設者、原三溪(本名 富太郎)翁ゆかりの
道具や料理を楽しむことができます。

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まず、リビング横浜・編集長が皆様にご挨拶。

「おいしい横濱めぐり」スタートです。

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美しいお庭に心も落ち着きます。
どこか懐かしい空気にほっこり気分。

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今日の献立。リビングオリジナルコースです。
(上下が切れていてすみません)

 

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蓮華飯(浄土飯)は三溪園の蓮の実で作ったご飯です。
三溪翁の長男の法要に、供養の食事として出されたそうです。

蓮の実は、隣花苑の女性陣が夏に収穫したもの。
(お店の方はすべて女性。料理を作っているのも女性です)
薄皮を5回ほどむく、とても手のかかる作業だそう。

残念ながら写真がないのですが、どんなもの?と思われた方は
隣花苑公式ホームページをご覧ください。

http://www.rinkaen.jp/food.jpg ←中央のお膳に乗っているまんなかのお椀が蓮華飯です

 

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丁寧に作られた料理に、会話もはずみます。

 

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名物・三溪そば

汁なしそば。着物を着ていても汁で汚さないように考案されたもの。
豚肉、、長ネギ、しいたけ、たけのこなどが入った具がのっています。

この味はここでしか味わえません。

 

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原三溪さんのひ孫にあたる女将の西郷槇子さん。
料理の由来や三溪翁の“心”などを話してくださいました。

 

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料理を堪能したあとは、三溪園へ移動。

50年あまり園内を案内されている参事・川幡留司さんと、
同園事業課の吉川利一さんが、詳細にガイドしてくださいました。

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蓮池の前で。

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今回、園内にある臨春閣(りんしゅんかく)の内部を
リビング一行のために特別公開。

 

臨春閣

江戸時代慶安2年(1649)建築、大正6年(1917)移築
狩野派などの絵師による障壁画複製や洗練されたデザインが各所に。

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三溪園の美しいお庭と趣のある古建築をゆっくり散策するひととき。
私たちスタッフも、心穏やかに癒やされる時間を過ごすことができました。

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隣花苑

http://www.rinkaen.jp/

三溪園
http://www.sankeien.or.jp/

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