さっちん上海太太日記 | リビング横浜Web
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上海の駐在生活

孤独と戦う海外生活

2018/8/16

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

日本はお盆休みもいよいよ終わり。
Uターンラッシュは今日がピーク?と言った感じでしょうか。。。

こちらでも、日本で生活するご家族と共に夏休みをエンジョイした単身赴任者の方や、お子さん連れでご家族そろって日本に里帰りしていた方、はたまた友人と日本でバカ騒ぎしてきた独身者の方も、お盆休みも終盤になりお子さんの夏休みの宿題がチラホラと頭をかすめて来るだろう今頃になると、燦燦囂々上海へと戻ってきます。

日本で美味しい新鮮なお寿司や鰻を食べ、たまにしか会えない家族と海へ山へとレジャーに行き、年々年老いていく両親の暖かい笑顔に見送られて、再び飛行機で3時間あまり離れた上海へ。。。

日ごろの上海生活では、仕事に忙殺され、慣れない日常生活を過ごすことで精一杯だったお父さんも、久々に楽しい家族だんらんを過ごして上海へひとり戻ると、急に孤独を感じることがあるかも。。。?
上海のマンションで、久しぶりに会った子供の日に焼けたまぶしい笑顔を思い出して、ポロリ涙で枕を濡らす。。。なーんて。

私も上海で暮らすようになって、もうすぐ2年。
今でさえ仲の良い友人も出来、連日連夜、ランチやディナーへレッツゴー!だったり、太極拳など習い事なども始めてだんだんと世界も広がってきましたが、最初の数か月。。。いや一年ほど?は部屋に閉じこもってばかりで「テレビがお友達~♪」状態だったかも(苦笑)

それでも私のように家族帯同で来ている方はまだ問題ありません。
最大の味方である「家族」が近くで見守って、孤独を癒してくれます。
体調を崩しても薬を用意してくれ、冷えピタをおでこに貼ってくれる人が傍にいるのですから。

それに引き替え、単身赴任者や独身者の方は、楽しい日本での夏休みを過ごした後の、今のシーズンはかなりの孤独を感じるタイミングかもしれません。

なので、ご家族ご友人が海外生活を送っている日本の方々!
どうか、慣れない海外で頑張っているご家族・ご友人を暖かく見守ってくださいねm(__)m

ウザイお父さんが久々に夏休みで日本の家に帰ってきて、パンイチで家の中をうろつく日々を終え「はー!ようやく上海に戻ったわ~!せいせいしたー!」なんて思っているかもしれませんが(苦笑)、お父さんは今頃ベッドであなたのことを思い出して孤独に涙しているかもしれないんですから。。。

そして、まだまだ上海生活に慣れない、孤独を抱えた単身赴任のお父さんや独身の若人たち!
夜の飲み遊びは少し控えめにして、仲間や趣味を見つけるのがいいかもしれませんよ!

会社の仲間も大切だけど、外に友人を作ると世界ががぜん広がります。
日本人向けフリーペーパーには、仲間を募る各種募集広告(スポーツチームや県別・出身校別などのサークルチーム)が毎週たくさん載ってますよ!
是非一度、いや自分に合うチームや仲間が見つかるまで何度もトライして探してみることをお勧めします。
慣れない環境で苦労して働き、生活している日本人の仲間が上海にはたくさんいます。
同じ価値観を共有できる、一生の友人が見つかるかもしれませんよ^^

と、ちょっとだけ上海生活が慣れてきた、オバさんからのおせっかいアドバイスでした~!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海の駐在生活

上海のマンション事情

2018/8/9

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

日本は暑さに台風に何かと大変な夏が続いているようですね。
上海も日本に負けず劣らず暑く、連日35℃前後の日々が続いています。

そんな中、今私が頭を悩ませているのが物件探し。
ちょうどマンションの契約更新時期なので、明日も不動産屋さんと物件内覧の旅に出かける予定です(汗)

 

日本でも転勤などが決まるとまず物件探しを始めると思いますが、ここ上海でもそれは同じ。

上海では家具付きの物件が大多数を占め、物件の動きもとてもスピーディーなので皆さん気軽に引越しをすることが多く、駐在員の中にも1年ごとにポンポンと住む場所を変えていく方も少なくありません。

そして私たち駐在員が探す物件の中でメジャーなのが、サービスアパートメント物件とオーナー物件の二つ。

まずサービスアパートメント物件とは、簡単に言うと素泊まりホテルに近い感覚で、定期的にお掃除が入り、部屋の故障や不具合、飲料水の交換などもフロントのコンシェルジュに電話を一本掛けるだけですぐに対処してくれるタイプです。
私が今契約しているのはこのタイプで、最初は赤の他人(お手伝いをする女性(阿姨アーイー))が週に何度もズカズカと自分の部屋に入ってくることに違和感を感じまくりでしたが、まあこれも慣れというもので、次第に慣れてきました。

そしてもう一つのオーナー物件とは、マンションの部屋を所有する個人オーナーさんと直接部屋の賃貸契約を結ぶというもの。
こちらも家具付きは当然なのですが、部屋のみを借りることが大多数なので、部屋に不具合があった際にはオーナーさんに修理依頼をお願いするか、了解を得て自分で対処するかという、かなりの部分で自力頼みとなってきます。
なので色々な付帯をつけるため、契約の際にはオーナーさんとの交渉が非常に大切になり、またオーナーさんとの相性の良さも重要なポイントとなると思います。
(もちろん不動産屋さんが間に立ってくれるので、そういった点で心配は少ないです)

 

どちらのケースも契約の際にはお互いの条件をゴリゴリにすり合わせ、値引きやペイバック、付属品・レンタル物のサービス等々を交渉していき、妥協できる落としどころを見つけてようやく交渉成立→契約へという道のりをたどります。

ウチの場合も空気清浄機やテレビ、変圧器にドライヤーにアイロン、インターネットテレビ等々、かなりの部分が契約に含まれています(が、これでもまだまだ頑張りが足りなかったかなーと思っているぐらい。。。)

また、日本と違って貸す側の力がかなり強いので「マンション自体を賃貸から分譲契約に変更するので、2か月以内に出て行ってくれ」とか「アメリカにいる親戚が帰ってきて住むので、来月中に出て行ってくれ」等々、かなり強引な立ち退き話もよくある話です。

そしてやはり新規の方と契約を結ぶ方が利益が大きいのか、契約継続の際に値段を吊り上げて出て行かざるを得ない状況を作ってくるのも、非常によく聞くあるある話ですかね(笑)

まあこちらとて、所詮一時滞在の駐在員の身で仮住まい気分満載なので「あら、結構気に入っていたのにざんねーん!新しいとこ見つけなきゃ」という気軽な感覚です(苦笑)

私の場合も、現在のマンションを結構気に入っているので、これ以上のところが見つからなければ、引き続き住み続けたいなー。
でも家賃吊り上げてきて、バジェット超えたら致し方ないし。。。と、引っ越すにしろ居座るにしろ、落ち着くまでにはまだ色々と頭を悩ませそうです。

みなさん、検討を祈っていてください!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海の駐在生活

中国の夏休みは実写ドラマ「西遊記」で決まり!

2018/8/2

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

日本もいよいよ夏休み真っただ中!
そして毎日歴史的な暑さが続いているとか!?

日本で夏休みシーズンに放送されるテレビ番組と言えば、私の時代はあだち充原作のアニメ「タッチ」。

今はもう放送されなくなってしまったようですが、定期的な夏休みがなくなってしまったお年頃(=社会人)になってからもテレビで放送さている「タッチ」を見かけると「ああ、世間は夏休みなのね。。。」と思ったものです(歳バレしますねー^^;)

 

さて、こちら中国で夏休みに放送される番組と言えば、断然!実写ドラマ「西遊記シーヨンジーです!

日本でも西遊記は何度も実写化されている人気のあるお話しですよね?
(実際、日本人は中国人にも不思議がられるほどの西遊記好きだとか。。。)

こちらで夏休みの定番と言えば、伝説の1986年版「西遊記」実写ドラマ!
中国の国営放送(CCTV)が製作した実写ドラマ版で、中国人曰く「あれをテレビで見ると夏休みが来たな~と実感する」ドラマだとか(笑)
再放送回数は、ななんと!3000回超え!
私が中国に来てからも、何度となく再放送されているのを観ているので、今でも記録を伸ばし続けているのは確実です。

そして、何を隠そうラーメン博士(=ダンナ)がこのドラマの大ファン!
出会いは上海赴任の一年目の夏。
偶然つけたテレビでこの西遊記を放送しているのを見かけ、ハマってしまったのです!

当時は今以上に中国語もままならず、大まかなあらすじを知っている西遊記のドラマは中国初心者には正にうってつけ!

しかも子供番組のはずなのに、なぜか夜の22時や23時にやっているので、ベッドに横になりながら観るのに最適なドラマだったのです^^

 

登場人物は、もちろんこの方々。

孫悟空スェンウーコン

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玄奘三蔵法師シュェンザンサンツァンファーシー

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(三蔵法師の俳優さんは途中何度か変わっています)

 

猪八戒ズーバージェ

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沙悟浄シャーウージン

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最後の沙悟浄のところで「あれれ?」と思った方。
そうなのです。
日本では沙悟浄は河童(カッパ)になっているのですが、もともと中国での沙悟浄といえばこのイカツイおじさん。

原作では、沙悟浄は天界から流沙河に追放された人間を襲う妖怪。
それが日本に伝わる間になぜかこのイカツイ妖怪おじさんが、陽気な河童に変身してしまったのです。。。

そもそも「流沙河」とは名前の通り「河のように流れる流砂」のことなのですが(一行はシルクロードを旅していましたよね)、これを水の流れる普通の川と誤解して翻訳され日本に伝わり、日本で「川の妖怪→河童→『沙悟浄=河童』」となってしまったようです(汗)。

 

さてこのドラマは、当時空前の大ヒットとなり、孫悟空役を演じた六小齢童リュウシャオリントンは一躍大スターになりました。
実は彼、曽祖父が孫悟空役を演じて以来、祖父・父・兄と役柄を継承してきた、まさに「孫悟空ファミリー」の出身なのです。

そもそも芸名の由来も、6歳でサルの物まねを学び始めたことからつけられた名前とか。
生まれた時から孫悟空を演じる定めのような人生だったのですね^^

 

そして、1986年製作の中国製ドラマということで、CGがとってもレトロでそれが今となっては逆に斬新で面白い!

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ありえない(笑)

 

夏に中国を訪れる方は、是非!現地のテレビで西遊記のドラマを探してみて下さい!

きっとあなたもク・ギ・ヅ・ケ!

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それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)!

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上海のグルメ

中華料理は多種多様!<新疆ウイグル料理>

2018/7/26

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

最近食べ物ネタが続いておりますが。。。
まあ食べるの大好き中国人、食べるの大好きさっちん!ということでどうかご勘弁を。。。

さて、今回は中華料理のご紹介と言えるかどうか。。。といった感がありますが、中国の西の果てに位置する新疆ウイグル自治区で食べられているお料理をご紹介したいと思います!

 

新疆料理(新疆菜シンチャンツァイ)

 

中国人は漢民族が92%を占めてはいますが、実は多民族国家。
国民を、漢民族と55の少数民族とに区分しています。
その少数民族である「ウイグル族(維吾爾族ウェイウーァズー)」が主に食べている料理が「新疆料理(新疆菜シンチャンツァイ)」です。

新疆ウイグル料理はいわゆるムスリムの料理となるので、主にハラール(イスラム法上で食べることが許されている食材や料理)の手法を用います。

*少し分類的に難しいところがあるようで、「新疆料理=ウイグル料理」ではないということも特筆しておきます*

中国の西のはずれに位置する新疆ウイグル自治区は、古代から中央アジアに暮らしてきたテュルク(トルコ)系民族の歴史が基盤となっており、使われる言語もイスラム文字に似たウイグル語というもの。

そこで食べられるものはシルクロードの遊牧民がルーツということで何と言っても羊肉
他にはヨーグルトチャイなども一般的で、いわゆる中華料理とはだいぶ趣が異なり、味付けもイスラム料理に似てクミンや唐辛子・カルダモンなどスパイスを多く用いたスパイシーな味付けです。

今回は新疆料理の代表的な料理「ジク・カワープ(羊の串焼き)」「ラグメン(まぜ麺)」「ポロ(ピラフ)」「マンタ(肉まん)」を取り上げたいと思います。

 

<ジク・カワープ(羊の串焼き)>

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羊のお肉を胡椒、クミン、トウガラシなどの香辛料で味付けし、串焼きにして焼いたもの。
とてもスパイシーな味付けですが、結構小ぶりなのでひとり5~6本ペロリといけちゃいます(笑)
こちらの料理は中国人(漢族)も大好きで、「焼羊肉串カォヤンロウチュァンとして街中でもよく売られており、羊肉串片手に街ブラ。。。なんて人も結構見かけます^^

 

<ラグメン(まぜ麺)>

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塩を加えた弾力あるうどんやきし麺のような麺を釜茹でし、トマトやタマネギ、ジャガイモなどの野菜や羊肉を炒めた具をかけた麺料理。
具や麺を食べた後の汁まで飲むのが正式な食べ方です。
中国語では「拌面バンミェンでこれまた中国人にも好まれる食べ物です。

 

<ポロ(ピラフ)>

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鍋で羊の肉と脂肪と、ニンジンやタマネギなどの野菜とを炒め、お米と水を加えて煮た後に布巾で包んで蒸し焼きにして作るピラフの一種。
羊肉は途中で取り出し、お米が煮えて蒸らす前にレーズンと共にご飯の上に乗せるのが一般的です。
食べる時にはヨーグルト(ケティク)をかけることもあります。

 

<マンタ(肉まん)>

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こちらいわゆる肉まんですね^^
語源も中国語の「饅頭マントゥから来ています。
お肉と野菜で作った具を生地で包んで蒸しあげた中華まんの一種で、新疆料理でもとても一般的なお料理です。

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上海には数多くの新疆料理店がありますが、私はダンスショーがある近所のお店が大好き!
今回はそちらのお店をご紹介したいと思います^^

 

<耶里夏麗イェリーシャーリィ>

上海市内に数店舗展開する人気の新疆料理店で、数多くの新疆料理が楽しめます。
店内は中華料理店というより、シルクロード色がとても強い趣。

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ランチ、ディナーともにダンスショーが楽しめる店舗もあり、ダンサーの方も「血、混ざってるなぁ~」と言った彫の深い感じのお顔。

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油分が多い中華料理で疲れた胃を、一風変わったエスニックなお料理でお休みしたい時に最適なお店なので、上海に遊びに来た際には、是非^^

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海のグルメ

中国の珍しい食べ物たち<野菜編>

2018/7/19

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

前回、珍しい中国の果物をご紹介しましたが、引き続き第二弾!
今回はその<野菜編>をお送りしたいと思います。

それでは早速スタート!

 

キヌガサダケ(竹蓀ヂゥスン

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「レースみたいでキレイ!」と思うか「少し気持ち悪い。。。」と思うか意見が分かれる見た目ではありますが。。。(汗)
こちらの竹蓀は「キノコの女王」と呼ばれる高級食材で、かの有名な西太后が好んで食べた食材だそうです。
独特の強い香り(要はかなり臭いらしい!)があるので、よく洗ってから調理しなければいけないようですが、シャキシャキとした食感はスープの具材に使われたり、餡かけや蒸し物に使われたりと多種多様。

漢方として薬膳料理などにも用いられ、中華料理でとても広く使われる種類のキノコです。

 

ハスの実(莲子リェンズ

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今のシーズンによく見かけるのがこちらの莲子(こちらの見た目もちょっとグロテスク。。。ですかね?(汗))
小さい丸い部分が食用になります。
中国語でハスは「莲リェン」、繫がる(連がる)は「连リェン」と発音が全く一緒なので縁起を担ぐ中国人にとって縁起物の食材です。
茹でるとほんのり甘い味に茹でナッツのような食感でとても美味しい!
デトックス効果があり女性には嬉しい食べ物で、栄養価もとても高く、おしるこに入れたりかき氷のトッピングにしたりと広く食用にされています。
こちらも漢方薬としても用いられ、抗癌剤や血圧低下、滋養強壮など効用も幅広く重用されています。

余談ですが、昨日友人と行った広東料理屋さんで食べたチマキは、ハスの葉で包まれていました^^(ハスの実ではないのですが。。。)

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ハスは中国人にとってとても身近なもののようですね。

 

花キュウリ(黄瓜花ファングァファー

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こちらの野菜も私は日本で見かけたことはなかったのですが、中国ではかなりメジャーな食材です。
中国語でキュウリは「黄瓜ファングァ」なので、そのまま「キュウリの花」ですね(笑)

先日、ラーメン博士(=ダンナ)と入った香港料理屋さんの前菜として偶然出てきました。

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中国人は夏、とてもよくキュウリを食べます。
友人は街中でバッグからキュウリを取り出してそのままボリボリと食べるオバさんを見かけたとか。。。
医食同源ということで、身体を冷やす陰の食材の代表がキュウリだからでしょうか?

食べ方はサラダ的に甘酢や胡麻ドレッシングであえて食べたり、胡麻油で炒めたりと味が淡白なのでこちらも広く用いられる食材です。

 

まこも筍(茭白ジャオバイ

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こちら、日本語名を探すのにかなり苦労しました(汗)
日本では「まこも筍」と呼ばれるものだそうで、日本でも全国の水辺に野草として生えている植物のようですが、食用としてはあまり用いないようです。
中国やベトナム、タイなど東南アジアでは古くから食用や薬草として用いられ、日本でも「古事記」や「万葉集」には記されているようですが、いつから日本のテーブルから消えてしまったんでしょうね。。。?
と思って調べてみると、近年日本全国で「地域の特産品にしよう!」と動いている自治体があるようですね!

ほとんどクセのない味で、筍に似た柔らかいな食感、ほのかな甘みとトウモロコシのような香り、なーんて、とても美味しそうです!

中国人の友人に、珍しい野菜を見つけ「これってどうやって食べるの?」と聞くと、十中八九「炒めて食べる!」と返事が返ってくるように、こちらの茭白も炒めて食べることが多いようです。

 

まだまだ街には珍しい食材が溢れています。
果物に、野菜。。。次は何をご紹介しようかな^^

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海のグルメ

中国の珍しい食べ物たち<果物編>

2018/7/12

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

中国のスーパーへ買い物に行くと、日本では見たことのない食材に出くわします。

さすが中国人!「四つ足のものはイス以外、飛んでるものは飛行機以外はなんでも食べる!」と言われるだけあり、食べることにはとても貪欲です。

そして最近私が注目しているのが果物(水果シュエイグオ)。

ここ中国では、日本に比べて果物がとても安く美味しいです(というより日本は、世界中で一番!果物の値段が高いと思います)。

中国のこの季節で人気がある果物は、スイカ、メロン、パイナップル、マンゴーなど日本とあまり変わらないものですが、ここでしか見かけない果物もあります。

今回は中国のスーパーで見かける、少し珍しい果物をご紹介したいと思います。

 

山桃(楊梅ヤンメイ

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私も友人に勧められ、今年初めてチャレンジしてハマったのが、こちらの楊梅です。
集合体が苦手な方には少しツラい見た目ですが、ベリー系に近い甘酸っぱい果肉がとても美味しい!
日本では見かけたことがないのですが、こちらでも期間限定の果物のようで、かなり短い間に出回り、あっという間に売り場から消えてしまいます。
虫がつきやすいので、中国人の友人に「必ず塩水に浸して洗ってから食べるように」と注意されました。

 

ドリアン(榴莲リュウリェン
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日本でもかなりキツい臭いがする。。。と有名なドリアン。中国だけでなく、東南アジアなどの暖かい地域ではとてもメジャーな果物ですよね?
中国人も大好きな果物のようで、スーパーや市場で山盛りで売られていて、たくさんの人が群がって我先にと選んでいるのをよく見かけます。

頼むと、こうやって店員さんが切り分けて中身を取り出してくれます。
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近くに寄っても、言われているほどキツい臭いはしないのですが、私は未だ勇気が出ずチャレンジしたことありません(汗)

 

龍眼リュウガン(龙眼ロンイェン
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日本では、龍眼=ライチと習いませんでしたか?(これってひと昔前の話でしょうか?)
私は恥ずかしながら、こちらに来てから龍眼とライチが違うものだと初めて知りました。
味はとてもよく似ていますが、見た目がツルリとしていてライチとは全く異なります。
大きさもライチより小ぶりで種が大きい分、果肉が少なめです。
こちらでは漢方薬の一種ということで、とても栄養豊富な果物と言われていて、中国語の先生に「あんまり一度に食べると鼻血が出るから、一日6個までね!」と言われましたが本当でしょうか。。。?

 

白桃(水蜜桃シュェイミータオ
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日本では、桃といえば桃色。名前の通りピンク色のものを多く見かけますが、こちらは写真のような白い桃、水蜜桃が有名です。
見た目は日本の桃の方が断然美味しそうに見えますが、こちらの水蜜桃もとっても甘くてジューシーで、一度食べると病みつきになります。
(そういえば、桃の種も漢方薬として用いられますね^^)

 

ホオズキ(酸浆スァンジェン
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先日初めて見かけたのが、このホウズキ。
「へぇー!中国人って本当に何でも食べるんだなあ」と感心してしまいました(笑)
こちらも漢方薬として広く用いられるものだとか。
外側のガクを剥くと、オレンジ色の実が現れ、甘酸っぱくとても美味しいらしいです。
私は今回、買う勇気が出なかったのですが、今度勇気を出して食べてみようかな。。。

 

果物だけでなく、日本では見かけない食べ物が、まだまだ街中に溢れています。
また面白いものを見つけたらご紹介していきますね!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海の駐在生活

太極拳、始めました♪

2018/7/5

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

私事ですが、この春から太極拳タイジーチュエンを習い始めました。

習っているのは上海人のとってもお茶目なおじさん先生(老師ラオシー)で、生徒は中国人、台湾人、韓国人に日本人とグローバル!

老師は中国語オンリーで、こちらは片言の中国語なので、老師の言っている意味はほぼ分からないのですが(笑)、まあなんとかなるか?と始めました。
(幸い、韓国人の子が中国語・日本語ペラペラなので、とても助かってます(苦笑))

まだまだ数か月なのですが、これがとても楽しい!
生徒はみんな初心者で、太極拳なんて見たことはあるけどやるのは初めて!というレベルからスタートしました。

最初は私たち生徒の覚えがとても悪く、習っている私たちも何をやっているのか「???」だったり、遅々として進まず大して楽しめなかったのですが、数か月たち徐々にその楽しさに目覚めてきました!

毎週火曜日の午前中に新虹橋公園という大きな公園に集まり、一時間汗だくで取り組んでいます!

大都会・上海にはとても公園が多く、市民の憩いの場になっています^^

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ということで、今日は太極拳の話を少し。

太極拳とは中国武術における拳の一種です。
武術の型と呼吸法を組み合わせて清の時代に作られて以来、改良に改良を重ね様々な流派が存在するようになりました。

私が習っているのは、まず太極拳初心者の方が習う「24式太極拳(24式簡化太極拳アールシースーシージェンファータイジーチュェン)」と呼ばれるもので、太極拳の一流派である楊式太極拳をベースにして、1956年に中国政府国家体育委員会が設定公布したもの。
簡単で学びやすく(私にとってはそうでもないのですが(汗))世界中の老若男女すべての方に親しまれている太極拳です。

24の動作(套路タオルーからなり、私は今ちょうど半分ぐらいの11まで習得したことになります。

先日、初めて通しで11までやり遂げると、老師も私たち生徒も思わず拍手(笑)
まだ途中までだけどとっても達成感がありました^^

今回、この記事を書くにあたり色々調べてみると、その動作の名称がとても素敵な名前が多いなあと思ったので、ここでご紹介しようと思います^^

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①起勢チーシー
太極拳を行なう一連動作の事前準備姿勢。

②左右野馬分鬃ゾウヨウイェマーフェンゾン
野生馬のタテガミを分ける動作。
一方の手は相手手首を掴み下に引きこみ、もう片方の手で相手の脇の下に伸ばし、身体の後ろに一歩進んで腰を回し、両手を分け開く力で倒す戦法。

③白鶴亮翅バイフーリャンチー
白鶴が羽根を広げはためかす姿勢。
相手が攻撃してくる手を上下に向けて両側に分けて開く動作。

④左右楼膝拗歩ゾウヨウロウシーアオブー
相手の攻撃を手で右に左に膝の上を払いながら腰をひねり進み、同時にもう片方の手で相手を攻撃する戦法。

⑤手揮琵琶ショウフイピーパー
琵琶を持つ仕草から命名。
相手の手首を右手で、肘を左手で取り、両手を使って逆関節攻めで相手を制す戦法。

⑥左右倒巻肱ゾウヨウダオジュエンゴン
下がりながら相手に反撃する戦法。
相手が攻撃してきた時に前の手で相手の手を受け止め、下がりながら相手の手を引きこみ、機に乗じて別の手で攻撃する。

⑦左攬雀尾ゾウランチョウウェイ
孔雀の尾を引き寄せるような動作から命名。
四種の基本小動作(棚、将、擠、按)から構成されている。
・掤パン:手や腕で相手を受け、前進を阻み、相手の動きを読む。
・捋リュゥ:攻撃する相手を後ろに引きこんで崩す。
・擠ジー:両腕を近づけて後ろに引いた相手を攻める。
・按アン:両手で相手を引きいれて力を無くし相手を押し出す。

⑧右攬雀尾ヨウランチョウウェイ
7と同じ動作の右バージョン。
孔雀の尾を引き寄せるような動作から命名。

⑨単鞭ダンビエン
ムチで打つ動作。
右手で相手の手を掴み、左手で相手を押す戦法。

⑩雲手ユンショウ
手で雲を描く動作から命名。
両手を体の前で円を描いて交差させ、相手の攻撃を遮る技で主に防御で使われる。

⑪単鞭ダンビエン
9と同じ動作でムチで打つ動作。
右手で相手の手を掴み、左手で相手を押す戦法。

以上、私が習っている動作はこの⑪の単鞭まで。

こうやって文字を動作であらわしてみても、少しわかりづらいですね(爆)

興味のある方は動画などがネットにたくさんアップされているので、是非観てみて下さい^^

でも「野馬分鬃(野生の馬のたてがみを分ける)」やら「白鶴亮翅(白い鶴が羽を広げてはばたく)」、「攬雀尾(孔雀の尾を引き寄せる)」なーんてとっても素敵な名前がついてますよね!?
次の教室では少し意識して動いてみようかな(笑)

そして、覚えるのに必死でまだそこまで気が回っていませんでしたが、武術の一種ということで、防御しながら相手を攻撃する動作によって構成されていて、なるほど。。。とこうやって文字に起こすことで、私自身とても勉強になりました。

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また機会があったら太極拳、ご紹介しますね!

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海の駐在生活

とっても便利なスマホ決済

2018/6/28

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、現在中国では現金で支払いをする機会が極端に減ってきています。

要はキャッシュレス可がとても進んでいるのですが、となると私たち日本人は「クレジットカードで支払っているのかな?」と思ってしまいます。
現に、先日上海へ遊びに来たOL時代の先輩は「現金支払いが減っている=クレジットカードがあれば大丈夫!」と思っていました。

しかし、実は中国ではクレジットカードでの支払いはあまりメジャーではありません。

では何で支払っているのか?というと、携帯アプリで支払いをするのです。
携帯での支払いは、一般的に「手机支付ショウジージーフーと言います。

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主な支払いアプリは「支付宝ジーフーバオ(アリペイ)」と「微信支付ウェイシンジーフー(ウィーチャットペイ)」というアプリで、「支付宝」はご存知アリババグループの電子マネーアプリ、「微信支付」は中国版LINE「微信(ウィーチャット)」が運営するアプリです。

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水色のアイコンが「支付宝」黄緑色の方が「微信」です。

これらのアプリと銀行口座とを紐づけして、口座から直接orアプリにチャージして支払いをします。

支払い方法はと言うと、お店側に自分のQRコードをスキャンしてもらい支払う場合と、お店側のQRコードをスマホアプリで読み取って支払う場合があり、いずれもとても簡単で便利です。

スマホを差し出せばピッと一瞬で支払いが終わるので、一言も言葉を発さずに支払いが終了。
最近ますます中国語の習得にブレーキがかかっています~~;

スマホひとつでスーパーや市場などでの支払いから、ガス代などの公共料金や携帯代、果てはシェア自転車からタクシーの支払いまで、ありとあらゆる支払いが出来るので瞬く間に広がり、最近はホームレスまでもが専用のQRコードを持っていて心づけの要求をしてくるとか(笑)

友達同士でのやりとりでも、簡単にお金を送りあうことができたりするので、割り勘などの支払いにとっても便利です!

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でも、なんだか銀行口座のデータと紐づけするだなんて、少し危ないかな?と思ってしまいますよね?

ここは海外、しかも!中国だし(笑)
なんか騙されそう!そもそもスマホを落としたらどうするんだ!!なんて。。。

私も最初はそこのところが気になって、なかなか一歩を踏み出せなかったのですが、使ってしまえば便利さに脱帽!

そうは言っても自分なりの自衛策は組んでいて、念のため銀行口座を二つ用意し、残高を少なめにした口座をスマホ登録し、そこから支払うようにしてはいます。
でも、私の周りでは未だトラブルにあった方はいませんので、そういった意味では少し安心もしています。

ただし、この支払い方法を利用するには、中国の銀行口座を持っていなければ利用できないので、そういった面で観光客の外国人には少々ハードルが高い支払い方法なのかな。。。と言ったところです。

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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超初級!中国語

W杯を観ながら中国語を勉強しよう♪

2018/6/21

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

いやあ!サッカーW杯、盛り上がってますね~!
日本vsコロンビア戦、私も同じマンションの日本人仲間と大いに盛り上がりつつ観戦いたしました♪

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中国生活20年の先輩宅にて。
日の丸はなんとお手製!海外生活が長いと愛国心も増すのでしょうか。。。?

 

香川選手に大迫選手のゴールには、みんなで抱き合って大騒ぎ(笑)
いつもは中国人のやかましさにウンザリの日本人ですが、先日の夜はさぞかし「隣の日本人、やかましいなぁ」と思われていたことでしょう(汗)

 

中国代表チームは今回のW杯には出場していませんが、なぜか中国でも盛り上がっています。

日本戦の翌日には、ローカルレストランで現地のテレビ局が流す日本戦を再放送していましたし、近所のデパートではこんなものが張られていました。

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サッカーって世界中の国々で愛されているスポーツなんですね。

 

ところでこの対戦表、みなさん解読できますか?
私もほとんどわかりません(~~;

 

私はワインが大好きなので、最近では有名なワインの産地国は大体覚えてきました(笑)

 

法国ファーグゥオ」こちらはフランス。
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西班牙シーバンヤァ」こちらはスペイン。s-IMG_6641

 

智利ヂィリィ」こちらはチリですね♪
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でも今回のW杯の対戦表はさすがに頭の中が「???」だらけに。。。

 

まず日本が含まれるHチームを見てみますと、

コロンビア「哥伦比亚グゥルンビーヤァ

セネガル「塞内加尔サイネイジャール

ポーランド「波兰ボーラン

ちなみに「兰」という字は日本の漢字だと「蘭」になります。

とっても面白いですよね!

 

私が「これはなんじゃ?」と思ったのは

沙特阿拉伯シャートゥアラーボー

これ、サウジアラビアなんです。。。

 

乌拉圭ウーラーグゥイ」はウルグアイ。

瑞典ルイデェン」はスウェーデン。

 

違う意味で面白いのが「冰岛ビンダオ」。

「冰」は日本の漢字では「氷」。

すなわちアイスランド!

まるでクイズみたいなんです(笑)

 

日常生活で私が主に目にするのは日本に関係する主要な国々の名前なのですが、W杯ではいつもは目にしない国の名前がたくさんあるので、そういう面でも楽しんでます^^

 

まだまだW杯は始まったばかり!

日本代表を応援しつつ、中国語での国名覚えにも励もうと思います!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

超初級!中国語 | コメント (0)

上海の習慣・風習

端午節にはちまきを食べよう♪

2018/6/14

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

しばらく西安旅行記が続き上海ネタから少し離れていましたが、その間に街中に溢れてきた食べ物があります。

それは粽(チマキ)
中国語では粽子ジョンズと言います。

中国の端午節ドゥアンウージエは旧暦の5月5日(今年は6月18日。端午節は祝日なので今週末は三連休です♪)。
粽子を食べる習慣があります。

 

ただ今、スーパーには粽子が溢れています!

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出来立てホヤホヤの手作りバージョンもあり♪

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日本でも端午の節句に粽を食べる習慣がありますよね?
童謡の『背くらべ』で「5月5日の~」や「チマキ食べ食べ~」などのフレーズが思い出されます。

日本の端午の節句は「こどもの日」「男の子の節句」として知られていますが、中国の端午節は、そういった意味合いはあまりありません(中国の「こどもの日=児童節アールトンジエ」は別にあり、6月1日です)。

 

そもそも中国の端午節はどういったものなのでしょうか?

中国では「牛」の発音はウー。数字の「5」の発音もウー。
十二支での「牛の月」=「5月」
なんだか語呂がいいですね^^

そして「端」という字には「はじめ」という意味合いがあります。
すなわち「端午」=「5月の初旬」という意味合いがあります。

そんなところから「5月5日=端午節」という風に定められていったようです。

また、起源についてはほかにも色々あるようですが、最も有名なものとして伝えられているものに、春秋時代の詩人・政治家である屈原チューユァンという人物の伝説がもとになっているものがあります。

屈原は有能さと優しさ、そして正義感を併せ持つ卓越した人物で、多くの人に慕われていましたが、不器用なところがあったのか様々な困難に合い不遇の環境に追いやられてしまいます。
そんな屈原は、国と自身の将来を憂い、5月5日についに川に身を投げ入水自殺をしてしまいます。

そんな屈原の遺体を探すために、人々は川に船を出し亡骸を探しますが見つからず、それでも亡骸が魚のエサなどにならないように、チマキを川へ投げ入れ魚を満腹にさせ、太鼓などを叩いて魚を追い払ったという言い伝えが。。。

 

さて皆さん!ここでいきなりクエスチョン!
毎年、横浜の開港祭では横浜港で何が催されますか?

そうです!ドラゴンボートレースです!
(今年のレースに参加した方はいらっしゃるかしらー?^^)

太鼓をドンドン叩いて、船を一生懸命漕ぐ。
楽しい楽しいドラゴンボートレースは、実はそんな悲しい伝説から生まれた競技なのですね。。。

中国でも端午節には各地で盛大にドラゴンボートレースが催されます。

ここ上海でも、毎年ちとバッチイ蘇州河でドラゴンボートレースが開催されます^^;
(今年も一足お先の6月9,10日の週末にすでに開催されました)

 

さて端午節は、「古代の詩人・屈原を偲ぶ節」であると同時に「無病息災」を願う行事でもあります。

古代中国では、この季節に薬草を摘み健康を祈願する習慣がありました。
特に笹の葉や菖蒲・ヨモギなどは殺菌作用に優れ、邪気をも払う力があるとされ重用されたとか(日本でも端午の節句に「菖蒲湯」に入りますよね?)。

 

また「鯉のぼり」も中国ゆかりのものから生まれた日本独自のものです。

中国を流れる黄河の上流には、龍門山という山があります。
そして黄河にはその山を切り開いてできた箇所に、とても流れが急になる場所があり、その場を「龍門」と呼んでいました。

中国の故事には「その急流を登り切った魚(鯉)は龍になれる」という言い伝えがあり、そこから「登竜(龍)門」という言葉が生まれ、「立身出世」果てには「子孫・お家繁栄」の象徴として用いられる言葉になりました。

中国では「古代の詩人を偲び」「無病息災」を願う端午節が、日本に伝わり「無病息災」「立身出世」を願う「男の子のための節句」へ。

こういう何気ない行事ひとつをとっても、中国と日本とはとても深いつながりがあり、中国の文化をお手本として取り入れてはいるものの、長い時代を経て日本独自の文化へと育てていった。。。と考えると、とても面白いですよね!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)!

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プロフィール

  • さっちん

    さっちん

    東京生まれ埼玉育ち。横浜在住時、リビング地域特派員に。2016年冬よりダンナ(通称:ラーメン博士)の上海駐在に伴い上海での生活をスタート。横浜の姉妹・友好都市「上海」より、ホットな話題をお届けします♪

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