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上海の名所

外灘の租界建築を楽しもう!ver.2②

2018/12/13

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

先週から上海随一の観光スポット、外灘に立ち並ぶ租界建築の内部をご紹介していますが、今回はその第二回目!

居並ぶ租界建築の中でもひと際目を引く、ドームが特徴的な「上海東浦発展銀行(外灘12号)」をご紹介したいと思います!

 

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建物の歴史については「外灘の租界建築を楽しもう!」シリーズを参照いただくとして(笑)、今回も豪華絢爛な内部を中心にご紹介します。

 

まず、入り口は特徴的なアーチ型。

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その両脇には、守り神のように百獣の王・ライオンのブロンズ像が鎮座しています。
名前はそれぞれ「慎重」と「安全」だそうな。。。
(こちらのライオン、戦時中には横浜に保管されていたこともあるそうです^^)

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いよいよ中へ入ります!

※こちらからは、とても貴重な写真となります。
縁あって、本来撮影禁止の内部を撮影することができました。

<流用厳禁>

 

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八角形のメイン・エントランス・ホールを中心に、豪華絢爛な内装!
材質は大理石にモネル(合金)でピカピカに装飾されています。

当然、銀行なので中では銀行業務が行われています。
騒ぐのは厳禁!

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床はよく見るとモザイク状に装飾されています。

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入り口付近を振り返っても、明り取りのガラス窓などがとても繊細に造られているのがわかります。

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そして、いよいよこちらの建物内部のメイン!

天井中央には八角形のモザイク画が描かれています。

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中央には擬人化された太陽と月。
その周りを12宮(星座)の絵画と記号がぐるりと囲っています。

 

そして、その周りをこれまたぐるりと世界各国の金融都市が描かれたモザイク画が取り囲んでおり、なんとも圧巻です!

このビルを建設した香港上海銀行が建設当時出店し、当時の世界金融センターであった、上海、香港、ロンドン、ニューヨーク、バンコク、パリ、カルカッタ、そして我らが東京の全8都市が描かれています。

それぞれ中心にその国を象徴するような神々を、そしてその両脇に街の特徴を擬人化した神々が描かれており、背景にはそれぞれの都市を流れる川と、その都市の主な風景が描かれています。

 

<上海>

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<香港>

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<ロンドン>

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<ニューヨーク>

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<バンコク>

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<パリ>

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<カルカッタ>

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<東京>

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文化大革命の際にはモザイクの破壊がことごとく執り行われました。
そのため関係者がこの素晴らしい絵画を残すために、秘密裏にモザイクを覆うように漆喰を上から塗り付け覆い隠し、破壊を免れたそう。

1997年に現在の上海浦東開発銀行が建物を改修する際に、この漆喰が取り除かれ現在の形となりました。

 

来海の折には、是非是非!内部モザイク画の見学を!!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海のグルメ上海の名所

外灘の租界建築を楽しもう!ver.2①

2018/12/6

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

はやいもので今年も12月に突入。
私が上海で迎える冬も3度目となりました。

そんな私の行動範囲も1度目の冬に比べるとだいぶ広がってきました(笑)

さて。
以前ご紹介した上海随一の観光スポットである外灘に立ち並ぶ租界建築。
そのシリーズでは、主に建物の外観とその歴史をご紹介しました。

そんなクラッシックな建物の中は一体どうなっているのか、気になりませんか?

ということで今回から数回に渡り、この租界建築の「内部」について、いくつかピックアップしてご紹介していきたいと思います。

上海一オシャレなスポットなので、写真盛りだくさんでお伝えしていきますね^^

 

今回ご紹介するのは黄浦会外灘3号」

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ビルの中に入ると、大きなお花が飾られています(季節外れの写真でゴメンナサイ!)

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こちらの建物には人気のレストランやバーが多く入っています。

その5階にあるのが「三号黄浦会Canton Table」という創作系上海料理屋さんです。

 

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内部は綺麗にリノべートされていて、レストランなのにまるで美術館のようです。

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そして窓からの眺めはご覧の通り!
素晴らしい眺め♪

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こちらでいただけるお料理は、内装と同じく素敵な装いで、まさに「ヌーベル上海キュイジーヌ」!

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景色と雰囲気を楽しみながら、美味しいお食事も楽しめる、素敵な空間となっています。

 

そして最上階の7階にあるのが「POP 美式餐厅与酒吧」というレストラン&バーです。

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同じビル内とは思えないほど、店名の通り「POP」な内装にリノベートされたこちらのお店は、マイアミのリゾートをコンセプトにした、アメリカンカジュアルの料理やカクテルを最高の景色と共に味わうことができます。

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ルーフトップバーへと続く、魅惑的な真っ赤な廊下を進むと、、、

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目前に広がる景色は、これぞ「ザ・上海」の夜景♪
正に「インスタ映え」ってヤツですね(笑)

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絶景が拝めるレストランバーと言うことで店内は平日休日・昼夜問わず常に賑わっています。

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上海にいらした際には、是非訪れて「上海ナイト」を楽しんでみて下さい♪

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次回は、外灘12号の上海浦東発展銀行内部をご紹介したいと思います!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)!

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上海の駐在生活

太極拳、その後。。。

2018/11/29

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

今年の春から、毎週火曜日に太極拳タイジーチュエンを習い始めたことは以前お話ししましたが、最近やっと!「24式太極拳アールシースーシータイジーチュェンを修得し終えました!

いやあ、自分のセンスのなさに最初はどうなることかと思っていましたが、やはり「継続は力なり」ですね^^
メンバーに上海人の仲間も一人増え、老師ラオシー(先生)と生徒5人で毎週頑張っています!

ということで、今回は以前お話しした太極拳のその後、後半部分のお話を少し。。。

 

毎週太極拳のために訪れる新虹橋公園は、すっかり秋模様♪
太極拳をやるのにもとっても気持ちのいい季節です!

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前回の太極拳の回では前半の⑪まで記しました。
前半はゆったりした動きが多かったのですが、後半の動きは相変わらずゆっくりではありますが、拳を握ったり、足で蹴り上げたりする動作が増え「あー、これは人を殴ってるな」とか(笑)、「むむ、これは人を蹴ってるのでは?」と思う姿勢が多くなってきました。

やはり太極拳って、中国武術から発展したものなのだなあ、とつくづく感じました^^;

 

では今回は、後半⑫の動作(套路タオルー)からスタートします!

 

⑫高探馬ガオタンマー
高いところから馬を探す動作。
左手で相手の手を引きこみ、右手で顔を攻撃する戦法。

 

⑬右蹬脚ヨウダンジャオ
右足のかかとを蹴り出す動作。
両手で相手の手を払い、足で相手をける戦法。

 

⑭双峰貫耳シュワンファングァンアール
両手の拳で挟み込む動作。
げんこつで相手のこめかみを挟み込んで殴る戦法(怖いですね~汗)

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⑮転身左蹬脚ジュァンシェンズォダンジャオ
転身して左足の踵を蹴り出す動作。
両手で相手の手を払った後、体の向きを変えて左の踵で相手を蹴る戦法。

 

⑯左下勢独立ズォシャーシードゥーリー
左下の低い姿勢から左片足で立つ。
手で相手を払い、膝をぶつけて攻撃し、相手の手を捕り、急所を攻撃する左脚一本たち戦法。

 

⑰右下勢独立ヨウシャーシードゥーリー
右下に沈んだ形から片足で立つ。
手で相手を払い、膝をぶつけて攻撃し、相手の手を捕り、急所を攻撃する右脚一本たち戦法。

 

⑱左右玉女穿梭ズォヨウユゥニュウチュアンスォ
機織り機の型。左右斜めに手のひらを頭上に掲げる。
一方の手で頭を防ぎ、もう一方の手で相手を攻撃す戦法。

 

⑲海底針ハイディージェン
海の底に針を刺す姿に似ているところから命名。
指先で相手の股の部分を押す戦法。

 

⑳閃通臂シャントンビィ
両手を前上方に押し上げる。
中国拳法特有の受け技で、右手で相手の手を後ろに引き、左手で脇部分を前に押す戦法。

 

㉑転身搬欄捶ジュァンシェンバンランチゥイ
転身しハンマーのように打つ。
体を回転させ左手で防御(相手を払う)し、右拳で真っすぐに打ち込む戦法。

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㉒如封似閉ルーファンスービィ
両手で相手を封じ込める。
敵を封じる姿勢で相手に向かって押し出す戦法。

 

㉓十字手シーズゥショウ
胸の前で手を十字の形で閉じる。
両手を組んで体の前で抱え、相手の攻撃を防ぐ戦法。

 

㉔収勢ショウシー
太極拳最後の動作で、心身共に終わりの姿勢を作る。

 

これにて太極拳の超初級編「24式太極拳アールシースーシータイジーチュェン)」の説明は終了です^^

 

いかがだったでしょうか?
興味を持たれた方は動画などがネットにたくさんアップされているので、是非是非観てみて下さいね!

 

現在、私たちは次の「85式太極拳パーシーウーシータイジーチュェンに取りかかっていますよ♪
相変わらず毎週楽しく鍛錬に励んでいます^^
そのお話はまたの機会に。。。

 

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それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海の習慣・風習

中国人は身体を冷やすのが大嫌い!

2018/11/22

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

今年も上海に肌寒い季節がやってまいりました。
フランス人街のプラタナス並木が程よく色づいてきましたヨ^^

そしてそして!
やってきたのが大闸蟹ダァジャーシエ(上海蟹)のシーズン♪

私も、市場で購入して自宅で、

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はたまたちょっと本格的な上海蟹のお店へ、と

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既に二度ほど楽しみましたヨ!
えへ!(ちょっと自慢しちゃった!^^)

 

さて。

日本人の私たちは、いつでもどこでも、上海蟹でも!
合わせる飲み物は「とりあえずビール!」となりますが、中国人が上海蟹を食べる時には絶対に!(と言い切っていいと思います)ビールを頼むことはありません。

中国人が上海蟹を食べる時に何を合わせるのかと言いますと、身体を暖める作用がある紹興酒(中国では黄酒ファンジョウと言います)です。

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中国人は身体を冷やすことを極端に嫌います。

そして海産物は身体を冷やす食べ物の代表選手。
そんな時に同じく身体を冷やすビールは絶対に合わせず、身体を暖める黄酒や紅酒ホンジョウ(赤ワイン)を合わせます。

これは中医でよく用いられる「陰と陽」の考え方で、中国人は老若男女問わず、広くその考え方を取り入れて生活しているようです。

ですので、飲み物もキンキンに冷えたものはあまり飲まず、レストランやマッサージ屋さんで出てくる水は、わざわざ水にお湯を足して生ぬるくして提供されます。

中国でビールを頼むと常温で出てくるという話は有名ですよね(笑)

 

私の体験談では、真冬のある日に喫茶店で「要一杯冰的拿铁ヤオ イーベイ ビンダ ナァティエ(アイスラテ、一杯下さい)」と言ったら、「冰的ビンダ ?(冷たいの?)」と目をひん剥かれました(苦笑)

今でこそ中国人も、夏などには氷入りのジュースやアイスクリームなどを食べますが、冬にアイスラテを飲むなんて人は、未だに珍しかったようです。

はたまた、中国人の友人とベビーカーに娘ちゃんを乗せて歩いていた時。

ベビーカーの中で勝手に靴下を脱いでしまっていた娘ちゃんを見て、すれ違うおばあさん数人が大慌て!
次々と「ちょっとアンタ!女の子なのに、なんで靴下履かせないの!!!ダメじゃないの!!!女の子はねえ、足元を冷やしては、、、」と延々と叱れたと言う。。。

ありがたいやら、なんとやら(苦笑)

 

そんなこともあり、冬にはやはりお年寄りを中心に、健康的なお茶をホットで飲むのが一般的。

なので、このシーズンになるとスーパーの売り場には保温式のタンブラーがズラリ。。。

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ひと棚占領!

 

全部同じスーパーの売り場なのですが、こちらもあちらも、タンブラーだらけ。。。

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どんだけ、ホットドリンク、好きやねん!という気がしないでもないですが(笑)、中国4000年の歴史、少しは見習ってみるのもいいかもしれませんネ!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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<番外編>中国の首都・北京へ⑥

2018/11/15

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

「上海太太日記」番外編の北京ベイジン観光スポットのご紹介も、いよいよ最終回!

満を持しての登場は、皇帝が天に祈りを捧げるための儀式を執り行った祭祀場、「天壇ティェンタンをご紹介します。

 

天壇ティェンタン

 

天壇は1420年に明代の永楽帝が建設し、明・清の歴代皇帝が天に祈りを捧げ、五穀豊穣を願って祭祀を執り行った、とても神聖な場所です。

北京市中心部からほど近くの南の方向に位置し、敷地はおよそ273万㎡と広く「天壇公園」という名で市民の憩いの場となっています。
かつては一般市民は目にすることもできないほど、高貴かつ神聖な場所だったので、現在の賑わいには、かつての皇帝もびっくり!といったところでしょうか(笑)

敷地は、南側がまっすぐな壁に覆われ、北側の壁は半円形に丸く覆われています。
これは、まっすぐな南側を地、半円形の北側を天と見立てていて、その天と地とを結びつけ、天と交信した皇帝としての地位を、その宇宙観と共に表現しています。

祭祀建造物は南側から「圜丘」「皇穹宇」「祈年殿」の順に建てられていて、それぞれ特徴的な役割を持っています。

それでは、写真を見ながらご紹介していきましょう^^

 

天壇公園南側の正面入り口はこちら。
近所の市民から、中国国内から大集結した観光客まで、たくさんの人で賑わっています。

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園内の見取り図がこちら。
先ほど説明した通り、天を表している北側は半円形になってるのがよく分かりますね。

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そして、まず目に飛び込んできたのは「圜丘」

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皇帝はこちらの圜丘の上で、毎年冬至に豊作を祈る儀式を行ったり、雨乞いを行ったりしました。

祭祀を執り行った箇所ということで、園内で最も神聖かつ重要な場所と言っても過言ではありません。

 

圜丘中央ではお祈りをする人の列が!
こちらでお祈りを捧げると願いが叶うと言われています。
(もちろん、私もラーメン博士(=ダンナ)もお祈りしてきましたよ^^)

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上からの眺めで、その広大さが分かります。

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次に位置しているのは「皇穹宇」

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こちらは先ほどの「圜丘」で祭祀を執り行う際に、神々と歴代皇帝の位牌を安置しておいた建物です。

建物の中には確かに位牌らしきものが。。。(本物なのかしら。。。?)

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周りを囲う壁は「回音壁」と言い、壁の対面にそれぞれ人が立ち、壁に向かってささやいても反対側の人に声が届く、というものだそう。

まあこの人出の中では、、、無理ですよね(苦笑)

 

「皇穹宇」を北側に抜けると、長い長い「丹陛橋」と呼ばれる道が。。。

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そしてその先に現れたのは、天壇公園の、いや北京のメインシンボル「祈年殿」です。

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こちらの建物は、皇帝が毎年のお正月に五穀豊穣の祈りを捧げた建物です。
中国最大の祭祀施設とされ、高さ38m、直径32mの木造円柱形で、25本の柱から成っています。

瑠璃瓦で覆われた三層の丸屋根の上に輝く宝頂は金メッキが施され、中国建築史上とても重要な建築物とされています。

瑠璃瓦の青色は空、つまりは天を表しているとも言われ、一層神秘的な雰囲気を醸し出していますね^^

1889年に落雷で焼失しましたが、1896年にまもなく再建されたことも、この建物の重要性を表しています。

近くで屋根を見上げると、細かな装飾に目が奪われます。

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建物の内部も素晴らしい内装となっています。

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両脇には博物館的な建物もあり、天壇の詳しい歴史や説明、祈年殿の模型などがあったりと、かなり楽しめます。

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こちらが天壇を建立した永楽帝。
なかなかのイケメン!?

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二泊三日の駆け足・北京旅行のレポートも、この「天壇」をもって終了!
さすがの首都・北京は見どころ満載で、世界遺産7つのうち、4つしか廻れませんでした(TT)

まだまだ巡りたかった箇所がたくさん!
そちらのご紹介は、またの機会に。。。

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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<番外編>中国の首都・北京へ⑤

2018/11/8

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

先月より「上海太太日記」の番外編として、私が二泊三日で旅した北京ベイジンの観光スポットをご紹介しています!

今回は、この北京旅行のハイライトとも言える「万里の長城(長城チャンチャン)」をご紹介します。

 

万里の長城(長城チャンチャン

 

日本に限らず、世界的にも大変有名な万里の長城。
中国には他にも数多くの長城(城壁)は存在しますが、その中でもこの「万里の長城」は別格!

なので通常、中国で「長城チャンチャンと言えば、一般的に「万里の長城」のことを差します。
(ここでも「長城」で統一したいと思います^^)

 

長城は、秦代の紀元前214年に秦の始皇帝によって建設されたという話が有名ですが、既に紀元前7世紀の春秋時代にはその原型があったとされます。

元々北からの敵の襲来を防ぐために築かれていた土壁を、始皇帝がつなぎ合わせて整えたというのが真相で、その後の王朝によっても修復と移転が繰り返され、現存する長城の大部分は明代に造られました。

総延長はおよそ20,000kmですが、あまりにも巨大なため修復もままならず倒壊・風化している箇所も多く、現存する長城の総長は6,000kmあまりとされています。

それでも衛星写真でもはっきりと見ることができるほど巨大なことに変わりはなく、地球上で最大級の人口建築物として、中国全土からだけでなく世界中から観光客が押し寄せる、中国随一の観光スポットです^^

 

私の長城観光は、北京中心部から約60km離れたところにある「居庸関」という、「天下第一雄関」とも呼ばれ、難攻不落の九塞に数えられた関所からスタートしました!

 

実は、長城に向かう途中の車中で、ガイドさんから「比較的楽に上れる女坂(八達嶺長城)と結構きつい男坂(居庸関長城)のどちらに行く?」と聞かれました。

ガイドさんの「男坂を上った男性は『男の中の男になれる』と言われてるんですよー!(ニヤリ)」との挑戦的なセリフに、ラーメン博士(=ダンナ)が一念発起!
「じゃ、男坂で!」と気軽に決定したことを、後々後悔することになるとは。。。トホホ。

 

居庸関の駐車場に着くと、早速高々とそびえ立つ長城が目に飛び込んできます!

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かなりの急こう配。大丈夫かな。。。

 

居庸の関所がこちら。

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関所の近く(=スタート地点)にある毛沢東の書「不到長城非好漢(長城に到らずんば好漢に非ず)」が気持ちを奮い立たせてくれます!!

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この居庸関のコースは、8号敵楼から11号敵楼までの往復でちょうど1時間ほどとのことなので今回はそちらを目指すことに!

ちなみに「敵楼」とは城壁と城壁の間に設けられた砦で、敵を監視する兵士が常駐し、武器や食料の保管や兵士の休息場所、雨風を防ぐ作用もある頑強な石造りの砦です。

 

とりあえずは、一番手前の8号敵楼までがんばりまーす!

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そして、軽い気持ちで長城観光をスタートしたのですが、よもや8号敵楼に到達するまでに早々と後悔することになろうとは思いもよりませんでした。。。

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最大傾斜およそ40度!
恐るべし男坂!こんな急だとは思わなかった。。。
階段の段差も50cmぐらい?とかなりの高さで、しかもこの急こう配。
手すりをつかまないとまともに階段を上がれません!

 

振り返るとこの眺め。

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ひー!足がすくむ。。。

 

第一関門の8号敵楼に到着しただけで、かなりヘトヘト。。。
しかしまだまだ先は長いので、休憩もそこそこに次なる目的地・9号敵楼へ。

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と意外にも一番の急こう配は8号敵楼までだったようで、そこからは少し傾斜が楽になったような???

そうは言っても段差のきつい上り階段が永遠と続くのに変わりはなく、ひたすら黙々と進みます。。。

 

そしてやっとこさ到着した9号敵楼からの眺めがこちら!

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先ほどの8号敵楼が小さく見えます^^

 

よーし!次は10号敵楼ね、ゼイゼイ。。。

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と息を切らして10号敵楼へ到着!と思いきや、、、

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なんとこちら西山箭楼という箇所。。。

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「箭楼」とは、武器弾薬などの倉庫で、攻め来る敵兵をこの楼から狙い撃ちしたりしたそうです(中はお土産屋さんになっていました)。

 

10号敵楼に着いた!と思いきや肩透かしをくらい、またもや訪れた急こう配にめげる人も多いのか、ここら辺からなんだか人もまばらになってきたような気も。。。
(実際「大丈夫ですか?」と声を掛けようかと悩んだくらい、うなだれたインド人風の男性が階段に座り込んでもいました)

 

でも、ここでめげては日本女の名が廃る!と気合を入れなおし、10号敵楼を目指していざ!

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そして意外にあっさりと10号敵楼が目前に。

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到着後は一気に最終地点11号敵楼を目指します!
11号敵楼は上に大きな小屋が建っていて、他の敵楼に比べて大きな造りとなっています。

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そして、やっと・・・やっと!
11号敵楼に到着!

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なんという達成感!!

 

そして、11号敵楼からの眺めは意外や意外、あまり眺めがよろしくなく、イマイチ消化不良だったのが、なんとも。。。

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しかし!

ラーメン博士と共になんとか目標達成!

男の中の男、女の中の女になれたかなぁ!?

 

しばらくのんびりと景色を眺めた後、一息ついて下りはじめましたが、下りは下りでこれまた大変!

ひー!怖いよう!!

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みんな、ガンバッテ!

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子どもを抱いて上る「男の中の男」も!
お父さん、ガンバッテ!

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下り途中に一息つきがてら、ふと足を止めると、目の前には万里に広がる長城が見渡せます。

居庸の関所の先にも、永遠と続く長城。

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圧巻ですね!

 

とまあ、あまり深く考えずに軽~い気持ちでスタートした万里の長城観光でしたが、かなりハードだった分、とてつもない達成感と忘れられない充実した体験ができました。

いい思い出をありがとう!長城!

 

次回はいよいよ北京旅行シリーズの最終回「天壇ティェンタンをご紹介します!
どうぞお楽しみに~!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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<番外編>中国の首都・北京へ④

2018/11/1

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

今月から「上海太太日記」の番外編として、私が二泊三日で旅した北京ベイジンの観光スポットをご紹介しています!

今回は、歴代皇帝に愛され、特にかの有名な西太后シータイホウが夏の離宮として大のお気に入りだった「頤和園イーハァユェンをご紹介します♪

 

頤和園イーハァユェン

 

頤和園は北京中心地から北西に約10km離れたところにある万寿山の麓に造られた北京最大の庭園です。

その歴史は金の時代(1100年代)に当時の皇帝の行宮(皇帝が旅行した際の宿泊所)を設けたことから始まったそうです。
そして大々的に庭園として整えられたのは、1975年。
清が最大の勢力を奮っていた時代の6代皇帝・乾隆帝が、生母の還暦を祝うために離宮を立て、広大な庭園を造営し「清漪園」と名づけました。

面積はおよそ290万㎡と超巨大で、その四分の三を昆明湖によって占められています。

その後、アヘン戦争の際には英仏連合国軍によって破壊されたりと衰退・廃退した時期もありましたが、この場所をかなりのお気に入りとして再度再建に力を入れたのが、かの有名な西太后

莫大な資金を投入して再建に乗り出し、以前の庭園よりも一層豪華絢爛に仕上げたそうです。

再建にかけた費用はおよそ銀3000万両で、当時の清朝海軍の年間経費15年分ものお金を費やし、清朝滅亡への引きがねのひとつになったとか、ならないとか。。。

 

それでは写真を中心に、その豪華絢爛な庭園をご紹介していきたいと思います♪

 

北京でも屈指の観光スポットとあって、入り口には中国人観光客もワンサカ!

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入り口の先には、まず「仁寿殿」が。

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こちらの建物は「仁政を施すものは長生きできる」という論語の言葉から名前が付けられ、皇帝が頤和園にいる際に政務を執り行った公の宮殿です。

 

「仁寿殿」の前には、中国の伝説に登場する大変縁起のいい架空の動物とされている「麒麟」の像や、、、

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「龍」「鳳凰」の銅像も。

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こちらの龍と鳳凰は、故宮でも見かけましたが青銅製の香炉となっており、背中にお香を入れる箇所があり、口から煙が出てくる仕掛けになっています^^

 

こちらは「玉瀾堂」

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元々は皇帝の寝室として建てられた建物ですが、現在では西太后が光緒帝を軟禁し毒殺させた建物として有名です。

 

こちらは「楽寿堂」

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誰よりもこの頤和園を愛した西太后が、夏の間の避暑地として訪れた際の住居として利用していた建物です。

 

この建物の裏を抜けると、、、

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広大な昆明湖が広がっています!

湖の脇に見えるアーチ型のものは提灯をぶら下げる燈籠で、皇族が滞在している間には目印として上の部分に大きな提灯が掲げられたそうです。

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地元民には格好の癒しスポットでもあります。
お決まり、水習字(地書ディーシューと言います)もそこかしこで(笑)

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宮殿群から湖沿いには、全長728mの長廊がずーっと続いていて、散策にはもってこいです!

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長廊の梁には14,000枚もの絵画が飾られていて一枚として同じものはなく、長廊をつなぐ東屋の屋根の内部もこの通りの豪華絢爛さ!

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東屋や長廊から眺める昆明湖の眺めは最高!

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西太后お気に入りのお散歩コースだったのも頷けます。

 

万寿山にそびえる八角形の建物は、頤和園のシンボル「仏香閣」

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高さ41mの八角形の建物で、そこからの眺めは抜群(だそう!)
頤和園全体を見渡せ、東にははるか遠くに北京市の街並み、西には美しい山並みが連なってとても素晴らしい眺めとのこと。

残念ながら今回は時間の関係で上るのは断念!残念!

 

代わりに!

昆明湖の遊覧船に乗ってみましたよ♪

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水面をグングン走る遊覧船からの眺めも、また一風変わった風景が楽しめました。

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昆明湖に浮かぶ島・南湖島とを結ぶ「十七孔橋」も見どころのひとつです。
(橋の全体像の写真を撮るのを失念してしまった!代わりに欄干の獅子ちゃんをパチリ)

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大都会・北京からたった10km離れた場所にある巨大な皇族ゆかりの庭園。
とても癒される観光スポットでした!

 

次回はいよいよ北京観光のメインイベント「(万里の)長城チャンチャンをご紹介します!
どうぞお楽しみに~!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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<番外編>中国の首都・北京へ③

2018/10/25

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

先日より「上海太太日記」の番外編として、私が二泊三日で旅した北京ベイジンの観光スポットをご紹介しています。

今回は、歴代の皇帝が暮らした宮殿、映画にもなった西太后ラストエンペラー・溥儀も暮らした「故宮グゥゴン(紫禁城ズゥジンチャン)」をご紹介します!

 

故宮グゥゴン(紫禁城ズゥジンチャン

 

故宮は明、清の歴代皇帝とその皇后たちが暮らした城跡で、現在はそのまま故宮博物館となり往年の姿を一般に公開しています。

かつては紫禁城と呼ばれ、その総面積は725,000㎡、建物は世界最大の木造建築群からなり収蔵物はおよそ150万点と、歴史的価値も揺るぎないものとなっています。

元によって造られた北京という街を明時代の永楽帝が整えた際に、この紫禁城も15年をかけて大改築し、1421年に宮殿として整えられました。

明の滅亡と同時に清に引き継がれ、そのまま清朝の皇帝と一族が暮らす宮殿として活用され、1912年に清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀が退位するまで、およそ500年間にわたり24人の皇帝が暮らしました。

その後「古い宮殿、昔の宮殿」という意味の故宮と呼ばれるようになり、1925年には博物館として整えられ今に至ります。

故宮は「外朝」「内廷」という二つのエリアに分かれています。
「外朝」は、皇帝が政務を執う公的なエリアで、国家行事や式典が執り行われるエリア。
「内廷」は、皇帝及びその家族の居住スペースとなっており、皇帝や皇后の寝室や、後宮(日本で言うところの大奥ですかね?)などがあったエリアとなっています。

私が見学したのは時間の関係上「外朝」のみとなりましたが、今回はそちらをご紹介したいと思います!

 

さて、それではいよいよ中へと入ってみましょう♪

 

現在の「故宮博物館」の入り口は天安門を抜けた先、端門にあります。

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その先にある午門を抜けると、、、

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太和門が見えてきました♪(この辺りは門ばかりくぐっていますね汗)

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そして煌びやかな太和門を抜けると、、、

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ドドーンと太和殿が登場します!

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こちらの太和殿、見覚えのある方もあるかもしれませんが、映画「ラストエンペラー」で皇帝の子役が走り出て来て、広場に居並ぶ大勢の家臣たちが深く頭を下げるシーンが撮影された場所でも有名です。

中国最大の木造建築物でもあり、皇帝の即位や冬至の儀式などが執り行われたりと、外朝の中では極めて重要な建物となっています。

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太和殿へと上がる階段の中央部分には、皇帝を象徴する「龍」の姿が。。。

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太和殿に上り、後ろを振り返るとこの景色!
いかに広いかお分かりいただけますか?

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近くで見る太和殿は目を見張る大きさです。。。

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太和殿脇にあるこの鶴亀はなんと、お香を焚くための香炉だとか。
それぞれ背中が開くようになっていて、口から煙が出る仕組みになっているとか。。。
一度見てみたい♪

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屋根部分もこの装飾。
スバラシイ!

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太和殿内には、皇帝が座ったであろう金の玉座が鎮座していました。。。

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スミマセン!私の故宮博物館の見学はここまでとなっています。
内廷をご覧になりたい方は是非是非!一度北京へ旅して下さいませ!
(圧巻の一言ですので。。。)

 

そして内廷の脇を通り、外へ抜けると手前には朱色の壁が。。。

こちらも映画通の方はご存知でしょうか?
映画「ラストエンペラー」でこれまた皇帝の子役が召使を従えて自転車を乗る練習をするというシーンを撮影した場所だとか。
私ももう一度、「ラストエンペラー」見直そうかな。。。

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出口専用の神武門を出た目の前には、、、

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お堀を掘ったその土で人工的に作った景山が広がっています。

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実はこちらの山には、明朝末期の皇帝・崇禎帝がクーデターにより追い詰められて逃げ込み、最後には首をつって自殺した山という哀しい歴史があります。

 

次回も引き続き、北京のお話しをお楽しみに~!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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<番外編>中国の首都・北京へ②

2018/10/18

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

前回より「上海太太日記」の番外編として、私が二泊三日で旅した北京ベイジンの観光スポットをご紹介しています。

まず最初は、北京中心にそびえ、その象徴でもある「天安門ティェンアンメン」「天安門広場ティェンアンメングヮンジャンからスタートです!

 

天安門ティェンアンメン

 

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1949年10月1日。
毛沢東マオゼェドンがこの天安門の楼閣から中華人民共和国の建国を宣言したその時から、この門は中国人が人生で一度は訪れてみたい大切なスポットとなりました。

天安門はその奥に位置する故宮グゥゴン(紫禁城ヅゥジンチュアンの南側に位置する門で1417年の明時代に建てられ、その際には承天門と名付けられました。

その後何度も焼失・再建が繰り返され、1651年の清時代に現在の門の原型が建てられ、名前も天安門と改名されました。

その名称は、諸説ありますが「天命を受けて安定した(平和な)国を治める」という意から名付けられたという説が有力です。

中央には大きな毛沢東の肖像画(私は訪れるまでてっきり写真だと思っていました汗)とスローガン「中華人民共和国万歳」「世界人民大団結万歳」が掲げられています。

 

天安門広場ティェンアンメングヮンジャン

 

そして、天安門の前面に広がるのが天安門広場です。

南北880m・東西500m、総面積44万㎡というとてつもない広さを持つ広場で、もちろん世界最大の広場です。

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奥に見えるのが天安門です(汗)

 

天安門に向かって左側(西側)には「人民大会堂(全国人民代表大会議事堂)」(日本の国会議事堂に当たります)が、

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右側(東側)には「中国国家博物館」があり、

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まさに北京の、、、いや中華人民共和国の中心です!

天安門と天安門広場との間には北京随一の大通り、長安街チャンアンジェが通っています。

人民服を着た大勢の中国人が大挙をなしてこの通りを自転車で走る風景は、みなさん一度は目にした光景ではありますが、それも遥か昔。。。

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今は高級車がブンブンと大挙をなして通過しているのも時代を感じますね^^

 

運良く、武装警察隊の行進に遭遇!

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カッコイイですね!

 

次回は、天安門をくぐった先にある、ラストエンペラーの舞台となった故宮グゥゴン(紫禁城ヅゥジンチュアンをご紹介します♪

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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<番外編>中国の首都・北京へ①

2018/10/11

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

今月初めから続いた国慶節グオジンジエの連続休暇もついに終わり、私も日本での休暇を終えて先日上海へと戻ってまいりました。

すると、たった1週間ほど離れている間に、上海がすっかり秋めいていてビックリ!
上海を発つ前はバリバリ半袖シーズンだったのが、あっという間に長袖シーズンへと変化していました。
上海の秋はとても短いので、過ごしやすい秋の季節を十分に楽しもうと思います!

 

さて前置きが長くなってしまいましたが、国慶節の少し前、中秋節ヂョンチョォジエ休暇の際に、ラーメン博士(=ダンナ)と北京旅行へ行ってきました!

ということで、今回から数回に分けて上海太太日記の「番外編」として北京のお話をしたいと思います。

今回は、その前の予備知識として少々、北京の説明を。。。

 

北京ベイジンは言わずと知れた、中華人民共和国の首都。
上海が商業の中心であるのに対し、北京は政治の中心地として君臨しています。

華北地方の真ん中あたりに位置し、市の面積はちょうど日本の四国の大きさと同程度ということで、とても大きいことにびっくり!
上海は街がとてもコンパクトにできているので、訪れてみてその大きさの違いを実感しました。

都としての歴史もとても古く、約3000年前の周の時代に薊ヂィの都として歴史上に初登場。
その後、春秋戦国時代(紀元前403~前221年)には、イェンの都「燕京イェンジンとして発展しました。

この「燕京」という呼び名は今も現役で、街の中で度々目にし、北京でよく飲まれているビールは「燕京ビール」という名前です。

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その後も、唐から元の時代において度々都が置かれ、「南京ナンジン(北京が南京と呼ばれていた時代があると今回初めて知りました(汗))」「中都ヂョンドォゥ」「大都ダードォゥ」「北平ベイピン」などと呼び名が次々に変わり、明の時代になり「北京ベイジン」という呼び名に定められました。

 

そのような長い長い歴史ある都市・北京には、世界遺産もたくさん!

次回から、今回の旅行で巡った「故宮グゥゴン」「天安門ティエンアンメン」「(万里の)長城チャンチャン」「頤和園イーハァユェン」「天壇ティエンタンを、写真たっぷりでご紹介していきたいと思いますので、どうぞお楽しみに♪

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それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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プロフィール

  • さっちん

    さっちん

    東京生まれ埼玉育ち。横浜在住時、リビング地域特派員に。2016年冬よりダンナ(通称:ラーメン博士)の上海駐在に伴い上海での生活をスタート。横浜の姉妹・友好都市「上海」より、ホットな話題をお届けします♪

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