1. 横浜トップ
  2. さっちん上海太太日記
  3. 外灘の租界建築を楽しもう!①

外灘の租界建築を楽しもう!①

2018/3/8

さっちん
さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

上海へ戻ってきてはや2週間ほど。
こちらもだいぶ暖かい日が増えてきて「お!今日は春めいてるわ~!」と感じる日が増えてきました。
先日など天気アプリが25℃を示していて、半袖を着て歩いている人がチラホラいました。

そんな天気になると街をブラブラ散策したくなるってもの!

今回からは上海を代表する観光スポット、外灘ワイタン「Bundバンドの租界建築についてご紹介していきたいと思います!

 

そもそも外灘ワイタン「Bundバンドとは?というと、黄浦江ファンプゥジャン長江チャンジャンの支流)の西側におよそ1.5kmにわたって租界時代のレトロな建築がズラリと並んだ観光スポットです。

s-a

 

向こう岸には東方明珠塔などの摩天楼が広がっています。

s-b
(空気汚くて霞んでてスミマセン~~;)

 

上海の歴史は横浜のそれととてもよく似ているのですが、どちらの街も昔はとても小さな漁村でした。

上海の場合、1842年にアヘン戦争終結時に結ばれたイギリスとの南京条約によって開港され一気に発展していきますが、その際のイギリス租界地(=中国の主権が及ばない外国人居住区)としてまず開かれたのがこの外灘です。

開港後、欧米列強諸国がこぞって上海を訪れてこの場に商社や銀行を建設し交易を開始。
まさにこの外灘から上海という街が出来上がっていったと言っても過言ではなく、東アジアの貿易や金融の中心地として非常に繁栄し、光と影を伴った「魔都」と呼ばれる魅惑的な街へと発展し現在に至っています。

20世紀初頭に各国が競うように建てた洋館はとてもノスタルジックでオールド上海老上海ラオシャンハイ)の雰囲気を存分に味わうことができます。
建築好きの方はもちろん、そうでない方でも全く見飽きることなく、魅力的な雰囲気に満ちています♪

その外灘をまずは南側の延安東路に面した南側から順を追ってご紹介したいと思います^^

 

亜細亜大楼(外灘1号。旧亜細亜火油公司)

s-1亜細亜大楼

1916年築のネオ・バロック様式。
赤・白レンガのツートンカラーで外灘の一番南側に位置しています。
イギリス系の石油会社マクベイン商会が建てたので旧マクベインビルとも呼ばれていますが、長く亜細亜火油公司が借りていたことから亜細亜大楼と呼ばれています。

 

ウォルドルフ・アストリア上海・オン・ザ・バンド(外灘2号。旧上海クラブビル)

s-2ウォルドルフ

1909年築のネオ・ルネッサンス様式。
上海で最も高級なイギリスの社交クラブ「上海クラブ」のビルとして建築され、現在は重要文化財にも指定されています。
1971~98年までは東風飯店というホテルとして営業しており、その際には上海一号店のケンタッキーも入っていたとか!
2011年からヒルトン系の高級ホテルとして開業しています(うぅ、一度泊まってみたい!!)。

 

黄浦会外灘3号(外灘3号。旧ユニオン・アシュアランス・カンパニービル(有利大楼))
s-3外灘3号
1916年築のネオ・バロック様式。
アメリカの保険会社「ユニオン・アシュアランス」のビルとして建てられました。
香港の有名なデザイン事務所「パーマー&ターナー事務所」が手掛けたこちらのビルは、2004年にリノベーションし高級レストランや美術館などが入った商業ビルとしてオープン。

いわゆる外灘再開発の先駆けとなった、外灘で一番有名なビルとも言えます。

 

とりあえず今回はここまで!

次回からも川沿いをどんどん北上して、新たなビルをご紹介していきますよ~!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)!
さっちん
さっちん

東京生まれ埼玉育ち。横浜在住時、リビング地域特派員に。2016年冬よりダンナ(通称:ラーメン博士)の上海駐在に伴い上海での生活をスタート。横浜の姉妹・友好都市「上海」より、ホットな話題をお届けします♪



プロフィール

  • さっちん

    さっちん

    東京生まれ埼玉育ち。横浜在住時、リビング地域特派員に。2016年冬よりダンナ(通称:ラーメン博士)の上海駐在に伴い上海での生活をスタート。横浜の姉妹・友好都市「上海」より、ホットな話題をお届けします♪

カテゴリー

最新記事

  1. 横浜トップ
  2. さっちん上海太太日記
  3. 上海の名所
  4. 外灘の租界建築を楽しもう!①

横浜市くらしのガイド

平成30年度版 暮らしのガイド with Living Eye

電子ブックを読む



会員登録・変更