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上海のグルメ

中国の珍しい食べ物たち<野菜編>

2018/7/19

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

前回、珍しい中国の果物をご紹介しましたが、引き続き第二弾!
今回はその<野菜編>をお送りしたいと思います。

それでは早速スタート!

 

キヌガサダケ(竹蓀ヂゥスン

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「レースみたいでキレイ!」と思うか「少し気持ち悪い。。。」と思うか意見が分かれる見た目ではありますが。。。(汗)
こちらの竹蓀は「キノコの女王」と呼ばれる高級食材で、かの有名な西太后が好んで食べた食材だそうです。
独特の強い香り(要はかなり臭いらしい!)があるので、よく洗ってから調理しなければいけないようですが、シャキシャキとした食感はスープの具材に使われたり、餡かけや蒸し物に使われたりと多種多様。

漢方として薬膳料理などにも用いられ、中華料理でとても広く使われる種類のキノコです。

 

ハスの実(莲子リェンズ

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今のシーズンによく見かけるのがこちらの莲子(こちらの見た目もちょっとグロテスク。。。ですかね?(汗))
小さい丸い部分が食用になります。
中国語でハスは「莲リェン」、繫がる(連がる)は「连リェン」と発音が全く一緒なので縁起を担ぐ中国人にとって縁起物の食材です。
茹でるとほんのり甘い味に茹でナッツのような食感でとても美味しい!
デトックス効果があり女性には嬉しい食べ物で、栄養価もとても高く、おしるこに入れたりかき氷のトッピングにしたりと広く食用にされています。
こちらも漢方薬としても用いられ、抗癌剤や血圧低下、滋養強壮など効用も幅広く重用されています。

余談ですが、昨日友人と行った広東料理屋さんで食べたチマキは、ハスの葉で包まれていました^^(ハスの実ではないのですが。。。)

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ハスは中国人にとってとても身近なもののようですね。

 

花キュウリ(黄瓜花ファングァファー

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こちらの野菜も私は日本で見かけたことはなかったのですが、中国ではかなりメジャーな食材です。
中国語でキュウリは「黄瓜ファングァ」なので、そのまま「キュウリの花」ですね(笑)

先日、ラーメン博士(=ダンナ)と入った香港料理屋さんの前菜として偶然出てきました。

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中国人は夏、とてもよくキュウリを食べます。
友人は街中でバッグからキュウリを取り出してそのままボリボリと食べるオバさんを見かけたとか。。。
医食同源ということで、身体を冷やす陰の食材の代表がキュウリだからでしょうか?

食べ方はサラダ的に甘酢や胡麻ドレッシングであえて食べたり、胡麻油で炒めたりと味が淡白なのでこちらも広く用いられる食材です。

 

まこも筍(茭白ジャオバイ

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こちら、日本語名を探すのにかなり苦労しました(汗)
日本では「まこも筍」と呼ばれるものだそうで、日本でも全国の水辺に野草として生えている植物のようですが、食用としてはあまり用いないようです。
中国やベトナム、タイなど東南アジアでは古くから食用や薬草として用いられ、日本でも「古事記」や「万葉集」には記されているようですが、いつから日本のテーブルから消えてしまったんでしょうね。。。?
と思って調べてみると、近年日本全国で「地域の特産品にしよう!」と動いている自治体があるようですね!

ほとんどクセのない味で、筍に似た柔らかいな食感、ほのかな甘みとトウモロコシのような香り、なーんて、とても美味しそうです!

中国人の友人に、珍しい野菜を見つけ「これってどうやって食べるの?」と聞くと、十中八九「炒めて食べる!」と返事が返ってくるように、こちらの茭白も炒めて食べることが多いようです。

 

まだまだ街には珍しい食材が溢れています。
果物に、野菜。。。次は何をご紹介しようかな^^

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海のグルメ

中国の珍しい食べ物たち<果物編>

2018/7/12

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

中国のスーパーへ買い物に行くと、日本では見たことのない食材に出くわします。

さすが中国人!「四つ足のものはイス以外、飛んでるものは飛行機以外はなんでも食べる!」と言われるだけあり、食べることにはとても貪欲です。

そして最近私が注目しているのが果物(水果シュエイグオ)。

ここ中国では、日本に比べて果物がとても安く美味しいです(というより日本は、世界中で一番!果物の値段が高いと思います)。

中国のこの季節で人気がある果物は、スイカ、メロン、パイナップル、マンゴーなど日本とあまり変わらないものですが、ここでしか見かけない果物もあります。

今回は中国のスーパーで見かける、少し珍しい果物をご紹介したいと思います。

 

山桃(楊梅ヤンメイ

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私も友人に勧められ、今年初めてチャレンジしてハマったのが、こちらの楊梅です。
集合体が苦手な方には少しツラい見た目ですが、ベリー系に近い甘酸っぱい果肉がとても美味しい!
日本では見かけたことがないのですが、こちらでも期間限定の果物のようで、かなり短い間に出回り、あっという間に売り場から消えてしまいます。
虫がつきやすいので、中国人の友人に「必ず塩水に浸して洗ってから食べるように」と注意されました。

 

ドリアン(榴莲リュウリェン
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日本でもかなりキツい臭いがする。。。と有名なドリアン。中国だけでなく、東南アジアなどの暖かい地域ではとてもメジャーな果物ですよね?
中国人も大好きな果物のようで、スーパーや市場で山盛りで売られていて、たくさんの人が群がって我先にと選んでいるのをよく見かけます。

頼むと、こうやって店員さんが切り分けて中身を取り出してくれます。
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近くに寄っても、言われているほどキツい臭いはしないのですが、私は未だ勇気が出ずチャレンジしたことありません(汗)

 

龍眼リュウガン(龙眼ロンイェン
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日本では、龍眼=ライチと習いませんでしたか?(これってひと昔前の話でしょうか?)
私は恥ずかしながら、こちらに来てから龍眼とライチが違うものだと初めて知りました。
味はとてもよく似ていますが、見た目がツルリとしていてライチとは全く異なります。
大きさもライチより小ぶりで種が大きい分、果肉が少なめです。
こちらでは漢方薬の一種ということで、とても栄養豊富な果物と言われていて、中国語の先生に「あんまり一度に食べると鼻血が出るから、一日6個までね!」と言われましたが本当でしょうか。。。?

 

白桃(水蜜桃シュェイミータオ
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日本では、桃といえば桃色。名前の通りピンク色のものを多く見かけますが、こちらは写真のような白い桃、水蜜桃が有名です。
見た目は日本の桃の方が断然美味しそうに見えますが、こちらの水蜜桃もとっても甘くてジューシーで、一度食べると病みつきになります。
(そういえば、桃の種も漢方薬として用いられますね^^)

 

ホオズキ(酸浆スァンジェン
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先日初めて見かけたのが、このホウズキ。
「へぇー!中国人って本当に何でも食べるんだなあ」と感心してしまいました(笑)
こちらも漢方薬として広く用いられるものだとか。
外側のガクを剥くと、オレンジ色の実が現れ、甘酸っぱくとても美味しいらしいです。
私は今回、買う勇気が出なかったのですが、今度勇気を出して食べてみようかな。。。

 

果物だけでなく、日本では見かけない食べ物が、まだまだ街中に溢れています。
また面白いものを見つけたらご紹介していきますね!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海のグルメ

上海は小吃天国!

2018/4/26

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

 

中国では小吃シャオチーという、食事とまではいかないけどちょっとお腹が空いたな。。。という時に気軽に食べられるおやつや軽食などが、よく屋台やお店などで売られています。

(日本でも肉まんやたこ焼きなど、小腹が空いたときにサクッと食べますよね?)

今回は上海の街でよく見かける小吃を何点かご紹介しようと思います^^

 

まず、私が一番好きな小吃からご紹介!
それは「葱油餅ツォンヨウピンです。

小麦粉の生地に細かく刻んだ葱を入れ、葱油を塗って焼きあげたものです。

中国人も大好きで、近所の葱油餅屋さんはいつもこの行列!

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最近は鉄板で焼くスタイルのものがメジャーですが、

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インドのナンのように焼き窯の壁に貼り付けて焼くスタイルもあります。

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私は油が下に落ちてパリッと焼かれる後者の方が好きです!
この葱油餅をマルコポーロが持ち帰り、イタリアのピザの原型になったとかならないとか!?

 

「煎餅ジェンピン

日本のお煎餅と同じ字を書きますが、物は全く違います。

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クレープのように小麦粉を溶いた生地を丸い鉄板で焼き、中にお好みの具材(卵・野菜・薄脆バオツェイ(パリパリに揚げたクラッカー状の具材)など)を入れ、辛いお味噌を塗って巻いた小吃です。

中の具材の量や辛さなど自分のお好み次第なので、自由自在にカスタマイズできるのも嬉しい魅力です^^

 

次は、小籠包系三種をご紹介!

「生煎饅頭シェンジェンマントウ

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こちらは横浜でも大流行した焼き小籠包。
外はカリ、中はジューシーな肉汁に溢れていて口の中の火傷に要注意の小吃です。

 

「小籠包シャオロンバオ

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小籠包は上海近郊の街、南翔が発祥と言われています。
お店でゆっくりと食べるのもいいですが、観光地でも本格的な小籠包がサクッと食べられるのは本場ならでは!

 

「蟹黄大湯包シエファンダータンバオ

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上海蟹のミソと身、そしてたっぷりのスープが入っています。
ストローでスープを飲んだ後に、皮と具を食べると好吃~!

 

次はお肉系の「羊肉串ヤンロウチュァン

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中国では羊肉をよく食べます(羊肉大好きな私には天国です!)
特に西の方の地域(新疆ウイグル自治区など)に住む人は宗教上豚肉を食べられないので、羊肉しか出さない料理屋さんもあります。

上海の街中でもスパイシーな味付けの羊肉串がよく売られています。
私も大好きで見かけるとつい購入してしまい、串を片手にブラブラ街を歩いています(笑)

 

さて、小腹が満たされた後はスイーツ部門です!

 

「鶏蛋仔ジィダンザイ

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香港で生まれ大流行したスイーツで、卵をふんだんに使用したワッフル生地をボコボコの型で焼き上げたワッフルです。
外はカリッ、中はフワッとした生地にアイスクリームを巻いて食べるととっても好吃!

 

「芒果果汁マングゥオグゥオジー

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中国は国土が広いので常夏の南国チックな気候の地域もあります。
なので、マンゴーは年中出回っている普通の果物です(そして安い!!)
マンゴーを使ったスイーツ屋さんがとても流行っていて、観光地だけでなく街中にもとてもたくさんあります。

 

「芝麻球ジーマーチョウ」

最後にご紹介したいのがコチラの胡麻団子です^^
(こちらは大麻球という品で直径10cmぐらい!?)

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白玉粉・水・胡麻油を混ぜた生地に餡子を包み、胡麻をまぶして揚げたスイーツです。

こちらではとてもメジャーな伝統的スイーツで、横浜中華街でもよく売られているのでは?

私も大好きでよく近所のお店に買いに行きますが、その大人気の老舗店はいつも長蛇の列。

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(ちなみにこちらの店名の「白玉蘭バイユゥラン」とは日本語の白木蓮のことで、上海の市花でもあります)

 

紹介していたらなんだかお腹が空いてきてしまいました。。。

皆さんも日本で食べられる小吃を探しに横浜中華街へレッツゴー^^

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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中華料理は多種多様!<湖南料理>

2018/3/1

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

春節休暇も終わり、日常の生活を取り戻つつある上海。
日本での休暇も終わり、私さっちんも上海へと戻ってまいりました。
(リビング横浜のベテラン特派員仲間とも久しぶりに再会し、旧友を温めてきましたヨ~^^)

さて、そんな春節(旧正月)ボケの頭を目覚めさせるために、今回は激辛中華料理の話題を!

 

湖南料理(湘菜シァンツァイ

湖南料理湖南菜フーナンツァイ。略称・湘菜シァンツァイ)」は中国内陸南部にある湖南省の料理です。

湖南省は日本人が大好きな世界遺産・武陵源があり、出身者としては毛沢東がいたりと日本人にとってもなかなか身近な中国の地域でしょうか?

そんな湖南省で食べられている湖南料理は中国八大料理の一つで、数ある中華料理の中で最も辛いと言われています。

日本では辛い中華料理の代表と言われている四川料理ですが、こちらの中国人に聞くと「四川料理?それより辛いのは湖南料理だね」と口をそろえて言います。

四川料理はいわゆる「麻辣味マーラーウェイ」(唐辛子と花椒で出す辛さ)ですが、それに対して湖南料理は「酸辣味スァンラーウェイ」という”酸っぱ辛い味”が特徴です。

今回は湖南料理の代表的な料理「酸豆角肉泥スァンドゥジャオロゥニィ」「剁椒魚頭ドゥオジャオユゥトウ」「孜然排骨ズゥランパイグゥ」を取り上げたいと思います。

 

<酸豆角肉泥スァンドゥジャオロゥニィ

 

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湖南料理の代表料理がこちらの酸豆角肉泥スァンドゥジャオロゥニィで酸っぱ辛い料理の代表でもあります。

豆角ドゥジャオというインゲンに似た野菜の漬物と豚ひき肉を唐辛子で炒めた料理で、どの湖南料理屋さんに行ってもそのお店独自のこのメニューが置いてあります。

程よい酸味とピリ辛具合で白いご飯にとてもよく合い、日本に比べて段違いにマズいこちらの白米(苦笑)が驚くほどよくススみます!

 

<剁椒魚頭ドゥオジャオユゥトウ

 

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こちらも湖南料理定番の料理で、川魚の蒸し料理です。
川魚のお頭を剁椒ドゥオジャオ(唐辛子の発酵調味料)、豆豉ドゥチィ、長ネギやニンニク、唐辛子などで味付けし蒸して作られます。

こちらはかなりの激辛料理で唐辛子を避けながら食べるのがポイント(笑)
魚の頭から出た出汁が美味しいので、最後にはスープに麺などを絡めて食べます。
ただ、新鮮な海魚を日々食べている日本人には、ちょっと川魚が匂う。。。かも。。。!?

 

<孜然排骨ズゥランパイグゥ>

 

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孜然ズゥランとはクミンのことで排骨パイグゥとはスペアリブのこと。
ということで、字のまま「クミン味のスペアリブ」。

お肉が見えないぐらいにクミンシードを中心とした香辛料で覆われていて、湖南風に味付けされたお肉がとってもスパイシー。
ビールがぐびぐびとススみます(笑)
スパイシーだけど辛さはそれほどでもないので、病みつきになる一品です。
これはお上品に行くより手づかみで「ガブリ」とワイルドに食べたいですね!

 

上海には湖南料理店が数多くありますが、今回はローカルだけでなく日本人・欧米人にもとても人気のあるお店をご紹介したいと思います。

<久久滴水洞ジョウジョウディーシュェイドン

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こちらの店内写真は閉店間際なので結構空いていますが、いつも満席で待たされたりすることも多々ある大人気店です。
メニューも豊富でどの料理を食べてもとても美味しい!
ガイドブックにも載っているので上海を訪れた際には是非訪れてみて下さいね^^

 

私は辛い物大好きなので、どの料理もそれほどの辛さは感じられず、中国人に「辛いよ~」と脅かされて食べに行ったので、いささか拍子抜けした感が。

でも時々「うっ!これは!」という一品に当たることがあるので、料理に入っている唐辛子は避けて食べるのが懸命かもしれません。

湖南省の人は辛い物を食べているせいか気性が激しいと言われていて「湖南人と喧嘩してはいけない」という中華ジョークがあるとかないとか。。。(笑)

皆さんも横浜中華街の湖南料理屋さんで、是非中華料理一の辛さを体験してみて下さいね!

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)

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上海蟹(大閘蟹)シーズン到来!市場で買って自宅で調理してみた!

2017/11/2

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

早いものでハロウィーンも終了。
今年も残すところあと2か月となってしまいましたね。。。

上海も短い秋があっという間に終わり、気が付いたらみんな厚手の上着を羽織るような季節になってきました。

肌寒い季節が来た。。。ということは!
それは上海蟹のシーズンがやって来た!ということです。

以前の回でも書きましたが、中国では上海蟹のことを大閘蟹ダージャーシエと言います。

10月あたりからメスの食べごろシーズンが始まり、11月ごろからオスのシーズンがスタート。

もちろんこのシーズン、蟹を食べさせるレストランは大盛況!
そして、レストランだけではなくスーパーや市場でも大閘蟹が一斉に売り出されます。

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「まだ小さいんじゃない?もう少し待つと大きいものが出回ってくるよ」という駐在先輩の声をよそに、ソワソワ気分に。

当然のことながら、価格はレストラン(バカ高い)>スーパー>市場となっているので、先日ラーメン博士(=ダンナ)と市場へ買い出しに向かいました。

 

上海市内には市場がとても多く存在していて、お肉やお魚、卵、野菜、果物など、スーパーで買うよりも新鮮なものが安く手に入ります。

市場は、小さいものから大きなものまで上海市内のいたるところにあり、私が今住んでいるマンションの近くにも二つあります。
(気づかないだけでもっとあるかも?というのも、建物の中に入り込んでいるので、あまり気がつかないのです。。。)

いつもは野菜や果物しか買わないのですが、今日は大閘蟹が目的♪

店舗がずらりと並んでいて、それぞれのお店からおばちゃんたちが次々と声をかけてきます。

その中から店舗を絞り、声をかけるラーメン博士(=ダンナ)。

大閘蟹は大きさ別に袋に入っていて、メスには「ムゥ」、オスには「ゴン」と書いてあり、数字は重さのリャン(1両=50g)を示しています。

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様々な大きさがありますが、その中で大きめのメス・オス二匹ずつ、計4匹をご購入!

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オスは5.5両をゲット!

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メスは3.8両

 

袋の中からサクサクと手際よく4匹を取り出し、固めのブラシでゴシゴシと水洗いしてくれます。

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そしてこれまた手際よく、あっという間に紐で結わえ付けてくれます。

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4匹で締めて230元(3,800~4,000円ほど)。

高級レストランでブランド物の大閘蟹を食べると1匹でそれぐらいしてしまうので、やはり市場で購入するのは安いですね!

ちなみにオスとメスの違いは、おなか側を見ると一目瞭然です。

オスにはお腹側の「ふんどし」と呼ばれる部分が三角形に割れていて、メスは丸いまま。

オス

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メス

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調理の仕方もいたって簡単です!

ただ蒸すだけ!

大きめのお鍋で15分から20分、強火で一気に蒸し上げます。
しょうがの切れ端やネギの青い部分を入れると、臭みが消えてより一層美味しく蒸しあがります。

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そして、くれぐれも紐は外さないでください。
断末魔の蟹が蓋の隙間から飛び出てきますので。。。

20分後には、いつも見慣れた上海蟹の姿が!

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ハサミで紐を切ってお皿に盛りつけると、なんてフォトジェニック♪

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食べ方はこちらの通り。

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(Whenever上海さんから拝借しました)

 

食べごろシーズン真っただ中のメスには卵がギッシリと詰まっていました。

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オスのミソはちょっと少な目だったかな!?
食べごろはもうちょっと先でしょうか?

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それでも日本酒でミソを溶かすと。。。很好吃ヘンハオチィ~(おいしい~~)!
た、たまりませんね(笑)

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こちら中国ではシンプルに黒酢を付けて食します。

皆さんも試してみて下さいね^^

横浜中華街でも、大閘蟹シーズン到来でしょうか!?

横浜で!上海で!大閘蟹を楽しみましょう!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザァイジェン(またね)!

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中華料理は多種多様!<上海料理>

2017/10/5

さっちん

大家好ダージャーハオ(みなさんこんにちは)!
さっちんです^^

最近、世界中で和食ブームが沸き起こっていますね。
寿司やてんぷらだけでなく、ラーメンや牛丼など私たちが日常的に食べているB級グルメまで大変人気とか。

さて、中華料理はというと。。。
こちらも世界中で大変人気があります。

言わずと知れた世界三大料理の一つで、世界中どこででも美味しい中華料理を食べられます。
(タクマシイ華僑のおかげで横浜中華街のような中華街が世界中にありますからね^^)

中国人は食べることが大好きで、代表的な挨拶は「もうご飯食べた?(吃飯了嗎チーファンラマ?)」です(笑)

そして「中国人は四つ足のものはイス以外、飛んでるものは飛行機以外はなんでも食べる!」という言葉があるほど(なんとタクマシイ!)。

そして、ひと言に「中華料理」と言っても、その種類は多種多様!
地域ごとに見事に特色が分かれていて、食材から味、作り方までかなり大きな地域差があります。

 

上海料理(沪菜フーツァイ

 

まずは、ここ上海の料理「上海料理上海菜シャンハイツァイ。略称・沪菜フーツァイ)」についてお話したいと思います。

上海料理は甘く濃厚な味付けというのが特徴で、上海人は辛いものが食べられない!というのが定説のようです。
(最近の火鍋ブームで少し変わってきてはいるようですが。。。)

様々な有名料理がありますが、今回は日本人にも有名な代表的料理「上海蟹大閘蟹ダージャーシエ)」「小籠包シャオロンバオ」「焼き小籠包生煎饅頭シェンジェンマントウ)」を取り上げたいと思います!

 

<上海蟹(大閘蟹ダージャーシエ)>

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こちらに来てまず驚いたのは、中国では上海蟹とは呼ばれていないこと。
そして上海蟹は上海ではなく、近郊の蘇州で採れるということでした。

上海蟹にはシーズンがあり、年中食べられるものではありません。
ちょうどこれからは食べごろシーズン♪

10月ぐらいからメスのシーズンがスタートし、オスのシーズンは11月ぐらいから始まります。

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スーパーにはそろそろ蟹が並んできました♪

それぞれ「私はメスが好き!」「いやいや、やっぱりオスだろう!」と好みがあるようで、メスには甲羅の中にオレンジ色の内子(蟹黄シエファン)が、オスには蟹味噌(蟹膏シエガオ)があります(ちなみに私はオス好き^^)。

私もまず上海駐在という話を聞いて「イエーイ!本場の上海蟹が食べられる~!」と思ったぐらいですが、実際食べてみると。。。

もちろん美味しいことに変わりはないのですが、日本の肉厚な蟹に比べて食べる身が少な過ぎる!!
身を食べるというよりは殻と一緒にしゃぶると言った方が近いような。。。?
まあ1シーズンに1回は食べに行くとは思いますが、既にトーンダウン気味ではあります。

声を大にして言いたいのは「日本の蟹の方が美味しいぞ!!」です(苦笑)

 

<小籠包シャオロンバオ>

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こちらは説明不要、日本でも大人気の中華料理ですよね?

小籠包は上海中心部から北へ地下鉄で30分ほど行った「南翔ナンシャン」という街発祥の食べ物と言われています(発祥については様々な説あり)。

上海にとても有名な「南翔饅頭店」という小籠包屋さんがありますが、そのお店も南翔が発祥の地です。(不思議なことに現在南翔には店舗がないようですが。。。)

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南翔の街角にて。店先でせっせと小籠包を作る店員さん。

小籠包は上海のみならず中国人にとってとても一般的なお料理で、通常醤油ではなく黒酢を付けて食べます。
レンゲの上にのせてアツアツの汁をこぼさないように食べる(そして舌を火傷する(笑))のは、日本と同じですね!

こちらの小籠包↓は上海名物の「蟹黄大湯包」です。

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普通の小籠包と比べて大きく(直径10cmほど?)、中に上海蟹のミソと身が入っているます(絶品!)。
中にたっぷりスープが入っているので少し食べづらいのですが、まず楊枝やストローで小さな穴をあけてスープを飲み、その後に具と皮を食べると上手に食べることができます!

庶民的なお店で通常の小籠包を頼むと、10~16個ぐらいドーンと出てきて、もうそれだけでおなか一杯!となるので注文する際には注意が必要ですヨ。
(高級店は除く。高いお店はポッチリと数個だけお上品に出てきます…)

 

<焼き小籠包(生煎饅頭シェンジェンマントウ)>

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この焼き小籠包は少し前に横浜中華街でも大人気になりましたよね?

こちらのものは、日本のものより少し大きめでしょうか?
でもアッツアツの大きな鉄板に何十個も並べジュージューと焦げ目がつくまで焼き、中には肉汁たっぷり!というのは日本の中華街で食べるものとあまり変わりないと思います。

上海には「小楊生煎シャオヤンシェンジェン」という有名なチェーン店があり、店内はいつも混んでいて、テイクアウト(打包ダーパオ)の列が堪えません。

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まっピンクの看板が目印!

上海に来たら是非、食べてみて下さいね!

その他にも様々な地方の特色ある中華料理がありますが、それはまた次の機会に!

 

それでは今日はこの辺で!
再見ザイジェン(またね)!

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プロフィール

  • さっちん

    さっちん

    東京生まれ埼玉育ち。横浜在住時、リビング地域特派員に。2016年冬よりダンナ(通称:ラーメン博士)の上海駐在に伴い上海での生活をスタート。横浜の姉妹・友好都市「上海」より、ホットな話題をお届けします♪

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